
2月27日(日)、立憲民主党2022年度定期大会が都市センターホテルにおいて開催され、活動計画、予算・決算が承認されました。
この夏に向けて、埼玉県では高木まりさんがご紹介されました。
新型コロナウィルス感染症対策における政府の指導力の不足、事後的対応は、国民の命と暮らしに大きな打撃を与えています。
私たちは適切な医療体制の確保、経済社会活動への支援強化、非正規を含む雇用対策、新たな社会に向けた施策推進、さらには感染症法の改正や司令塔機能の強化を訴えてきました。
今後も新型コロナウィルス感染症対策を改善し、皆様の命と暮らしを守るべく、全力で取り組んでまいります!

2月26日(土)、天気よく暖かい。
春が近い。
国会での議論で「具体的な道筋を示さないで、新しい資本主義なるものでバラ色の未来をつくり、増税もいらないなどいうのは国民への詐欺そのもの。やるやる詐欺だ」という指摘がありました。
円安と物価高がじわじわと進む中で、各社の賃上げが実行されなければ実質賃金も目減りします。
先日の国会においては、補正を含めた16ヵ月予算である107兆円の予算案が賛成多数で可決、しかし、今年度末の残高見込みは1004兆円に達します。
先進国の中でも最悪の財政状況をどのように立て直すかに至っては具体的な道筋は立っていません。
コロナ禍対策も後手後手の対応。
本当に日本の春は来るのでしょうか。

2月25日(土)、文部科学委員会。
末松文部科学大臣の所信聴取と堀内東京オリンピック・東京パラリンピック競技大会担当大臣の発言。
そして令和4年度関係予算の概要説明。
文部科学委員会には現時点で法案が3本。
これを中心に大臣に対して一般質疑等が行われます。
待ちに待ったスタートです!

2月24日(木)、党教育調査会。
大内裕和中京大学教授から「教育政策の課題」についてレクと意見交換。
本年4月から中学3年生となる生徒から導入予定とされる都立高校入試へのスピーキングテストの問題点、学生の貧困と奨学金・学費政策の課題。
いずれも多くの問題を抱えている。
ただしながら継続調査をしたい。

2月23日(水)、今日は昼間は暖かく活動日和。
衆議員本会議で予算案が可決され参議院へ送られました。
今、予算に盛り込めなければならない最大の課題は、国民の命と暮らしを守るための政策です。
公立・公的病院などの急性期病床の削減をやめ、誰もがいつでもどこでも安心して検査や治療が受けられる体制を確保することが必要です。
高齢者施設でのクラスターも拡大し、3回目の接種を急ぐとともに職員の検査体制の充実を図る必要があります。
さらには、事業復活支援金を持続化給付金と同じように拡充をし、困窮者への給付金や中小零細企業支援の拡充、消費税率5%への引き下げ、納税困難事業者に対しての減免措置を行うことが必要と考えます。

2月22日(火)、本会議終了後、党憲法調査会。
木村草太都立大学教授からレクと質疑。
国会の召集、内閣の解散権、緊急事態条項など論点をご説明いただく。
個人的にも関心が強い今日の条項等をさらに深く調べたいと考えます。

2月20日(日)今日は終日寒く、すっきりしない一日。
今日の報道でも「ピークアウト」したと報じられていますが、療養者数、重症者及び死亡者数は増加が継続。
依然として深刻な状況が続いているのではないでしょうか。
感染された私の知人からも「これが日本の実態ですか!」と驚きと怒りを隠せない言葉をいただいています。
政府はオミクロン株によってお亡くなりになった方々や救急医療の実態など、すべてを含めて深刻な事態が続いていることを国民にしっかりと訴えるべきと考えます。

2月19日(土)、今日は鶴ヶ島市内の遊説とポスター貼り。
これは私の原点の活動。
焼いも屋さんと同じスピードで語りながら遊説するので「焼きいも屋さん遊説」と呼んでいる。
地道にコツコツとお訴えをさせていただきます!


2月17日(木)、今日は党教育調査会で、福岡大学教育学部川口俊明准教授から『教育はどうあるべきか』と題してオンラインヒアリングと意見交換。
又、地域活性化調査会では、『地域力創造グループ』の施策現状について総務省からヒアリングと意見交換等。
あっという間に一日が終了!


2月13日(日)、午前中は日差しも出ていましたが、午後から曇り、夕方から雨。
朝から気温は低く寒い一日となりました。
夜半から首都圏では雪が積もるとの情報。
私は立憲民主党の災害対策局の副局長を務めさせていただいているので、北関東地区における災害による被害等の連絡は常に党本部に伝達しなければなりません。
明日は東武東上線のダイヤが乱れるか心配。
本会議ではないので時間には余裕がありますが…。



2月9日(水)、文部科学大臣より「日本ユネスコ国内委員会委員に任命する」との人事異動通知書をいただきました。
国会議員7名(衆4、参3)政府職員4名を含む、教育・科学・文化等の領域を代表する60名以内の委員で構成。
委員は文部科学大臣が国内委員会から推薦されたものについて内閣の承認を得て任命されます。

2月8日(火)、ウェブ代議士会、続いて本会議。
『国家公務員任命につき同意を求める件』採決。
『ウクライナを巡る憂慮すべき状況の改善を求める決議案』採決。
『地方税法等の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案』の提出と質疑。
本会議終了後、党憲法調査会。
先日の枝野幸男前代表の講演から〜「4分野」おいて議論されるべきいくつかの論点〜。
法制局が取りまとめた「立憲主義」の再定位と、立憲主義から見た憲法改正手続きは大変に勉強になりました。
次回が楽しみな会議!




2月3日(木)、党の教育調査会で今日の日程は終了。高校の校長先生を経験された新井優衆議院議員から「なぜ、中学校3年生の3割が小学校4年生の学力なのか」、1時間ほどのお話しは義務教育制度のあり方を含めて大変に参考になりました。


