1月22日(土)~24日(月)、第44回埼玉県スキー技術選手権大会が群馬県ホワイトワールド尾瀬岩藏において、300名を超える選手の皆さんが参加し盛大に開催されました。私は大会会長として参加しました。
この大会は天候も良く、参加選手も十分に日頃のトレーニングの成果を発揮できたと思います。これもスキー場関係者の暖かいお力添えのたまものと心から感謝申し上げます。
また23日(土)、鈴木寿雄茨城県スキー連盟会長を大会会長とする茨城県スキー技術選手権大会閉会式も開催され、私は表彰式で全日本スキー連盟副会長としてご挨拶を申し上げました。
埼玉県大会の主な入賞者 男子の部(敬称略)
優勝 木川 和則 狭山市スキー連盟
準優勝 大塚 毅 蕨市スキー連盟
3位 関山 厚 白岡町スキー連盟
女子の部(敬称略)
優勝 北守 敬子 三郷市スキー連盟
準優勝 石川 千尋 さいたま市スキー連盟
3位 岡田 理保 宮代町スキー連盟 以上

1月21日(金)~23日(日)、第66回国民体育大会冬季大会スキー競技会埼玉県予選会が長野県菅平高原スキー場において、延べ416人の出場選手参加のもと盛大に開催されました。私は大会会長として参加しました。
スタートの標高は1640、8メートル。標高差300メートル、最大斜度24゜27′、平均斜度14、45゜。40旗門、37ターンを一気に滑り降ります。日中でも氷点下で非常に寒い菅平もこの大会は素晴らしい天候に恵まれました。
私たち大会運営側は、参加選手の皆さんがいかに気持ちよく日頃の実力を出して滑走することができるか支援しています。地元スキー場関係者の皆さんの暖かいお力添えあればこそ。心から感謝!
この写真は選手のために常にコース整備をする役員(上)、そしてスムースな運営を行うために一日中フィニッシュ小屋で記録や大会案内をする役員(下)です。

1月20日(木)、都内品川プリンスホテルにおいて第25回ユニバーシアード冬季競技大会(2011エルズルム)日本代表選手団結団式が盛大に開催されました。私は全日本スキー連盟の副会長として出席しました。
このユニバーシアード(UNIVERSIADE)は、国際大学スポーツ連盟が主催する全世界の学生の総合競技大会で、2年ごとに開催され別名“学生のオリンピック”といわれています。本年は1月27日から2月6日までの6日間、トルコ共和国エルズルム市を中心に行われます。日本オリンピック委員会では鈴木惠一団長をはじめ総勢127名の日本選手団が派遣されます。
主催者である(財)日本オリンピック委員会竹田恆和会長は「チームジャパンとして団結し、日本の学生代表として相応しい行動を心がけ、2014年開催のソチ冬季オリンピックに向けての新たな一歩を踏み出す大会となることを期待します。」との挨拶がありました。
続いて小田信成キャプテンが「選手一丸となって、行動規範を遵守し友好・国際親善に努めます。」との決意表明がありました。

1月20日(木)~21日(金)、渋谷区にある日本看護協会JNAホールにおいて平成22年度全国市町村保健活動専門研修が全国から約200名の保健師の方々が参加、2日間にわたり意義深く開催されました。私はNPO法人全国市町村保健活動協議会会長として主催者の挨拶をしました。
平成18年の介護保険制度や児童福祉法の改正、障害者自立支援法の制定により、市町村に求められる保健活動は多様化するとともに、市町村保健活動従事者の業務量は増大し、活動領域は拡大の一途をたどっています。
本研修は「全保協創立30周年を迎えて~地域が求める保健師活動~」をメインテーマに、保健師等が必要とする専門知識、実践的な技術習得プログラムを策定し、その資質の向上を図るために開催いたしました。
30周年記念特別講演では「保健師への期待」と題し聖路加国際病院の日野原重明理事長・名誉院長にご講演いただきました。

1月19日(水)、楽しみにしていた「こぶしの会」参加。この会には私の大切な友人が毎週水曜日に平野市民活動センター体育館で卓球に親しんでいます。
阿部文弥さんは、私が初めて市議会議員に就任した同期生。以来、共に行政視察やまちづくりの勉強会を行ない、議員として3期12年間政治活動を一緒に行いました。平成8年に脳出血のため右半身が不自由になりましたが、リハビリのために卓球を始めました。その腕前たるやなかなかのもので、今日は私も久しぶりにプレー。
卓球は試合を行なわなくても、お互いに打ち返すだけでとてもいい汗をかきます。10数人のメンバーが20年近く続けてきた「こぶしの会」。会の由来は早春に他の木々に先駆けて白に花を咲かせるこぶしの花にちなんだそうです。阿部さんの迫力のあるプレーに感動しました。



1月13日(木)~15日(土)、大韓民国平安南道婦女会宋敬福会長のお誘いをいただきソウルに行ってきました。当会の皆さんは、東松山市が主催する日本スリーデーマーチに過去20年間にわたり毎年来ていただいている方々です。(11月13日ブログ紹介)
ソウルでは宋会長が私の16年間の「慰労会」を関係の方々と催していただき、当会と古くからなじみの木谷道宣日本ウォーキング協会副会長も同席してくださいました。
夕食会では大韓民国長老新聞社発行人で全国長老連合会会長の金建撤先生をはじめとして日本ウォーキング協会と縁の深い方々がお見えになりました。
また夕食後、コリアハウスにおいて伝統芸術公演を鑑賞することができました。中でも韓国民俗舞踊で一番華やかな「扇子舞」は、華やかでとても美しい舞でした。



1月10日(月)~11日(火)、群馬県鹿沢スノーエリアにおいて2011SAJ B級公認全日本マスターズスキー選手権大会埼玉県予選会が開催されました。本大会には埼玉県民をはじめ全国各地から130人を超える30歳以上の競技選手が参加しました。この大回転競技は標高差約220メートルを一気に滑り抜けるもので、スタート直前の「ピッピッピッピー」というスタート音とともに斜面に飛び込んでいく時の緊張感と爽快感は格別のものです。まさに日常生活の中では体験できないスポーツならではの素晴らしさがあります。
最高齢は90歳の男性。各年齢別競技の中で思い思いのシュプールを描き、楽しい大会となりました。私はスタート前の前走を2本務めました。
また鹿沢スノーエリアは7月の中旬にゆりの花が見事に咲き多くの観光客が訪れます。
主な大会役員(敬称略)
大会会長 坂本祐之輔 大会副会長 川上嘉明
大会委員長 高橋哲男 技術代表 干場敏幸
競技委員長 水谷泰男 主審 小林耕治
副審 渡辺雅則 以上

1月9日(日)、都内椿山荘において『あきた鹿角冬季国体記念イベント』~秋田「鹿角・小坂」の熱さにふれる冬~が300人を超える多くの方々の出席のもと盛大に開催されました。来賓には(財)全日本スキー連盟鈴木洋一会長・金田勝年衆議院議員・プロ野球東京ヤクルトスワローズ石川雅規選手をはじめ多くの方々がお見えになりました。
主催者を代表して佐竹啓久秋田県知事のご挨拶があり、児玉一鹿角市長の乾杯後、日本三大ばやし「花輪ばやし」の実演等会場は大いに盛り上がりました。
私は全日本スキー連盟副会長として出席。佐竹知事をはじめ関係者にご挨拶をさせていただきました。知事を筆頭に秋田県民の皆さんの冬季国体に寄せる熱い思いを大きく感じたひとときでした。

1月8日(土)、ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場において平成22年度第39回東松山市民総合体育大会スキー競技の部が開催されました。私は大会会長として出席しました。
大会の行われる大回転競技はチャレンジコースを使用し、全長500メートル最大斜度22゜、平均斜度15゜と比較的ゆるやかなコース。選手権の部他、小学生の部・年齢別等10部に別れますが、選手権の部上位入賞者にはさらに国体への登龍門となります。
東松山市では名門ボッシュスキークラブが毎年国体に選手を輩出し、素晴らしい活躍をしています。
○主な役員(敬称略)
大会会長 坂本祐之輔 大会副会長 菊地英治
競技委員長 武川順之 審判長 小田敏也
コースセッター 三浦俊嗣 松村宗夫
○選手権の部上位入賞者(敬称略)
優勝 篠田光春(ボッシュスキークラブ)
準優勝 福島睦(ボッシュスキークラブ)
3位 三浦敏嗣(ボッシュスキークラブ) 以上



新年、明けましておめでとうございます!
皆様には輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。
昨年の8月4日に東松山市長の職を無事退任させていただき、早くも5ヶ月経ちました。この間多くの皆様にねぎらいの言葉や慰労会を催していただき心から感謝を申し上げます。
昨年も風邪ひとつひくことなく一年間全速力で駆け抜けてきました。
多くの皆様から「充電期間だね。次のステージを期待しています!」との暖かい言葉をいただきますが、今年も常に“明るく元気でさわやかに!”前進あるのみ。
新たなる夢や目標に向かってしっかりと歩んで行きたいと考えています。今年も変わらぬご指導・ご鞭撻をたまわりますようお願いいたします。
皆様にはご健勝でご活躍される素晴らしい一年となりますようご祈念いたします。
