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 10月20日(水)、広州市からバスで約2時間半、恵州市に移動しました。人口は約370万人。市立体育館・水泳館・オリンピック体育場・運動学校等を視察。
中でも恵州運動学校は、敷地21万㎡、建設面積4,6万㎡で1番館から6番館までの種目ごとの体育館、陸上競技場や屋内・屋外プール、カヌー場、図書館、科学技術館、寄宿舎等を備えています。1番館はバスケットや総合トレーニング、2番館はバレー・バドミントン・卓球、3番館は体操、4番館はウェイトトレーニング・ボクシング、5番館はライフル、6番館は水泳・飛び込み。小学生から高校生800人が12年間の寄宿生活をしながらトレーニングを行います。この他にも柔道やフェンシング等様々なスポーツ教育が行われています。
この学校施設を見ただけで驚愕いたしました。視察後の会議において、黄副校長から「国のためにハイレベルな人材を育成するとともに、一般社会のためにも有能な体育の指導者を育成したい」と話していました。恵州市にはこの他にも多くのスポーツ施設が整っています。
   
中国ではそれぞれの地方自治体においてスポーツを通しての人材育成がしっかりプログラミングされています。これは先の北京オリンピックにおいて胡錦濤国家主席が「青少年は国の未来を創る。ゆえに知育ばかりでなく体育も必要」と述べたことが中国の青少年のスポーツ行政に拍車をかけているそうです。日本においても学校体育やスポーツクラブを見直す必要性が大いにあると痛感しました。


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