6月21日(金)、日本スポーツ協会定時評議員会が品川プリンスホテルにおいて開催され、理事として出席。
終了後、伊藤会長から感謝状をいただきました。
かって私は埼玉県体育協会会長に就任した時に全国都道府県体育協会連合会会長に就任。
そのご縁あって14年間にわたり日本スポーツ協会の理事に就任させていただきました。
その間、日本マスターズ委員長、日本スポーツ少年団本部長として活動させていただきました。
今日は無事退任させていただきホッと一安心。
日本スポーツ少年団創立50周年記念式典・祝賀会、ドイツスポーツユーゲントとの調印式や日本体育協会創立100周年記念式典・祝賀会、また全国スポーツ少年団の種目別の大会やスポーツ少年大会など数々のイベントでご挨拶をさせていただき、ブロック会議等ではそれぞれの地元の指導者の方々と有意義な意見交換や楽しい情報交換をさせていただいたのが昨日のように思い出されます。
多くの方々にご指導ご鞭撻、お力添えをいただき誠にありがとうございました!
心から感謝申し上げます!
今後も地元活動を通して将来を担う子どもたちのために、多くの仲間と共に活動してまいります!

6月16日(日)、東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井カンファレンスにおいて第2回ジュニアスポーツフォーラムが開催されました。
主催者は公益財団法人日本スポーツ協会日本スポーツ少年団、公益財団法人日本スポーツ安全協会、日本スポーツ法学会。
私は日本スポーツ少年団本部長として主催者を代表して挨拶を申し上げました。
このフォーラムは、ジュニアスポーツに関わる全国の指導者、スポーツ少年団リーダー、法律実務家、研究者が一堂に会し、指導者及びリーダーの資質向上を図るとともに、スポーツ活動に欠かすことのできない安全・安心な環境整備に資することを目的としています。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、すでにスポーツ界では様々な取り組みが進んでおりますが、子ども達のスポーツ環境を整備していくことはこれまで以上に重要となっています。
また昨今、学校運動部活動への対応をめぐり、教員の長時間労働等が社会問題となっており、文部科学省(スポーツ庁)においても、その対応策について部活動の地域への移行が検討されるなど、スポーツ少年団の役割はますます大きくなっています。
一方で、指導者の暴力暴言、ハラスメント等の反倫理的行為は後を絶たず、スポーツ少年団も例外ではありません。
そのような社会情勢を踏まえ、分科会では、地域におけるスポーツ少年団の役割や地域スポーツに関わる皆様にとって、日頃の活動において一助となるテーマを設定いたしましたが、皆様が活発な意見交換を行っていただき実りある研修会となりました。
今後も、本フォーラムの参加を通して得た成果を活動にお役立ていただきたくとともに、ひき続き「子どものスポーツ権の保証」に向けてご尽力賜りますようお願い申し上げます。
全国各地より遠路、ご多用の中、多くの指導者の方々にご参加をいただいたことに改めて感謝申し上げます!

6月5日(水)、ジャパン スポーツ オリンピック スクエアにおいて日本スポーツ協会総合企画委員会。
その後理事会。
ミズノスポーツ振興財団から協会への助成金。
ミズノ社長のご挨拶。
過去45年間において約12億円のご寄付をいただく。
長年にわたり、スポーツ少年団をはじめ各事業に有効に活用されています。
総合企画委員会では、「加盟団体の規定の変更について」は『スポーツ宣言日本』を踏まえた、文化としてのスポーツの在り方を考えると、全国市区町村の体育・スポーツ協会においても、レクリエーション協会との壁がなくなっている現在、地域スポーツの振興発展のためにも統合を考えるべきではないか。将来の地域体育・スポーツ協会の進むべき道筋を示していただきたいとの意見を申し上げました。
また、「中央競技団体向けスポーツ団体ガバナンスコード(案)」につて、素晴らしい出来栄えだが今後はNFばかりでなく、都道府県体育・スポーツ協会の所属連盟・協会にまで広げていただきたいとの要望を申し上げました。
地域スポーツの発展があってこそ、日本のスポーツの発展があります。
富士山のように裾野が広ければ広いほど、そのいただきは高くなります。
創立100年を経過し、日本スポーツ協会の果たすべき役割は大きいものがあると考えています。

5月31日(金)~6月1日(土)、ジャパン・オリンピック・スクエアにおいて日本スポーツ少年団常任委員会、翌日には委員総会が開催されました。
私は日本スポーツ少年団本部長として出席。
眼下には国立競技場の建設が進んでいました。
委員総会では平成30年度日本スポーツ少年団活動報告及び決算について、令和2年度日本スポーツ少年団活動計画及び要望予算の編成について他、5議案が審議。そして6報告。
私も5期10年間務めさせていただいた日本スポーツ少年団本部長として最後の委員総会。
6月21日に開催される日本スポーツ協会定時評議委員会をもって退任させていただくことになりました。
無事、退任を迎えることができるよう最後の務めを全うさせていただきたいと考えています。

3月28日(木)、「第16回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」開会式がべっぷアリーナで開催されました。
大会開催にあたり指導者会議でご挨拶。
スポーツ庁をはじめ、日本バレーボール協会、日本小学生バレーボール連盟、大分県教育委員会、地元体育協会、地元スポーツ少年団、協賛企業など、多くの方々にお力添えをいただいたことに厚く感謝申し上げます。
私は主催者としてご挨拶。
団員代表宣誓は大分県藤原フェアリーズスポーツ少年団の中村彩樹キャプテン。
宣誓の中で、試合に勝ち進み全国大会に出場できた喜びと、自分たちと同じように練習を積み重ねながらも負けてしまった相手チームがいること、スポーツから相手を想う気持ちを教えていただいたとの、素晴らしい宣誓を聞くことができました。
今日は日帰りでの大会参加となってしまいましたが、選手の皆さんにはこの4日間にたくさんの思い出をつくって、楽しく試合をしてください。スポーツ少年団はいつも皆さんを応援しています!

1月27日(日)、川島町スポーツ少年団創立50周年記念式典が川島町民会館において開催されました。
私は日本スポーツ少年団本部長として祝辞を申し上げました。
記念講演は日本スポーツ少年団副本部長として大変にお世話になった、宇津木妙子先生。
宇津木先生は地元川島町出身。
『夢の実現~努力は裏切らない』と題して講演をいただきました。
出席された子ども達から指導者まで楽しく意義あるお話をいただきました。
本澤貞夫本部長、矢部勝宏実行委員長をはじめ、関係の方々のご尽力に深く敬意を表します。
今後も子ども達のために川島町スポーツ少年団が発展されますようご祈念申し上げます!

11月21日(水)、日本スポーツ協会において日本スポーツ少年団常任委員会が開かれ、私は本部長として出席。
今日の主な議題は来年度のブロック会議開催と今後のスポーツ少年団指導者について。
夕刻からはお茶の水にある、日本サッカー協会において「第42回全日本Uー12サッカー選手権大会」関係者懇親会に出席。
私は乾杯の発声を。
本大会は、公益財団法人日本サッカー協会・公益財団法人日本スポーツ協会日本スポーツ少年団・読売新聞社が主催。
大会旗は読売新聞社の提供により新しくなりました。
12月25日より、鹿児島市において大会が開催。
ご協賛をいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
選手の皆さん、日本一を目指して頑張ってください!
応援しています!
