2014_04_22_憲法審査会
 4月22日(火)、朝8時維新の会道州社会部会で法案調査。9時から憲法審査会(写真)。その後代議士会、本会議、綜學勉強会。
 憲法審査会では「日本国憲法の改正に関する法律の一部を改正する法律案(8党提出)」に対して参考人より意見聴取と参考人に対する質疑が行われました。参考人には高橋亮平特定非営利法人Rights代表理事、斎木陽平一般社団法人リビジョン代表理事、百地章日本大学法学部教授、田中隆弁護士が出席(写真)。
 憲法改正手続法が制定されて7年、本来であれば、「3つの宿題」は「同法が施行されるまでの間に」、つまり平成22年までに解決すべきものでしたが、ここで「3つの宿題」のうち、投票年齢及び公務員の投票運動についてようやく改正案がまとまろうとしています。このことによって憲法改正に着手する機会が先延ばしになっていたものが大きく前進することになります。私も来月8日(木)に参考人質疑をさせていただきます。
 また午後6時。超党派による綜學勉強会には林英臣先生から、「臣軌」について講演をいただきました。これは唐の則天武后の時代に書かれたもので、儒家の伝統的な道徳概念を基礎に臣下の心構えや忠君を説いた内容であり、「君臣一体」「君臣同体」をいかに行うかを説いたものです。先生から私欲を持たず公欲すなわちそれが大欲=無欲に等しいものであり、国を治める重要な心構えであるとお話をいただきました。
 「小利を去らざれば即ち大利得ず。小忠を去らざれば即ち大忠至らず。故に小利は大利の残なり、小忠は大忠の賊なり」と、考えさせられる講義でした。


このページのトップへ