6月30日(水)、東松山市松山市民活動センターにおいて、平成22年度東松山市ボウリング連盟通常総会が開催されました。
本連盟は、ボウリングの健全な普及と技術の向上に努め、会員相互の健康増進及び親睦を図ることを目的に活動しています。本年度も7月30日・8月6日・20日とジュニアボウリング教室や、8月8日には市民総合体育大会(第8回東松山市ボウリング選手権大会)、そして11月には第8回東松山市ボウリング連盟会長杯等が開催されます。また、毎週月曜日には北本IBボウルにおいて練習会も行われています。
生涯スポーツが求められる中、ボウリングは老若男女誰でもプレーをすることができます。どうぞ多くの市民の皆様のご参加をお待ちしております。
主な役員は次の通りです。(敬称略)
会長 坂本祐之輔
副会長 大谷利男
理事長 佐藤静雄
副理事長 金子功
監事 鈴木洋
同 中村富士夫
事務局長 木阪尚
JBC東松山支部張 高橋淳子

6月30日(水)、松山神社参集殿において、市内本町在住の野村瓊太郎(のむら たまたろう)様の100歳のお祝いが行われました。今月26日、めでたく100歳の誕生日をお迎えになった野村様のお祝いには、ご本人が長年会計を担当している松山神社奉賛会の皆さんも同席いただきました。
野村様は、5人の子どもに恵まれ、今では、ひ孫もいらっしゃるそうです。100歳を迎えられてもお元気で、午後8時半に就寝、午前5時に起床されており、食事もご自身で自炊されています。
歩くことより自転車を利用することが好きで、以前はイベントがあると、愛用のカメラを持って趣味の写真撮影に出かけていたそうです。現在の趣味は、月6回のカラオケ(18番は特にないそうですが、歌謡曲なら何でもお好きとのこと)で、今年の秋にもカラオケのイベントに参加する予定です。
元気の秘訣をお聞きすると、
1.美味しいものを(贅沢なもの)を食べ過ぎない
2.趣味のカラオケを楽しむ
3.引きこもらず、若い人の仲間に入れてもらう
4.無理をしない
と教えてくれました。
「幸せかどうかは考え方次第、私はとても幸せです」とおっしゃる野村様は、近所の皆さんとの交流を深め、毎日の生活を楽しまれています。

6月28日(月)、東松山市役所において、第27回東松山地区租税教育推進協議会総会が開催されました。
本会は、租税教育を通じて税に対する理解と知識の向上に努めることを目的として、小中学校での租税教室の開催や、小中学校並びに高校生の税に関する作文募集・審査・作品集の作成等の事業を行っています。
今私たちを取り巻く日本の経済は、回復基調にあるものの、依然として雇用回復など厳しい状況であり、当市の税収面においては、ここ数年、前年を下回っており財政運営に深刻な影響を及ぼしています。今後、本格的な少子高齢化や人口減少社会の到来に伴い、税務行政を取り巻く環境は、極めて厳しいものがあります。次代を担う児童・生徒の皆さんには、国や地方公共団体の財政の基盤となる「税」に関心を持ち、租税の意義と役割を理解し適正な申告と納税が国民の義務として大切であることを理解していただければと願っております。
主な役員は次の通りです。(敬称略)
会長 小川町教育長 関根則夫
副会長 税理士会東松山支部長 横道直智
同 納税貯蓄組合連合会会長 中里昱夫

6月28日(月)、東松山市総合会館において、平成22年度第1回東松山市ごみ対策市民会議が開催されました。
この会議は、平成7年度に東松山市で初めて市民公募による会議として開催されたものです。この会議の目的は、ごみの減量化と資源化等に関するご意見ご提言をいただき、市政に反映するもので、これまで自己搬入による粗大ごみの日曜受付(毎月第2日曜日午前9時~正午)や、電気式生ごみ処理機補助金制度の導入、環境まちづくりサポーター制度の導入、「ごみ分別の手引き」の見直し、パンフレット「護美(ごみ)ごころ」等ご提言を実施してきました。
本日、新たに池田美津子様をはじめ17人の方々を、任期2年の委員として委嘱させていただきました。今後も循環型社会の推進と市民生活の安全と快適なまちづくりのため、委員の皆様のお力添えをお願いいたします。

6月26日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、平成22年度第1回社団法人日本ウオーキング協会通常総会・表彰式が全国各地からウォーカー約300名が出席され盛大に開催されました。
通常総会終了後、(社)日本ウオーキング協会平成22年度第1回通常総会記念表彰が行われました。特別表彰は、生活習慣病の原因として「歩行不足症候群」という学名を発表され、その対策として「ライフスタイル・ウォーキング」を提唱し、わが国のウォーキング運動に科学的・医学的に大きな福音を与えた故泉嗣彦様に第9回日本ウオーキング協会賞(金子智一賞)が、「甲州市方式(ライフスタイル・ウォーキングと塩山式手ばかりの併用)による生活習慣病の改善」の論文が日本ウォーキング学会によって平成21年度のウォーキングに関する最優秀論文と認められた山梨県甲州市福祉保健部健康増進課に第6回日本ウォーキング学術賞(江橋愼四郎賞)が贈られました。
また、功績表彰は、団体功績表彰としてNPO法人札幌歩こう会ほか5団体へ、個人功績表彰として23名の方々へ贈られました。
主な役員は次の通りです。(敬称略)
会長 村山友宏
副会長 木谷道宣
同 坂本祐之輔 東松山市長・日本スポーツ少年団本部長
同 本村 郁 (株)ムーンスター社長
同 米田潤二 NPO法人徳島県ウオーキング協会会長
専務理事 小林晶仁
常務理事 佐野靖明
同 仁平 智
同 門間孝一 福島県ウオーキング協会会長
監事 池田克紀 東京学芸大学教授
同 大内惣之亟 評議員会前会長

6月25日(金)、平成22年第2回東松山市議会定例会が閉会しました。
最終日の今日、岡村行雄総務常任委員会委員長から9議案、福田武彦厚生文教常任委員会委員長から4議案、米山真澄経済建設常任委員会委員長から5議案、付託されておりました議案について、審査の経過及び結果報告があり、質疑、討論を経て全議案採決されました。
私が平成6年に東松山市長に就任して以来、16年間64回の定例市議会が開催されました。この間、市政発展のための様々な施策や条例の制定等、市議会議員の皆様に暖かいご支援ご指導をいただいてまいりました。東松山市長として、この神聖な議場を後にすることは、万感胸に迫る思いです。

6月24日(木)、さいたま市産業文化センターにおいて、平成22年度埼玉県スキー連盟臨時評議員会が開催されました。この日は、県内66連盟から約50名の評議員が出席され、規約改正と役員改選について審議いたしました。
役員改選においては、多年にわたり埼玉県スキー連盟の発展のためご尽力をいただいた、新井秀夫副会長・後藤邦吉副会長がご勇退され参与に就任いただきました。
本年は、役員改選期のため、10月より新年度がスタートします。
承認をいただいた主な役員は次のとおりです。(敬称略)
顧問 田中榮二
同 中村張夫
参与 織田光之
同 黒田重晴
同 加藤治男
同 新井秀夫
同 後藤邦吉
会長 坂本祐之輔
副会長 菊地英冶
同 岩崎金治
同 川上嘉明
監事 さいたま市 町田 正
同 三芳町 荒木 章
同 川島町 野沢経雄
同 坂戸市 横田恒雄

平成11年、「ホタルの里づくり」は、単にホタルの生息地を保全整備するだけでなく、生息地のまわりに広がる田畑や里山、さらには伝統文化の大切さを思い起こし、地域ぐるみで守り伝えていくことで、心豊かに住み続けることのできる地域づくりを目指す活動として始められました。
当市では、ホタルの生息地20か所を確認しており、市内上唐子地内不動の滝周辺を「ホタルの里づくりモデル地区」とし、環境調査、展示会、キャンドルナイト、竹林整備など、地域住民が中心となり実施いたしております。市内上唐子から始まったホタルの里づくりは、市内各地域に新たな活動として広がりをみせ、近年では、新屋敷地区、神戸地区でも、ホタルの生息地と地域の豊かな自然を守る活動に発展してまいりました。
「ホタルの住めるまちづくり」は私が東松山市長に就任した時の公約でもありましたが、多くの市民の方々が「ホタルの住めるまちづくり委員会」の活動を通して、この施策の実現にご協力いただきました。委員会の実現に至ったのは、当時、市内本町在住の小学6年生、鈴木千尋さんが、曹源寺裏の清水にわずかに生息するホタルの保全を手紙に書き、私に届けていただいたことがその発端でした。今後も豊かな自然や文化を守る地域活動が広がることを期待しております。

6月24日(木)、平成22年度東松山市エアロビック連盟通常総会が開催されました。
当会は、健康の維持増進並びに会員相互の人的交流を通して、生涯学習の一役を担うものとし、「生きる喜び」を持って社会に貢献する人材の育成と地域づくりやスポーツ活動の普及、発展に寄与することを目的に活動しています。
主な活動は、一年間を通して毎週土曜日に開催されるジュニアエアロビック教室や市民総合体育大会エアロビックフェスティバルで、エアロビックの普及及び指導員の育成も行っています。
なお、NACK5スタジアム大宮で開催される大宮アルディージャの開会式において、当会のジュニア10名が単独で応援を担当することもあり、子どもたちの励みにもなっています。
主な役員は次のとおりです。(敬称略)
会長 坂本祐之輔
副会長 大谷利男
理事長 杉澤 満
監事 馬橋 晃
同 田中勇男

6月23日(水)、東松山市民文化センターにおいて、平成22年度東松山地区防犯協会定期総会が開催されました。
本会は東松山市・滑川町・川島町及び吉見町が相互に共助し、防犯思想の高揚と防犯大勢を確立し、犯罪の予防、警戒にあたると共に警察の防犯活動に協力し、平穏で安全な地域社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
東松山警察署管内では、前年度に比べ、刑法犯認知件数は減少していますが、振り込め詐欺等の知能犯が増加したほか、未成年に対する声かけ事案や公然わいせつ、チカン、ひったくり、自転車・オートバイ等の乗り物盗、車上ねらい、空き巣等の侵入盗事件などが多発しております。
現在市内では、民生委員や自主防犯組織を結成したPTAや自治会が中心となり、子どもの登下校の見守り活動等が実施されておりますが、今後とも地域で相互の情報交換・行動連携・支援等を密にし、犯罪を事前に防ぐことで安心で安全なまちづくりの実現に努めてまいります。
また、今年度、次の方々が長年の活動により国及び県から表彰されました。
防犯栄誉金賞 松葉町町内会長 小高恒三 様
防犯栄誉銀賞 東松山警察署防犯協力会副会長 小澤久生 様
防犯栄誉銅賞 東松山地区防犯協会防犯指導員 平野十四三 様
地域安全功労者 東松山警察署防犯協力会理事 大澤幸吉 様
主な役員は次のとおりです。(敬称略)
会長 東松山市長 坂本祐之輔
副会長 川島町長 高田康男
同 吉見町長 新井保美
同 滑川町長 吉田昇
理事 東松山市議会議長 鷺澤義明
同 滑川町議会議長 小澤常夫
監事 川島町議会議長 鈴木久雄
同 吉見町議会議長 小林周三

6月21日(月)、東松山市議会本会議場において、東松山市議会定例会一般質問が行われました。
本日の質問者は4名で、大滝きよ子議員からは教育行政ほか3件、市川常雄議員からは一般行政ほか4件、堀越博文議員からは一般行政ほか4件、坂本俊夫議員からは一般行政について2件の質問をいただきました。

6月20日(日)、ホテルグランドパレスにおいて、第16回日本スポーツ少年団指導者全国研究大会が、北は北海道から南は沖縄まで約400名の全国スポーツ少年団指導者が一同に会し開催されました。
私は日本スポーツ少年団本部長として主催者代表のご挨拶を申し上げ、来賓には加藤孝男文部科学省スポーツ、青少年局総括官がお見えになりました。
日本スポーツ少年団は、(財)日本体育協会が「一人でも多くの青少年にスポーツの喜びを!」「スポーツ通して青少年の心と体を育てる組織を地域社会の中に!」と願い、昭和37年に創設されました。平成21年度現在、単位スポーツ少年団登録数36,138団、団員登録数882,860名、登録指導者数203,080名、単位スポーツ少年団設置市区町村数1,608です。
この研究大会は、指導者一人ひとりの資質の向上と指導体制の確立を目指し開催しております。これまでのジュニア期のスポーツ活動のあり方と指導について協議を重ね、多くの成果を得てまいりました。
文部科学省が2000年9月に策定し2006年に改定した「スポーツ振興基本計画」では、ジュニア期のスポーツが果たす役割が益々重要視されております。本年の大会テーマは「次の時代を担う子ども達を育む」で、将来の日本を支える青少年を健全育成するための適切なスポーツ活動のあり方について全員で考えました。
特別講演では「社会環境の変化が子どものスポーツに与えた影響」をテーマに浅見俊雄東京大学名誉教授より講演をいただき、続いて「スポーツ少年団の将来像について」を富田寿人日本スポーツ少年団常任委員より講義をいただきました。
「さらに子ども達の遊びの問題」、「単位スポーツ少年団活動の課題」、「運動する子としない子二極化の問題」、「指導のあり方の問題」について各分科会で熱心に意見交換が行われました。
全国からお越しをいただいた指導者の皆様が、大会参加の成果を一つでも多く持ち帰り、今後の指導活動に更に役立てていただきたいと願っております。

医療法人埼玉成恵会病院創立40周年記念式典祝賀会
平成22年6月19日(土)、川越プリンスホテルにおいて、医療法人埼玉成恵会病院創立40周年記念式典祝賀会がご来賓約200名の方々出席のもと盛大に開催されました。
式典では、埼玉成恵会病院長谷川芳男理事長の主催者挨拶の後、門脇脩比企医師会会長、東松山市長、伊丹康人東京慈恵会医科大学整形外科学教室元主任教授、丸毛啓史同大学病院副院長整形外科教授の来賓挨拶がありました。また、職員の皆様から理事長に対し記念品が贈呈され、代表して三村則子様からお礼の挨拶がありました。
同病院は、昭和44年、東松山市箭弓町に東松山整形外科医院として診療所を開設いたしました。以来、診療科目や医療設備の拡充を図るなど、常に地域医療の中核を担い続けていただきました。昭和52年、現在の東松山市石橋に移転し、患者中心の医療を徹底され、時代の要請に応じ、最新の医療設備や医療環境の充実に努められ、平成9年には病棟の増床と共に、人間ドックを柱とする健康管理センターを開設、平成17年からは介護福祉部門にも力を入れられ、成恵ケアセンターを開設されました。
本日めでたく40周年を迎えられましたことに心からお喜び申し上げます。今後とも長谷川芳男理事長、長谷川岳弘病院長を中心に、地域医療を担う当病院の限りないご発展をご期待いたします。

6月19日(土)、東松山市高坂市民活動センターにおいて、平成22年度東松山市高坂駅東部開発対策協議会総会が、会員約100名の皆様の出席のもと開催されました。来賓には、森田光一埼玉県議会議員、榎本栄東松山市議会議員、松坂喜浩同議員、大滝きよ子同議員、斎藤堅次同会顧問がお見えになりました。
高坂駅東口第一地区の土地区画整理事業は、平成14年度に工事着手し、平成20年3月に事業区域全域の仮換地指定も完了しました。現在は、南部及び東部地域を中心に権利者の皆様の協力をいただき、建物の移転を行いながら、併せて道路築造工事、整地造成工事を鋭意施工中です。
事業を開始してから、社会情勢の激変を経て事業計画の大きな見直しもありましたが、事業計画の概ね50%の進捗を見ることができました。これもひとえに岡安順一会長を始め、役員・地元の皆様の暖かいご理解とご協力の賜物と心から感謝申し上げます。
今後とも協議会の皆様のお力添えのもとに、円滑なる事業推進が図れますようお願いいたします。
主な役員は次のとおりです。(敬称略)
会長 高四 岡安順一
副会長 高一 七五三守芳
同 高二 榎本惠一
同 高三 木村忠夫
同 高四 小林太一
同 大黒部 平田定夫
会計 高四 宇津木博
同 大黒部 岡田潔
監事 高二 大島武喜
同 高三 高田洋

6月19日(日)、松山市民活動センターにおいて、会員約300人出席のもと平成22年度(社)東松山市シルバー人材センター第1回通常総会が盛大に開催されました。
来賓には、鷺澤義明東松山市議会議長がお見えになりました。
東松山市シルバー人材センターは、定年退職者の方々をはじめ、高年齢退職者の方々の希望に応じた臨時的かつ短期的就業や軽易な業務就業の機会を確保し、生きがいや社会参加の推進を図ることを目的に事業を行っています。
当センターの運営にあたっては、「自主・自立・共働・共助」の基本理念の基、会員の方々が一丸となって努力し、現在契約金額392,259,814円、契約件数2,274件という実績を収めています。また、平成22年3月末の会員数は659人(男561人・女98人)、就業人員は513人、就業率は77.8%です。今後とも佐藤泉四郎理事長を中心に更なる発展をされ、会員の皆様が「生涯現役」でご活躍されますことを期待しております。
主な役員は次のとおりです。(敬称略)
理事長 佐藤泉四郎
副理事長 吉澤明
同 木阪尚夫
理事 浜田暉穂
同 徳江重明
同 鷺澤秀夫
同 森下博
同 砂生洋子
同 小林國衛
同 森 公
同 鈴木智也
同 菊池田一
同 皆井武
専務理事 小澤謙一
監事 久保一則
同 早川利男

6月18日(金)、東松山市議会本会議場において、東松山市議会定例会一般質問が行われました。
本日の質問者は4名で、吉田英三郎議員からは「商工行政」ほか7件、小野美佐子議員からは「教育行政」ほか4件、武藤晴子議員からは「予防医療行政」ほか5件、蓮見節議員からは「一般行政について」ほか7件の質問をいただきました。

6月17日(木)、東松山市松音屋において平成22年度東松山市商工会青年部0B会通常総会が開催されました。
来賓には、伊藤一久東松山市商工会会長、松崎哲久事務所黒澤幸司秘書、森田光一埼玉県議会議員、星野秀也比企青年会議所OB会会長、宇津木正之東松山市商工会青年部長、山崎太加幸同副部長、福原幸司同副部長、森谷孝幸同副部長、中澤哲也同副部長、東松山市商工会浜田暉穂事務局長、埼玉県商工会連合会竹内秀明会長、商工会青年部唐子支部越前樹稔第11回東松山花火大会実行委員長と多数の方々がお見えになりました。
当OB会は、地区商工会青年部の卒業者が、青年部活動を通じて経験した知識や連帯性を活かして、相互の研鑽に励むと共に地域社会の振興に寄与することを目的に活動をしています。当市においては、日本スリデーマーチを始め様々な市の事業に積極的に協力をいただいております。
来年、商工会青年部は創部50周年を迎えます。高橋康夫会長を中心にOB会が更に発展され、実りある青年部の50周年を迎えられますよう期待しております。
主な役員は次のとおりです。(敬称略)
会長 高橋康夫 高橋精機(株)
副会長 中里一夫 中里建設(株)
同 風間一真 (有)東屋酒店
同 森田昭也 東松山測量設計(株)
同 金子拓己 (有)金子電器
監査 大野初彦 (有)大野畜産
同 松坂喜浩 (有)松坂工業

6月17日(木)、東松山市議会本会議場において、東松山市議会定例会一般質問が行われました。一般質問は本日・18日・21日に行われます。
本日の質問者は4名で、岡村行雄議員からは「地方分権について」ほか2件、福田武彦議員からは「今後の東松山市の財政の見通しについて」ほか4件、鈴木健一議員からは「東松山市民病院について」ほか1件、米山真澄議員からは「交通問題について」ほか5件の質問をいただきました。
また、東松山市くらしの会の皆様が傍聴に訪れ、休会中にお会いすることができました。本年度の総会に伺うことができなかったため、私からも皆様へ直接ごあいさつができ、また、皆様からも励ましのお言葉をいただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。これからもご支援をよろしくお願いいたします。

6月16日(水)、品川プリンスホテルにおいて、第13回秩父宮記念スポーツ医・科学賞表彰式が盛大に開催されました。
この賞は、故秩父宮妃殿下のご遺言により頂戴いたしました御遺贈金をもとに、スポーツの宮様として親しまれた秩父宮殿下と秩父宮家の名を永遠に語り継ぐための基金を設立し、スポーツの向上と振興には欠くことのできないスポーツ医・科学の分野を対象に我が国のスポーツ界の更なる発展を期するため、平成9年度に創設いたしました。
本年の功労賞は、福永哲夫鹿屋体育大学学長が、奨励賞は日本スポーツ栄養研究会・スポーツ栄養士グループ(田口素子代表)が森喜朗(財)日本体育協会会長から授与されました。受賞後、両名の記念講演が行われました。

6月16日(水)、品川プリンスホテルにおいて、平成22年度第1回(財)日本体育協会評議員会が盛大に開催されました。
≪主な議案≫
第1号 平成21年度事業報告及び決算について
第2号 平成22年度第1次補正予算について
第3号 役員の変更について
第4号 公益財団法人移行認定のための定款について
≪報告事項≫
1.公益財団法人移行後、最初の評議員について
2.評議員及び役員選任規則の一部改正について周年記念事業について
3.日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100記念事業について
≪公益財団法人移行後、最初の役員の選任≫
1.会長の推挙
2.理事及び監事の選任
≪議案≫
第5号 公益財団法人移行認定申請に係る定款及び事務手続きについて
本総会においては、来年度の新会長にトヨタ自動車(株)会長をお勤めの張富士夫様が承認され、私も来年度からスタートする公益財団法人の理事に就任が決まりました。

6月15日(火)、岸記念体育会館において、平成22年度都道府県体育協会連合会総会が開催されました。
本会は、都道府県体育協会相互の連携と親睦を図り、相協力し、地域社会におけるスポーツの健全な普及・発展を図ることを目的として活動しています。
この日、私は任期満了のため会長職を勇退させていただきました。会長として4年にわたり(財)日本体育協会に協力し、国体の発展並びにスポーツの普及・振興に寄与させていただいたことは私の誇りとするものであります。今後は、(財)日本体育協会日本スポーツ少年団本部長をはじめ、(財)全日本スキー連盟指導者協議会会長として、わが国のスポーツの普及・振興に変わらぬ尽力をささげて参りたいと考えています。

6月14日(月)、東松山市役所において、東松山市6月定例市議会常任委員会が開かれました。今議会では、総務常任委員会においては、議案第32号「東松山市行政手続き等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について」ほか8議案、厚生文教常任委員会においては、議案第40号「埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について」ほか3議案、経済建設常任委員会においては、議案第41号「委託協定の締結について」ほか4議案が審議されます。
各常任委員会の正副委員長は次のとおりです。(敬称略)
総務常任委員会委員長 岡村行雄
同副委員長 神嶋博
厚生文教常任委員会委員長 福田武彦
同副委員長 吉田英三郎
経済建設常任委員会委員長 米山真澄
同副委員長 武藤晴子

6月13日(日)、東松山市料亭坂本屋において、平成22年度材一商工研究会通常総会が開催されました。
来賓には、森田光一埼玉県議会議員、伊藤一久東松山市商工会会長、佐藤雄治材一自治会会長がお見えになりました。
当商店会は、東松山市の中央に位置し、かつては本町通りと共に、まちの中心的な商店街を形成しておりましたが、時代の流れと共に、商業の核は駅周辺の商店会や郊外のショッピングセンターへと移り変わってまいりました。
このような状況を憂慮した当商店会や地元の皆様は、地域おこしとして上沼公園と下沼公園の間を1,200基の灯ろうで飾る「東松山夢灯路」に取り組みました。今年で6回を迎えたこのイベントは、2日間で延べ7万人もの人出で賑わう成功を収めております。
今後もそれぞれの地域の皆様が中心となって、このような地域おこしがさらに進むことを期待しております。
主な役員は次のとおりです。(敬称略)
顧問 坂本祐之輔
同 内山明夫 (有)ウチヤマ
会長 清水友行 (有)清水クリーニング
副会長 鈴木永治 (株)津乃国
同 斎藤浩信 (株)斎寅
会計 斎藤隆良 (有)坂本屋
総務 関隆文 関新聞店
同 笛木計史 (有)松山堂工芸社
監査 大谷隆造 (有)大谷洋品店
同 平田龍久麻 (有)富久屋

6月10日(木)、岸記念体育会館において、平成22年度第1回日本スポーツ少年団委員総会が、各都道府県スポーツ少年団関係者出席のもと盛大に開催されました。
日本スポーツ少年団は、(財)日本体育協会が「一人でも多くの青少年にスポーツの喜びを!」「スポーツを通して青少年の心と体を育てる組織を地域社会の中に!」と願い、昭和37年に創設されました。平成21年度現在、単位スポーツ少年団登録数36,138団、団員登録数882,860名、登録指導者数203,080名、単位スポーツ少年団設置市区町村数1,608です。
スポーツ少年団は、それぞれが独自に自主的で主体性をもった活動を展開しています。そのため、特定のスポーツ種目のみの活動を行うのではなく、野外活動や文化・学習活動など、ジュニア期に必要な幅広い分野での様々な交流体験活動を年間計画の中に組み入れています。子どもたちが、スポーツ少年団活動を通じて、歓びや楽しさを体験すると共に仲間との連帯や友情を育て、更にはその課程の中で協調性や創造性などを育み、人間性豊かな社会人として成長することを期待しています。
主な議案と報告事項は次のとおりです。
≪議案≫
第1号 平成21年度事業報告及び決算
第2号 平成23年度事業計画及び予算
≪報告事項≫
1、平成22年度予算
2、平成22年度少年団顕彰
3、平成21年度ブロック会議等における意見・要望について
主な役員は次のとおりです。(敬称略)
本部長 坂本祐之輔
副本部長 佐藤玉和 東地区
同 住谷幸伸 西地区
同 宇津木妙子 学識経験者
常任委員 菅原哲朗 同
同 原 光彦 同
同 平井よし子 同
同 佐藤高弘 同
同 富田寿人 同
同 長尾英宏 同(剣道)
同 大山則夫 同(軟式野球)
同 山崎宣夫 同(バレーボール)

6月9日(水)、岸記念体育会館において、平成22年度(財)日本体育協会第2回理事会が開催されました。
当協会は、明治44年7月10日、講道館の創始者である嘉納治五郎(かのうじごろう)先生を中心とする、体育関係者との協議のもと大日本体育協会として創立されました。初代会長には嘉納先生が就任し、以来、国民スポーツの振興と国際競技力の向上を目的に、日本のスポーツの振興に寄与してきました。平成23年には、創立100周年を迎えます。
私は現在第14代森喜朗会長のもと理事に就任し、日本スポーツ少年団本部長を任されております。この日は、6月16日に開催される評議員会提出のための議案審議を行いました。
主な議案と報告事項は次のとおりです。
≪議案≫
第1号 平成21年度事業報告及び決算
第2号 平成22年度第1次補正予算
第3号 新公益法人制度への対応について
≪報告事項≫
1.会務関係
(1)公益財団法人への移行後、最初の評議員について
(2)日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年記念事業について
2.日本スポーツマスターズ2011石川大会の会期及び会場地について

6月8日(火)、東松山市紫雲閣において、平成22年度東松山市商店会連合会通常総会が開催されました。当連合会は、消費者との交流や販売促進、更には納涼事業や各商店会で行っている様々な事業の支援をしております。19商店会が加盟し、当市からの助成金は450,000円です。
総会では役員の一部変更があり、長年ご尽力をいただいた大竹一男副会長が退任され、新たに榎田達治若松町商店会長が、当連合会副会長に就任されました。内山明夫会長から役員としてご尽力をいただいた大竹一男副会長と水谷十三男前東松山市駅東口商店会長に感謝状と記念品の贈呈がありました。長年のご活躍に感謝申し上げますと共に今後とも更なるご活躍をご祈念いたします。
商業の発展なくしてまちの発展はありません。これからも当連合会の更なる発展を期待しております。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 材一商工研究会 内山明夫
副会長 中央通り商店会 吉田隆
同 東松山一番街 岡本喜雄
同 若松町商店会 榎田達治
会計 美吉共栄会 嶋田茂夫
同 松山町商店会 金田喜幸
監事 箭弓町駅西口商店会 小林彰
同 松葉町西部共栄会 金子建二

6月4日(金)、平成22年第2回東松山市議会定例会が開会されました。
今回の市長行政報告は次の3件です。
1.「東松山駅周辺整備」
魅力あるまちなか環境の確保と、誰もが安心して利用できる安全で魅力的な駅前広場整備を目指して、関係者の皆様のご理解を頂きながら事業を推進。東口北側広場は一般車用、南側広場はバス、タクシー用として、また、北側広場中央に20分までの駐車は無料となる市営駐車場を整備。東口駅前のハイムグランデ東松山2階に「東松山駅前行政サービスコーナー」として、市民課窓口、観光協会事務局、子育て支援センター「マーレ」をオープン。
2.「きらめき市民大学の入学状況」
本年度応募者113名のうち110名を入学決定。卒業生は、当市各種委員会などへの参画、きらめき市民大学の講師をはじめ、平成20年度、ボランティア活動に取り組むため「きらめき市民大学ボランティアクラブ」を設立。
3.「東松山ぼたん園の入園状況」
ぼたんまつりを4月24日から5月5日まで開催。開花状況により有料開園期間は4月29日から5月9日まで。この間の来園者は2万5千951人。前年度と比べ入園者数は約4%増加。
また、市長提出議案は次のとおりです。
[諮問2件]
・人権擁護委員候補者の推薦について
[条例等の一般議案16件]
・専決処分について
・東松山市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について
・東松山市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例制定について
・東松山市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について
・職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について
・東松山市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について
・東松山市税条例の一部を改正する条例制定について
・埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について
・彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について
・埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について
・委託協定の締結について
・市道路線の廃止及び認定について
[予算議案2件]
・平成22年度東松山市一般会計補正予算(第1号)について
・平成22年度東松山市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
なお、議長等の改選があり、次のとおり決まりました。(敬称略)
・議長 鷺澤義明
・副議長 大山義一
・監査委員 斎藤雅男

6月3日(木)、東松山市役所において定例記者会見が開かれました。この記者会見は、東松山市議会定例会前に開催されるもので、議案の概要説明と市で開催される行事等の紹介が主なものです。本日は、埼玉、読売、朝日、毎日、東京、時事通信の6社の記者が出席されました。
今市議会の会期は、6月4日(金)から25日(金)までの22日間で、一般質問は6月17日・18日・21日・22日の4日間となる予定です。また、7月から8月までの主な行事予定は次のとおりです。
7月24日(土)・25日(日) 東松山夏まつり
8月 7日(土) 東松山サンバカーニバル
8月 7日(土) 東松山よさこい陣屋まつり夏の陣
8月28日(土) 東松山市防災訓練
8月28日(土) 第11回ひがしまつやま花火大会

6月2日(水)、熊谷市大里行政センターにおいて、平成22年度県道冑山熊谷線整備促進期成同盟会総会が開催されました。来賓には、森田光一埼玉県議会議員、小林哲也埼玉県議会議員、田並尚明埼玉県議会議員がお見えになりました。
当同盟会は、久下橋整備効果を発揮させるため、一般国道407号へ接続する県道冑山熊谷線の整備を促進し、地域の発展と円滑な交通に寄与することを目的として活動しています。
県道冑山熊谷線は、東松山市の国道407号を起点として、久下橋を経由し熊谷市の国道17号へ接続する延長約6.5kmの路線です。平成15年、久下橋が開通し、隣接する荒川大橋、大芦橋の慢性的な交通渋滞が解消されました。しかし、本県道は、川越市、東松山市方面から熊谷市東部を抜ける唯一のルートであり、久下橋の開通後、交通量が増加傾向にあります。特に、通学路にもなっている熊谷市立吉見小学校前から東松山市の国道407号へ接続する区間は、幅員が非常に狭く、交通事故が懸念されております。
今後も、熊谷市中曽根地区から東松山市岡地区の国道407号へ接続するバイパスの、早期供用開始に向けて整備促進活動を行ってまいります。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 熊谷市長 富岡清
副会長 東松山市長 坂本祐之輔
理事 熊谷市議会都市建設常任委員長 大嶋和浩
同 東松山市議会経済建設常任委員長 堀越博文
監事 熊谷市議会議長 松岡兵衛
同 東松山市議会議長 榎本栄

6月2日(水)、熊谷市大里行政センターにおいて、平成22年度和田吉野川改修促進期成同盟会総会が開催されました。
来賓には、森田光一埼玉県議会議員、田並尚明埼玉県議会議員、北部地域振興センター正能修一副所長、県土整備部長嶝俊広河川砂防課主幹、熊谷県土整備事務所柳沢一正所長、東松山県土整備事務所吉田耕三所長がお見えになりました。
和田吉野川改修事業は、埼玉県において昭和41年から事業着手し、平成12年までに、荒川合流点(玉作水門)から和田川合流点までの3.8km区間を整備しました。現在、和田川合流点から国道407号(和田吉野川1.4km、和田川0.5km)までを重点区間として、河道拡幅及び現河道をバイパスする新河道の整備事業を推進しています。
主な役員は以下のとおりです。(敬称略)
会長 熊谷市長 富岡清
副会長 東松山市長 坂本祐之輔
理事 熊谷市議会都市建設常任委員長 大嶋和浩
同 東松山市議会経済建設常任委員長 堀越博文
監事 熊谷市議会議長 松岡兵衛
同 東松山市議会議長 榎本栄

6月2日(水)、東松山市総合会館において、平成22年度第1回東松山市都市計画審議会が開催されました。当審議会は、学識経験者5名、市議会議員5名、関係行政職員2名、市民3名の17名により組織され、会長には、小峰良介元東京都技監が就任されています。
当審議会は、都市計画法第77条の2の規定により、
1.東松山市が決定する都市計画について調査審議をすること
2.市長の諮問に応じ都市計画に関する事項について調査審議すること
3.都市計画に関する事項について関係行政機関に建議すること
とされています。
本日は、「生産緑地地区の変更」についての諮問事項と「都市計画マスタープランの見直し」についての報告事項が主な議題でした。

6月1日(火)、高坂しるや別館において、平成22年度東松山市商工会高坂支部・高坂商店会合同総会が開催されました。
来賓には、森田光一埼玉県議会議員、伊藤一久東松山市商工会長、岡本善雄東松山市商店会連合会副会長がお見えになりました。
商工会高坂支部並びに高坂商店会は、今では当市を代表する夏の風物詩である「ひがしまつやま花火大会」や「高坂商工祭」「高坂地区納涼祭」等、地域発展のための活動を積極的に行っていただいております。これからも松坂喜浩商工会高坂支部長並びに文園利夫高坂商店会会長を中心に、それぞれの会の発展と会員の皆様のご活躍をご期待いたします。

6月1日(火)、東松山市東口ハイムグランデ2階に、東松山市子育て支援センター「マーレ」がオープンしました。「マーレ」とは、イタリア語で「海」を意味します。平成17年4月1日オープンし、既に多くの親子の皆様にご利用いただいている「太陽」を意味する「ソーレ」の分館となります。
この施設は、0歳~3歳の乳幼児及びその保護者の方々が利用でき、利用料は市民1日1人100円、市外の方は1日1人200円、半年パスポートは市民1人1,000円、市外の方は2,000円です。このパスポートは、ソーレと共通使用でき、利用時間は9時30分~16時30分、休館日は日曜日・祝日・年末年始となっております。
当市は、埼玉県下で初めての単独施設としての子育て支援センター「ソーレ」を開設し、多くの市内外の方々にご利用いただいておりますが、この駅前子育て支援センター「マーレ」がオープンしたことにより、更に子育てに関する悩みの解消や、子育て世代間の連携に必要な支援を行い、地域や家庭における子育て環境の向上を図ることができるものと期待しております。
