3月29日(木)、公益財団法人日本体育協会名称変更記念祝賀会が東京プリンスホテルで開催されました。

私は日本スポーツ少年団本部長として出席。

1911年、本会初代会長の嘉納治五郎は、日本のスポーツの現状と国際的動向に鑑み、国民体育の普及振興と共に、国際的なスポーツの祭典であるオリンピック競技大会への参加を念頭においた組織体制を整備するために大日本体育協会を設立しました。

当時嘉納治五郎が考えていた「体育」の概念は、国民の身体形成とそれぞれの人生の適合を目指しつつ、力の充実や融和協調という当時の深刻化する時局が求める精神を涵養し、究極的には人格の形成を目指す教育的営為であったとされています。

現在、100有余年の時を経て、日常生活の中でスポーツに親しむ人々が増え、人々のスポーツに対するニーズが多様化し、地域に根差すスポーツ活動の重要性が増す中で、本会は加盟団体をはじめとするスポーツ関係団体と共にスポーツのより一層の発展に向けた取り組みが求められています。

ここにあらためて「日本体育協会」から「日本スポーツ協会」へ名称を変更し、改めて力強く歩みを続けていくものであります。


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