2016_03_01_予算委員会

 3月1日(火)、今日から3月、朝の気象情報にも三寒四温という言葉が紹介され、間もなく春が訪れる。今日は衆議院予算委員会の討論・採決。我が党は政府予算案に対し組み替え動議を提出しましたが、否決されました。
2016_03_01_代議士会

そして代議士会に続いて本会議。本会議では「平成28年度一般会計予算」、「特別会計予算」、「政府関係予算」、「地方税法等の一部を改正する等の法律案」、「地方交付税法等の一部を改正する法律案」、「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法及び財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案」、「所得税法等の一部を改正する法律案」の最後の審議が行われ各党の討論を経て採決となりました。我が党はいずれも反対。
 平成28年度予算は96、7兆円と過去最大規模となりました。我が国の借金は1千兆円を超えています。財政再建は先送り。将来を担う大切な子ども達に借金を残してはなりません。国会議員は身を切る改革を行ってこそ、国民の皆さんに歳出削減のご理解ををいただき、もって借金を減らしていく。そして格差是正の問題をはじめ内政の諸問題に積極的に取り組んでいかなければなりません。また、本日可決された「所得税法等の一部を改正する法律案」には「軽減税率の導入」が含まれていますが、財源のメドもついていない、低所得者よりも中高所得者への優遇割合が大きい。事業者の事務負担が大きいなど多くに問題があります。我々は低所得者対策として給付付税額控除を提案しています。
 「政治とカネ」で辞任した大臣は18人。そのうち8名、なんと44%が安倍内閣です。総理の任命責任を問わざるを得ません。
 政治家の身を切る改革も野田元総理との約束や自民党のマニフェストに反し、議員定数の削減も先送りし、一票の格差は違憲状態となっています。
 川内原発に続き、高浜原発も再稼働し直後にトラブル。使用済み核燃料の処理問題も先送りし再稼働を行って良いのでしょうか。

私は2大政党化に向けて改革勢力が結集される必要があると考えてきました。今こそ与党になりえる野党の結成が必要です。政界再編は日本維新の会の衆議院として国政に送っていただいたときからの御旗でもありました。衆議院議員就任後3年間が経過しました。一強多弱と言われている現国会で、行き過ぎる安倍政権に対峙し、しっかりと活動を行ってまいります。国民のためにこそ国があります。新年度に向けて心新たに決意をいたしました。


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