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10月22日(金)、広州市から飛行機で一時間、桂林市に移動しました。広西チワン自治区の人口は約500万人で桂林市は約74万人。漢民族が90%を占めます。中国は他に55の少数民族が存在しています。2007年に日・韓・中スポーツ交流大会が実施されました。
 ここでは桂林市体育センター・体操学校・体育学校等を視察し、スポーツ行政の総責任者である市体育局ラン局長の説明をいただきました。体育センターは陸上競技場・屋内外プール・各競技別体育館を有する大きな施設で広く市民にも利用されています。

体操学校や体育学校では専門教育が行われていました。体操学校は160人の5才から13才の子供たちが寄宿舎生活を行いながら、32名のコーチから新体操やトランポリンや鉄棒等それぞれの専門指導を受けていました。勉強は午前中のみで、午後から夜までトレーニングという学校生活。5才からの英才教育に驚嘆!!

 また体育学校では陸上・卓球・ライフル射撃・レスリング等12種目の競技に専属コーチ27名を配し、地域の小・中学校から放課後集まる450名ほどの子どもたちに毎日毎晩トレーニングを行います。
小さい頃からその子どもの特性や運動能力に応じて楽しくトレーニングを行うには、国や地方自治体のしっかりとしたバックアップがあるからに他ありません。「体育からスポーツへ!」日本のスポーツ行政も転換期を迎えなければと深く考えさせられた中国研修でした。


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