5月31日(月)、松山市民活動センターにおいて、平成22年度東松山市交通安全対策協議会役員会並びに総会が開催されました。
本会は、交通の安全と円滑化、交通事故の防止及びその他交通安全上の諸問題について、関係機関及び団体と緊密な連絡を図ると共に、交通道徳の高揚と交通事故の防止に関する対策を協力に推進することを目的に活動しています。
昭和43年に発足以来、東松山市交通安全協会を始めとして交通安全母の会や各小中学校等多くの団体の支援のもとに、当市の安心安全が守られてきました。これからも行政・警察署そして様々な市民団体や事業所が協力して、交通事故のないまちづくりを推進してまいります。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 東松山市議会議長 榎本栄
同 東松山副市長 御澤洋一
監事 市立中学校代表 舩戸裕行
同 市立小学校代表 松本秋男

5月31日(月)、東松山市総合会館において、平成22年度東松山市行政パートナー連絡協議会総会が開催されました。
本会は、行政パートナー相互の連絡協議を図り、市政への協力と民意の反映に務め、市民の福祉増進と市政の発展に寄与するものです。現在、市内25,251世帯に117の自治会があり、行政パートナーは嶋本正雄会長を始め153名に就任をしていただいております。
総会に先立ち、多年にわたり地域の発展にご尽力された方々に、市長及び会長名で感謝状が贈呈されました。当会副会長をお務めになった加藤弘前藤山自治会長を始め11名の皆様に心から御礼申し上げます。これからも健康にご留意され変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。

5月26日(水)、東松山市ディアナ・マリエールにおいて、平成22年度東松山市スポーツ少年団定時委員会が開催されました。
本団は、スポーツを通じて少年の心身を鍛錬するために、市内のスポーツ少年団を育成・指導している団体です。スポーツ少年団の登録やスポーツ少年団指導者及びリーダーの養成とスポーツテストの奨励を行い、関係団体との連絡調整を図っております。
昭和47年に設立され、現在、サッカー・野球・ソフトテニス・ミニバス・バレーボール・柔道・剣道・少林寺拳法・ソフトボール・ドッジボール・陸上等37団体が登録し、指導者357名、団員約1200名を数えます。
この日は、26年間にわたり松山ミニバスの指導者として、貢献、尽力された小高日出男様、16年間にわたり桜山野球の指導者として、貢献、尽力された故亀山伸一様に、東松山市スポーツ少年団功労者表彰が授与されました。
私も(財)日本体育協会において、現在、日本スポーツ少年団本部長に就任しておりますが、これからも多くの指導者のもと、子どもたちがスポーツを通じて健全な体力と強い精神力を養い、大きな夢を豊かに実現して欲しいと願っております。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
本部長 体育協会会長 坂本祐之輔
副本部長 教育委員会教育長 中村幸一
同 バレーボール 山田順一
同 バスケットボール 村田光臣
同 野球 下境捷正
同 サッカー 七五三和孝
同 体育協会理事長 大谷利男
同 市役所地域生活部長 加藤孝
監事 校長会 岡本幹夫
同 市役所会計管理者 池田雄次

5月26日(水)、平成22年度東松山市交通安全協会定期評議員会が、松山市民活動センターで開催されました。
来賓には、森田光一埼玉県議会議員、関根典浩東松山警察署長を始め多くの方々がお見えになりました。
当協会は、人の命の尊さと交通事故の悲惨さを深く認識し、交通事故の抑止と安全で快適な交通社会をつくるために活動をしています。特に当市においては、日本スリーデーマーチを始め年間を通じ様々な事業やイベント、更には子どもたちの毎日の登校・下校時等、雨の日も風の日もそして暑い日も寒い日も積極的に活動をしていただいております。心から日頃のご尽力に感謝申し上げます。
特に、この度勇退され、顧問に就任された鈴木忠一前会長には46年という長きに渡り協会に在籍され、安全で安心して暮らせる郷土づくりに大きく寄与していただきました。厚く感謝を申し上げ、今後とも更なるご活躍をご期待いたします。

5月26日(水)、東松山市保健センターにおいて、平成22年度東松山市献血推進連絡協議会総会が開催されました。
本会は相互扶助の精神に基づき、献血思想の普及及び献血者の組織化を図ると共に、献血により良質な血液を確保し、もって市民の健康と福祉の増進に寄与することを目的に活動しております。
事業として、埼玉県及び埼玉県赤十字血液センターと緊密な連携をとり、献血に関する正しい知識の啓発や献血思想を普及し、献血に積極的に協力する団体や企業との連携を深め、献血組織の育成を図っています。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 東松山保健所長 田邊博義
監事 比企広域消防本部消防長 小林敏扶
同 母子愛育会会長 江野ひさ子

5月25日(火)、東松山市民文化センターにおいて、約80名の会員出席のもと、盛大に平成22年度東松山市老人クラブ連合会定期総会が開催されました。来賓には、森田光一埼玉県議会議員、嶋村正義東松山市社会福祉協議会長がお見えになりました。
本会は、老人クラブ相互の連絡協調を図り、老人クラブの振興発展に寄与し、もって老人福祉を増進することを目的に活動しております。
事業として、会員研修旅行やゲートボール大会等を行いながら、年間を通して地域の子どもたちのために、見守り活動も行っていただいております。
単位クラブは、市内85クラブ、会員数5,182名。これからも森宗太郎会長を中心として、地域発展のために変わらぬご支援をお願いいたします。

5月24日(月)、角界で活躍をしている武州山隆士(ぶしゅうやま たかし)関が、この度行われた大相撲夏場所の報告をするため東松山市役所に訪れました。
武州山関はこの夏場所において、11勝4敗で十両優勝を果たしました。出身は青森県で、中学時代にその才能に目をつけた大東文化大学相撲部監督がスカウト。大学卒業後、武蔵川部屋に入門し、1999年に初土俵を踏みました。以来、着実に番付けを上げ、2008年九州場所で東前頭十枚目として入幕。この度は二度目の十両優勝を果たし、再入幕の可能性を高めました。
武州山関は身長191cm、体重177kgの堂々とした体躯の持ち主。大東文化大学のある地元高坂地区には、多くの支援者やファンが日頃から熱心に応援をしています。是非、3度目の入幕をし、更なる活躍をされ、多くのファンを楽しませていただきたいと願っております。

5月24日(月)、松山市民活動センターにおいて、平成22年度埼玉県市町村教育委員会連合会総会が盛大に開催されました。来賓には、埼玉県教育局市町村支援部小林和夫部長がお見えになり、私は地元市長として歓迎のご挨拶を申し上げました。
本会は、埼玉県内の市町村に設置された教育委員会をもって組織され、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の趣旨に則り、埼玉県内の市町村教育委員会相互の緊密な連絡協調と教育諸問題の調査及び研究の推進を図り、教育行政の校正円滑な運営に寄与することを目的として活動しております。
総会に先立ち、長年地域の教育行政にご尽力をいただいた教育委員の皆様に、表彰状の授与が行われました。当市からも、石川志津前東松山市教育長が表彰されました。

5月24日(月)、東松山市議会議場において、平成22年第2回比企広域市町村圏組合議会臨時会が開催されました。
この日は、ときがわ町議会から新たに2名が組合議会議員に当選され、総勢18名の議員が出席されました。本日ご審議をいただいた議案は3件で、「東松山消防署に更新配備する救助工作車を購入する財産の取得について」「平成22年度比企広域市町村圏組合消防特別会計補正予算について」「埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について」を審議いただきました。
以下比企広域市町村圏組合特別職です。(敬称略)
管理者 東松山市長 坂本祐之輔
副管理者 小川町長 笠原喜平
同 滑川町長 吉田昇
同 嵐山町長 岩澤勝
同 川島町長 高田康男
同 吉見町長 新井保美
同 ときがわ町長 関口定男
同 東秩父村長 若林全
監査委員 東松山市監査委員 長谷部邦也
同 吉見町議会議長 小林周三
公平委員 東松山市公平委員 鈴木永治
同 小川町公平委員 橋本恭明
同 吉見町 加藤楠候

5月23日(日)、大東文化大学東松山キャンパス内総合体育館において、(社)日本青年会議所関東地区埼玉ブロック協議会会員大会が盛大に開催されました。
埼玉ブロック会員大会とは、埼玉県内30の青年会議所から約1,600名のメンバーが一同に会し、研修・情報交換そして、親睦を深め郷土埼玉のまちづくりを推進するために開催される大会です。
式典は、埼玉ブロック協議会石川篤信会長の点鐘で始まり、地元(社)比企青年会議所関和光広理事長が開催地主管の挨拶。私が歓迎とお祝いの挨拶を申し上げました。式典終了後、同キャンパス内及び埼玉県立こども動物自然公園で様々なイベントが行われました。
思い起こすとちょうど20年前、私が(社)東松山青年会議所の第10代理事長として、武蔵丘陵森林公園で第20回埼玉ブロック会員大会を主管させていただきました。
当時は22の例会と5つの事業を行いましたが、その一つが会員大会で、その年は東松山文化センターにおいて10周年記念式典や、韓国安城青年会議所との姉妹JC調印式等をいたしました。日々JC活動をしていたことが懐かしく、そして素晴らしい思い出です。
青年会議所活動はまさに「出会いと経験」、そして実践道場の場であります。明日の日本を担う若い青年たちの限りないパワーに期待をいたします。

5月21日(金)、東松山市紫雲閣において、平成22年度第50回東松山市商工会通常総代会が約100名の会員参加のもと盛大に開催されました。
来賓には衆議院議員松崎哲久代議士、森田光一埼玉県議会議員、榎本栄東松山市議会議長、木村一久埼玉県商工会連合会企業支援部長がお見えになりました。
当商工会は、昨年度東松山市の助成により、「プレミアム付商品券発行事業」や商店街を明るく楽しいアートな空間にすることで商店街に顧客を呼び込む「シャッターアートコンテスト事業」等を実施しました。
本年度も地域の総合経済団体として、経営相談・金融指導・税務指導・労働指導等の経営改善普及事業を中心として活動し、地域に根ざした様々な事業展開を計画いたしております。伊藤一久会長を始め、1,897名の会員の皆様のご活躍、事業所の発展を期待いたします。

5月21日(金)、高坂市民活動センターにおいて、平成22年度東松山市社会福祉協議会高坂支部・高坂地区ハートピアまちづくり協議会合同総会が開催されました。
社協高坂支部は森井和代会長のもと、地域社会の環境の変化に対応し、人と人とのつながりを大切にすること、また、地域の特性を生かした住民主体の福祉活動を展開しております。
ハートピアまちづくり協議会は千代田恒之会長を中心に、高坂地区を心豊かに安全安心で活力ある地域社会とするため、まちづくりについて協議し、市民憲章の理念を生かし地域住民の連携と協働によるコミュニティ活動等を行っています。
これからも花いっぱい活動やウォーキング活動、さらには市民体育祭や文化祭、防犯・防災活動等地域に根ざした地域住民のための事業を積極的に推進していただきたいと願っています。

5月21日(金)、東松山市総合会館において、平成22年度第20回新江川水系改修促進期成同盟会役員会並びに総会が開催されました。本会は、新江川水系改修促進のための諸事業を行い、もって沿川地域の発展を図ることを目的とし、新江川水系改修工事の促進を埼玉県に要望し、そのための諸事業を行っています。
現在、一級河川区間につきましては、改修整備の完了をみたところですが、県管理区間の上流部で、市の管理する準用河川区間は、県道小八林・久保田・下青鳥線の八尺堂橋から上流の県道東松山越生線と交差する上野本西交差点までの約2キロメートルの区間です。そのうち、国庫補助事業認可区間については平成12年度から改修工事に着手し、平成18年度には市道第79号線までの延長約727メートル間が改修済みとなりました。今後は上流部の市道第79号線の橋梁と東武東上線横断部など、計画の見直しを行ってまいります。
また、県が管理しております最下流部の市野川合流部の山王樋菅は完成いたしましたが、市野川の水位上昇に伴う内水排除のための排水機場設置については、引き続き整備を要望いたしてまいります。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会 長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 川島町長 高田康男
同 上用水堰土地改良区理事長 大塚宏
同 矢来用水堰土地改良区理事長 滝瀬敏男
監 事 谷中地区区長 梶田英雄
同 北新地区区長 吉田清二


5月19日(水)、東松山市紫雲閣において、平成22年度東松山市商工会女性部第31回通常総会が開催されました。商工会女性部は、壁谷ヒサ子女性部長を中心に、現在10地区85名の部員が活動しています。平成12年6月1日、「婦人部」から「女性部」に名称変更しました。
経営に携わる女性として自らの資質向上を図り、時代の変化を読み取り、その方向性を確かなものとして、女性の特性を生かして魅力ある地域づくりを目標に事業を展開。視察研修会・講習会・講演会・献血運動等積極的に活動し、まちづくりに大いに貢献していただいております。また、日本スリーデーマーチに併せて、ハンギングバスケットコンテストを開催し、ウォーカーを花で歓迎していただいております。これからも、家庭・事業所を支えながら活発に活動を展開していただきますよう期待しております。


5月19日(水)、東松山市総合会館において、平成22年度東松山市青少年保護育成会総会が開催されました。
本会は、東松山市における青少年の非行化防止並びに社会環境の浄化を図り、青少年を健全に育成することを目的としております。
時代を担う青少年を健全に育てることは、地域や社会全体で取り組んでいくべき重要な課題であり、青少年の健全な成長は市民全体の願いであります。当会はその取組の一端を担い、大きな役割を果たしております。
今年度の事業としては、昨年に引き続き市民への啓発活動に重点を置いています。特に「愛の一声運動」においては、昨年1,300人を超える方々のご協力により、駅周辺での啓発やパトロール活動など広く市民にアピールをいたしました。今後とも市及び関係機関並びに本会を中心に、青少年の健全な成長のために貢献してまいります。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 東松山警察署長 関根典浩
同 東松山市議会議長 榎本栄
同 東松山市教育長 中村幸一
監事 自治会連合会長 嶋本正雄
同 民生児童委員協議会会長 根岸政良

5月18日(火)、東松山市総合会館において、平成22年度東松山市ウォーキング推進委員会が200名を超える出席者のもと開催されました。
ご来賓には、社団法人日本ウオーキング協会村山友宏会長・同木谷道宣副会長を始め大勢の方々がお見えになりました。
本会は、市民に対し歩くことの啓発・普及を図り、市民の健康づくりに寄与し、日本スリデーマーチの発展を目的としています。
昨年の第32回日本スリーデーマーチは、延べ71,021人のウォーカーが参加をし、東松山市では30回目の大会として盛大に開催されました。本年、同大会は11月5日(金)・6日(土)・7日(日)に開催されます。現在当会では、子どもたちがウォーキングを通じて学ぶ「歩育」を新たなキーワードとして取り組んでいます。最近ではスリーデーマーチに子どもの頃に参加したお父さん・お母さんが家族で参加する姿も多く見うけられます。これからもより多くの市民の皆様の参加をお待ちしております。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 東松山市議会議長 榎本栄
同 東松山市自治会連合会会長 嶋本正雄
同 東松山市体育協会理事長 大谷利男
同 東松山市商工会会長 伊藤一久
同 JA埼玉中央組合長 船橋俊人
同 東松山地区雇用対策協議会会長 金子高広
同 東松山歩こう会会長 長谷部邦也
同 東松山市副市長 御澤洋一
同 東松山市教育長 中村幸一
監事 松山市民活動センター所長 金子博
同 東松山市校長会会長 岡本幹夫

5月17日(月)、東松山市総合会館において、平成22年度東松山市レクリエーション協会総会が開催されました。来賓には、当協会顧問中村幸一教育長に出席をいただきました。
本会は市民の皆様の体育・レクリエーション活動の普及と生活文化を推進し、これらの指導研究を行い、併せて団体相互の研鑽融和を図り、もって健康にして明るいまちづくりに寄与することを目的としています。
本年度は、スポーツ吹き矢連盟が新たに協会に加わり、11団体になりました。また、来年度は設立25周年を迎え記念事業や記念式典を予定いたします。今後も11団体の皆様がスポーツ・レクリエーションを通じて健康的で明るいライフスタイルを創っていただきたいと願っています。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会 長 坂本祐之輔[市体育協会会長・エアロビクス]
副会長 野村 勝[太極拳]
理事長 須藤和一郎[インディアカ]
副理事長 田嶋春義[社交ダンス]
同 奥泉洋子[フォークダンス]

5月17日(月)、仮称新市野川橋建設促進協議会第12回総会が、東松山市総合会館で開催されました。
本会は、県道東松山鴻巣線に設置される橋梁建設促進のため、諸事業を行い、もって関係する自治体の発展を図ることを目的としています。
本会は、平成11年度発足以来、今年で12年目を迎え、その間、事業促進のために埼玉県に要望活動を行ってまいりました。その結果、平成17年度に吉見側橋台工事から着手し、現在は東松山市側橋台工事を施工中で、順調に推移すると平成23年秋頃には供用開始される予定です。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 吉見町長 新井保美
監事 東松山市議会議長 榎本栄
同 吉見町議会議長 小林周三


5月17日(月)、松山市民活動センター大会議室において、平成22年度第56回東松山市連合婦人会総会が開催されました。
連合婦人会は、松山婦人会と野本レディース四季の会の2団体で構成されています。当婦人会は、創立56年目を迎えますが、婦人会に共通する諸問題について協議研究し、婦人の地位向上を図ると共に、会員相互の親睦を深めるための活動を続けてまいりました。
森和江会長を始め会員の皆様には、愛の一声運動やお年寄りを敬愛する集い・健康増進事業・市民体育祭・市民環境会議・交通安全大会・スリーデーマーチ等東松山市の主催する行事に積極的にご支援をいただき、会員のための独自事業も行っております。
これからも長年にわたり活動を続けてこられた、伝統ある連合婦人会の益々の発展をご期待いたします。

5月16日(日)、東松山市紫雲閣において、平成22年度東松山市体育協会表彰式が挙行されました。来賓には当協会顧問榎本栄東松山市議会議長・同中村幸一東松山市教育長・菊地清隆参与がお見えになりました。
この表彰式は東松山市のスポーツ発展のために貢献され、その功績が特に顕著であった方々へ表彰状を授与させていただくものです。本日は196名の個人・団体に対して表彰を行いました。
当体育協会は23団体の加盟のもと、東松山市のスポーツの普及振興・各競技団体の競技力向上を始め、スポーツを通して子どもたちの健全育成等に積極的活動を行っております。その原動力はまさに、本日表彰を受けられた方々や団体の皆様の日頃からなるご尽力のたまものであります。これからも健康にご留意されそれぞれの立場で更なる活躍をいただきますようご期待いたします。

5月16日(日)、東松山市紫雲閣において、平成22年度東松山市体育協会定時評議員会が開催されました。
当協会は東松山市における体育団体を統括し、スポーツの健全なる普及・発達を図り、市民の皆様が健康的に明るい生活を営む一助になることを目的に活動しております。昨年は当協会の設立50周年にあたりました。今年度も、市民総合体育大会を中心に、会長杯チャリティゴルフ大会・スポーツ少年団駅伝競走大会・スポーツ少年団指導者研修会・「スポーツ東松山」の発行等、積極的に事業を展開してまいります。
主な議案は、平成21年度の事業報告並びに歳入歳出決算とスポーツ少年団特別会計歳入歳出決算、平成22年度事業計画(案)並びに歳入歳出予算(案)とスポーツ少年団特別会計歳入歳出予算(案)についてです。また、今年は役員改選の年になりました。
正副会長・監事は以下のとおりです。(敬称略)
会長 坂本祐之輔 [テニス・スキー・ボウリング]
副会長 伊田登喜三郎 [剣道]
副会長 中里協弘 [陸上]
副会長 清水郁夫 [柔道]
監事 岡本幹夫 [校長会]
監事 池田雄次 [会計管理者

5月16日(日)、東松山市民文化センターホールにおいて、琴伝流大正琴第26回埼玉県西部地区大会が盛大に開催されました。
大正琴は、その名の通り大正元年(1912年)に誕生し、間もなく100年の節目を迎えます。近年、日本の美しい風土・芸能・風習が見直され、伝統芸能が多くの愛好者の皆様の力で伝承され、普及されていくことはとても素晴らしいことであります。大正琴は、その哀愁のある澄んだ音色や演奏のしやすさから、生涯学習としても注目を集め、愛好者が増え続けております。
音域の違う大正琴を使うことにより、大勢の仲間と幅広いジャンルの曲を演奏され、大正琴を通じて地域の皆様が交流の輪を広げていくことは大変意義深いことであります。
これからも鈴木靖子支部長を中心に、共通の趣味を持つ多くの皆様の交流の輪が、更に大きく広がっていくことをご期待いたします。

5月15日(土)、東松山市サッカー協会平成22年度総会が東松山市民文化センター会議室において、約50名の出席者のもと開催され、私は当協会の名誉会長として出席いたしました。来賓には、顧問の坂本俊夫東松山市議会議員がお見えになりました。
当協会は、39チームの加盟のもと、サッカーの健全発達を図り、市内のサッカー団体を統括しております。そして、吉田英三郎会長を中心に競技力の向上・サッカースポーツの普及振興・子どもたちの健全育成を積極的に行っていただいております。
特に本年は、東松山市サッカー協会設立50周年にあたり、10月24日(日)、東松山陸上競技場・東松山サッカー場において記念事業を、また、11月14日(日)、記念講演・式典・祝賀会を予定いたしております。
これからも設立50周年を契機として、東松山市のスポーツを牽引する団体の一つとして、大いに飛躍を遂げていただきたいと願っております。

5月15日(土)、大岡市民活動センターにおいて、平成22年度東松山市社会福祉協議会大岡支部並びに大岡地区ハートピアまちづくり協議会総会が開催され、来賓には地元根岸成直市議会議員がお見えになりました。
東松山市社会福祉協議会大岡支部は根岸政良支部長を中心に、一人暮らしのお年寄りとの交流会で舞踊や歌謡ショー・映画鑑賞を行い、シルバー教室では健康講座・自転車講習会などを開催。
また、ハートピアまちづくり協議会では砂永忠会長を中心に大岡地区花まつり・餅つき大会・ゴミゼロ運動・納涼盆踊り大会など、地域住民のふれあいに関する事業や、地域の特性を生かしたまちづくり事業を積極的に行っていただいております。
これからも大岡地区を心豊かに安全安心で活力ある地域社会とするために、地域住民の皆様の連携と協力によるコミュニティ活動がさらに推進されますように期待いたしております。

5月15日(土)、東松山市民文化センターにおいて、平成22年度東松山市身体障害者福祉会総会が開催されました。当市からは、私と森下博健康福祉部長が出席をさせていただきました。総会議事に入る前、多年にわたり東松山市身体障害者福祉会の発展に寄与され、この度同福祉会副会長を退任された神子順一様に、恒木弘治会長から感謝状の贈呈がありました。
恒木弘治会長は、24年前の地方統一選挙において、私と共に市議会議員に初当選されました。以来、今日に至るまで当市の福祉行政の発展のため、暖かいご指導、ご支援をいただいてまいりました。ノーマライゼーションを柱とする当市の福祉の進展はまさに恒木弘治会長・神子順一前副会長を始めとする会員の皆様のお力添えのたまものであります。今後とも東松山市身体障害者福祉会の更なる発展と会員の皆様のご活躍をご期待いたします。

5月14日(金)、東松山市松葉町八幡会館において、平成22年度東松山市行政パートナー連絡協議会松山支部総会が開催されました。来賓には東松山市議会松山地区議員団幹事の神嶋博議員を始め、松山地区議員団の皆様が出席されました。
嶋本正雄行会長を始めとする行政パートナーの皆様には、東松山市が推進する様々な事業や施策をご理解いただき、常に地域住民の皆様からの市政に対するご要望やご意見を私共に届けていただいております。
社会情勢が大きく変化する中、国に任せるばかりでなく地方自治体も様々な政策や施策を実現し、市民の皆様の福祉向上に努めなければなりません。防犯組織の充実や、防災組織の拡充は東松山市全体はもとより、市民の皆様が生活するそれぞれの地域において、そこに暮らす市民の皆様が築いていかなければなりません。少子高齢化・国際化・情報化が進み多様化された社会情勢の中で、行政パートナーの皆様の活動が、地域の安心と安全を実現する大きな原動力になっております。これからも健康にご留意され、ご活躍いただきますことを願っております。

5月14日(金)、東松山市民文化センター大会議室において、平成22年度東松山市民生委員・児童委員協議会連合会総会が約150名の出席者のもとに行われました。
民生委員は、民生委員法(昭和23年制定)に基づき社会奉仕の精神を持って、常に住民の立場になって相談に応じ必要な援助を行い、社会福祉の増進に務めることを任務として、市町村の区域に配置されている民間の奉仕者で、児童委員を兼ねることとなっています。
本市においては、根岸政良会長を始め152名が就任し、子育てや介護、経済的なことについて、お困りのことがあった場合に相談を受けたり関係機関を紹介したりしております。民生委員・児童委員のうち14名は子どもの福祉について、専門的に担当する主任児童委員として活動しています。お年寄りを敬愛する集いや歳末助け合い募金、高齢者・敬老祝い金世帯調査などにご協力をいただいております。まさに民生委員・児童委員の皆様のお陰をもちまして、本市の地域福祉の増進が図られております。平成22年度の当市から当連合会への交付金は、14、471、000円です。
民生委員・児童委員の職務は、幼児虐待、高齢者の安否確認と時代と共に拡大しています。長引く不況や少子高齢化など社会情勢も変化しており、地域福祉のリーダーとして、今後も東松山市とのパートナーシップのもと、ご活躍いただきますよう願っております。

5月13日(木)、東松山市紫雲閣において、平成22年度東松山市商工会青年部通常総会並びに懇親会が開催されました。
商工会青年部は今年で創立49年目を迎え、宇津木正之青年部長を中心に、東松山市のまちづくりを積極的に支援していただいております。私も、かつて商工会青年部に所属し、関東甲信静弁論大会で優勝させていただいた思い出深い経験があります。
商工会青年部の皆さんは、それぞれの商工業の後継者であり、その想像力と行動力は地域発展の原動力となっております。商工業の発展なくしてまちの発展はありません。これからも宇津木正之青年部長をはじめ、これからのまちづくりを担う多くの若い青年たちに、大いに期待しております。

東松山市松葉町在住の野口昌夫様が、平成22年春の叙勲で瑞宝双光章受賞の栄に浴されました。
野口昌夫様は昭和37年に教諭となり小川町立小川中学校に勤務され、玉川村立玉川中学校長、松山中学校などの校長を経て、平成12年に退職されるまでの38年間、教育の分野でご活躍されました。その後、東松山市きらめき市民大学常務理事や玉川村教育委員会教育長などを歴任されました。
東松山市においては、学校教育課長として、東松山市教育行政の進展に計り知れないご尽力をいただき、また、東松山市きらめき市民大学においては、生涯学習の振興に多大なご活躍をなされました。長年にわたり公私を問わず暖かいご指導・ご鞭撻をいただきましたことに心から感謝申し上げますとともに、この度のご受賞をお祝い申し上げます。

5月13日(木)、平成22年度東松山市土地改良区連絡協議会通常総会が、東松山市総合会館で開催されました。
この協議会は土地改良団体相互の連携を保ち、事業の円滑な推進を図ると共に当市農政の振興に寄与することを目的としております。
近年の農業を取り巻く環境は大変に厳しい状況にあり、農業従事者の減少、高齢化などによる耕作放棄地の増加などが顕在化している状況であり、新規就農者や地域農業の核となる担い手の育成、団塊世代の活用等が急務となっております。こうした中、国においては、今までの米の生産調整の制度から、農業者戸別所得補償制度として、本年度は、米の「生産数量目標」に即した生産を行う販売農家を対象とする「米戸別所得補償モデル事業」と、水田での麦・大豆・飼料用米などを生産する販売農家を対象に主食用米並みの所得を確保する金額を交付する「水田利活用持久力向上事業」として、これらの事業を相対的に取り組むことにより、食料の自給率の向上を図ろうとする事業を、4月よりスタートしたところであります。
また、各改良区においては、昨年、唐子南部・矢来用水堰・大岡第一土地改良区の用水路・堰・ため池の改修工事を行うなど、施設の維持管理にご尽力いただきました。今年も大岡第一・高坂・矢来用水堰土地改良区による、県単独事業並びに適正化事業が実施される予定です。市といたしましても農業における安定した用水の確保ができるように支援をさせていただきます。
なお、農地・水・環境保全向上対策について、地域全体での取組として上野本・下青鳥地区、下野本・今泉・下押垂地区の2地区で事業の推進を図ってまいります。
土地改良区連絡協議会役員は以下の通りです。(敬称略)
・会長 東松山市長 坂本 祐之輔
・副会長 上用水堰土地改良区理事長 大塚 宏
・副会長 宮毛田土地改良区理事長 加島 隆久
・理事 高坂土地改良区理事長 千代田 義雄
・理事 大岡第一土地改良区理事長 福島 峰雄
・監事 唐子南部土地改良区理事長 中村 文平
・監事 矢来用水堰土地改良区理事長 滝瀬 敏男

5月11日(火)、社団法人東松山法人会東松山支部総会が、東松山市内の紫雲閣において開催されました。来賓として、伊藤一久東松山法人会会長、森田光一埼玉県議会議員、池田孝東松山税務署統括国税調査官、鈴木孝東松山税務署財務事務官、矢井剛大同生命保険埼玉西支社営業課長がお見えになりました。
東松山法人会東松山支部は期末会員数678名、加入率45.0%(平成22年度末)で、良き経営者を目指す団体として、会員の積極的な自己啓発を支援し、納税意識の向上と企業経営及び社会の健全な発展に貢献をいただいております。
最近では企業の景気が持ち直してきたとも言われますが、雇用状況は依然として厳しい状況下であり、当面は厳しい景気情勢が続くものと考えます。鈴木永治支部長をはじめとする会員の皆様の今後のご活躍をご期待いたします。

5月11日(火)、平成22年度第71回入間川水系改修工事期成同盟会通常総会通常総会が、坂戸市民文化センターにおいて開催されました。来賓には中村健埼玉県議会議員を始め、多くの方々がお見えになりました。会長は伊利仁坂戸市長、私は副会長に就任させていただいております。
入間川水系改修工事期成同盟会は設立されて既に71年が経過をいたしておりますが、荒川上流入間川水系の河川改修は、安全確保の観点からも私たち沿川地域住民にとりまして長年の悲願であります。
未改修区間において毎年繰り返される台風や大雨による出水被害は、私たちの生活を脅かし、日々精神的苦痛を強いられており、一日も早い河川改修整備の実現が流域住民からも強く望まれているところであります。
治水事業は、水害から国民の生命と財産を守り、活力ある経済社会と安全で快適な生活環境を実現するために欠くことのできない事業であり、社会基盤整備の中でも最優先されるべき重要施策であります。
入間川水系については、流域の重要性や的確な河川管理の必要性などから、昭和6年から16年にかけて荒川と入間川の付け替え工事が行われ、昭和18年には、入間川、越辺川、小畔川を、昭和27年には高麗川、都幾川を直轄工事区間として改修工事に着手いたしました。その後も霞堤の連続堤防化や川島排水機場の整備・増強等改修工事を進めております。更に、平成15年度には入間川と越辺川が国の「入間川・越辺川等緊急対策事業」区間として位置づけをいただき、人々が安心して暮らせる地域づくりを目指し、堤防の整備や樋門の設置等集中的な治水対策事業が、平成22年度を目途に鋭意進めているところであります。
本同盟会といたしましても、沿川地域の一日も早い浸水被害解消のため、積極的に事業を推進してまいります。

5月10日(月)、東松山市民文化センター大会議室において、平成22年度東松山地区暴力排除推進協議会総会が開催されました。この協議会は、関根典浩東松山警察署長に顧問としてご就任いただき、東松山市長の私が会長を務めさせていただいているものです。この日、平成21年度の事業報告・歳入歳出の承認、平成22年度の事業計画・歳入歳出予算案の承認がなされました。
東松山地区暴力排除推進協議会は、東松山警察署管内の関係機関、団体及び住民の皆様が総力を結集して、徹底した暴力団及び暴力排除運動を展開し、もって暴力団等の存在しない、明るく住みよいまちづくりを推進することを目的としております。暴力団の圧力に対しては、私たち一般市民は十分な情報や対応を持ち合わせておりません。しかし、これらの不法行為等の根絶については、私たち市民が一丸となって推進していかなければなりません。さらに暴力排除推進運動は、暴力団ばかりが対象ではなく、差別やドメスティックバイオレンス、虐待など現代社会を取り巻く様々な問題も含まれています。
東松山市は、警察と協力し市民健康増進センターから暴力団排除を行ったほか、市営住宅への暴力団の入居を未然に防ぐために警察と協定を結んでおり、これからも暴力排除の取組を一層進めてまいります。暴力のない、明るく誰もが安心して安全に暮らせるまちづくり実現のために、これからも関係団体と一丸となって活動を推進してまいります。

5月10日(月)、学校法人後藤学園武蔵丘短期大学 後藤人基理事長を始め、川合武司学長、柴橋正昭法人本部長、根岸成直事務局長同席のもと、武蔵丘短期大学の客員教授の委嘱を受けました。
武蔵丘短期大学は比企郡吉見町南吉見に1991年に設置をされ、1学科2専攻で構成されています。「豊かな人間性と専門性をあわせ持ったスペシャリストとし健康づくりの指導者を育成する」を教育方針とし、健康に関する学問をベースとした学科が設置され、将来、スポーツや栄養職として関わる人材を育成するためのカリキュラムが用意されています。私も客員教授に就任させていただき4年目を迎えますが、これからも日本の将来を担う若い学生たちの大きな夢を、確実に実現できるように努めてまいりたいと考えています。

5月9日(日)、東松山市総合会館多目的ホールにおいて、会員約70名の出席のもと、平成22年度東松山市国際交流協会総会が開催されました。
来賓には東松山市議会榎本栄議長が出席されました。
東松山市国際交流協会は、吉田隆次会長のもと、各部会活動を積極的に行い、東松山市の草の根交流を進めていただいております。また、設立来、オランダ王国ナイメーヘン市との姉妹都市交流事業や、日本スリーデーマーチを始めとする東松山市で行われている様々な事業にもご支援をいただいてまいりました。今後も、先般新たに友好都市の調印を行った韓国ウォンジュ市との交流を始め、東松山市に在住されている多くの外国人の方々が安心して暮らせるまちづくりにご支援をお願いいたします。
新役員は以下の通りです。(敬称略)
・名誉会長 坂本祐之輔
・会長 吉田隆次
・副会長 斉藤克子・加藤孝
・監事 吉野秀男・大谷利男
・会計 野口武行
・理事 岡部洋・金子敏行・永野英吉・松井弘明・野本光江・森和江・広西正好

5月8日(土)、唐子市民活動センター大会議室において、約100名の地元の方々が出席され、平成22年度唐子地区ハートピアまちづくり協議会・東松山市社会福祉協議会唐子支部・唐子地区消防後援会・唐子地区区長会の総会が盛大に開催されました。
来賓には、東松山市議会市川常雄議員・堀越博文議員が出席されました。
唐子地区は、小川正修ハートピアまちづくり協議会会長を中心として、唐子地区納涼盆踊り大会(へそフェスティバル)や唐子へそマラソン等が開催され、先般では上唐子においてホタルの里が地元の方々の協力によりオープンしました。
また、昨年、念願であった総合型地域スポーツクラブ「クラブ・ラッキー」が、市内で初めて設立されました。国の「スポーツ振興基本計画」において、生涯スポーツ社会の実現に向けた重点施策として、2010年までに各市町村に少なくとも一つの総合型地域スポーツクラブの育成を目標としており、当市におきましても、誰もがスポーツを通じて心身ともに充実した豊かな生活を送ることのできる「生涯スポーツ社会」を目指し、「市民一人1スポーツ」「週に一度はスポーツを」を合言葉に、総合型地域スポーツクラブの創設を支援してきたところでございます。「クラブ・ラッキー」では、スポーツを始め、健康体操や文化的活動も実施される予定であり、老若男女を問わず誰もが気軽に趣味やスポーツ活動に参加することができる環境の提供を目指しています。
唐子市民活動センターは、平成23年度の建替えを目指し、本年度、詳細設計に入ります。これからも地域の皆様が主体となった、まちづくりのモデル地域として大いに発展することを期待しております。

5月8日(土)、野本市民活動センターにおいて、会員約50名の出席のもと、平成22年度野本地区交通安全母の会総会が開催されました。来賓には東松山市議会吉田英三郎副議長・榎田達治議員、東松山警察署久保田時夫交通課長、玉貫武一野本地区区長会長、野本駐在所千葉広治巡査、山岸勝夫交通安全協会野本支部長、山口賢一野本市民活動センター所長が出席されました。
交通安全母の会の皆さんは、「交通安全は家庭から」を合言葉に入園・入学前の幼児やお年寄りを交通災害から守るため、交通安全教育の推進者となり交通道徳の高揚につとめ、関係団体と密接な連絡をとり交通安全思想を普及し、交通事故の減少に大きな役割を担っていただいております。子育て中の方や、仕事をお持ちになりながら活動していただいている方々もいらっしゃいます。このような地域に根ざした活動こそが、安心して安全に暮らせるまちづくりの原動力となっているものと確信しております。これからも野本地区交通安全母の会磯崎弘子会長をはじめ、会員の皆さんのご活躍を期待いたしております。
また、平成22年全国交通安全スローガンに東松山市在住の森下恭輔さんが内閣総理大臣賞<最優秀作>を受賞されました。「安心を 光で届ける 反射材」素晴らしいスローガンです。心より栄えある受賞をお喜び申し上げます。

5月18日火曜日、東松山市総合会館において平成22年度東松山市ウォーキング推進委員会が200名を超える出席者のもと盛大に開催されました。
ご来賓には社団法人日本ウォーキング協会村山友宏会長・同木谷道宣副会長を始め大勢の方々がお見えになりました。
本会は市民に対し歩くことの啓発・普及をはかり、市民の健康づくりに寄与し、日本スリーデーマーチの発展を目的としています。
昨年の第32回日本スリーデーマーチは延べ71,021人のウォーカーが参加し、東松山市では30回目の大会として盛大に開催されました。本年は、11月5日(金)・6日(土)・7日(日)の3日間で開催されます。現在当会では、子ども達がウォーキングを通じて学ぶ「歩育」を新たなキーワードとして取り組んでいます。最近ではスリーデーマーチに子どもの頃に参加したお父さん・お母さんが家族で参加する姿も多く見うけられます。これからもより多くの市民の皆様の参加をお待ちしております。
以下主な役員です(敬称略)
会長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 東松山市議会議長 榎本栄
同 東松山市自治会連合会会長 嶋本正雄
同 東松山市体育協会理事長 大谷利男
同 東松山市商工会会長 伊藤一久
同 JA埼玉中央組合長 船橋俊人
同 東松山地区雇用対策協議会会長 金子高広
同 東松山あるこう会会長 長谷部邦也
同 東松山市副市長 三澤洋一
同 東松山市教育長 中村幸一
監事 松山市民活動センター所長 金子博
同 東松山市校長会会長 岡本幹夫 以上
