4月28日(木)、草津温泉「草津グリーンパークパレス」において俳優としてご活躍の江藤潤さんを囲む会が開催されました。私はグリーンパークパレスの金井久社長の友人として参加しご挨拶を申し上げました。
江藤さんは1975年中島丈博脚本、黒木和雄監督の『祭りの準備』で主演。その後テレビドラマ『青春の門』主演。そして『帰らざる日々』『純』『鉄道員』等の映画に出演。その他『はぐれ刑事純情派』『相棒』などの出演作があります。
現在60歳。とても若々しくにこやかな方で、私たちのためにギターを弾いてうたを歌っていただきました。出席した30名ほどの方々もなごやかな楽しいひとときを過ごしました。江藤潤さんの今後さらなるご活躍を期待しています。

4月23日(土)、市内料亭坂本屋において柳正博氏の地方公務員退職祝いが開かれました。柳氏は本年3月末をもって埼玉県立歴史と民族の博物館を最後に、埼玉県教育局を定年退職されました。
東松山市では平成13・14年度と完成直後の東松山市埋蔵文化財センターにおいて県派遣職員として活躍され、多くの実績を残されました。
柳氏は38年間にわたり民俗調査を行い、『都道府県別祭礼行事・埼玉県』『ふるさとの伝承』『保存版秩父の祭り』等さまざまな本も出版されています。
本人曰く、これからは「よく遊びよく学び」をモットーに充実した活動をしていきたいと話しをされていました。
この日は以前からお付き合いのあるゴルフ仲間や高坂地区商工会関係者の方々が集まり、和気藹々のうちに楽しいひと時を過ごしました。これからのさらなるご健勝をご期待します。

4月23日(土)、市内総合会館において東松山市レクリエーション協会理事会が開かれました。私は会長として出席しました。
主な議案は平成22年度レクリエーション協会事業報告並びに歳入・歳出決算について他3件。また役員の一部変更がありました。
22・23年度役員 23年度変更役員(敬称略)
理事 小林トモ子(歩こう会) 鈴木民男(歩こう会)
西澤和男(マレットゴルフ) 千代田功伍(マレットゴルフ)
評議員 千代田功伍(マレットゴルフ) 井草進英(マレットゴルフ)
新井春子(民踊) 谷地カツ子(民踊)
鈴木民男(歩こう会) 阿部覚(歩こう会)
竹内文雄(社交ダンス) 小柴良郎(社交ダンス)
監事 岡本幹夫(校長会) 柳澤一喜(校長会)
池田雄次(会計管理者) 横田美代子(会計管理者)
以上の方々が新たに就任されました。

4月23日(土)、東松山市体育協会理事会が市内総合会館において開かれました。私は会長として出席しました。
主な議案は平成23年度運営事業補助金について、平成22年度体育協会事業報告並びに歳入・歳出決算について他6件。
特に平成22年度優秀選手・功労者の推薦では180名の個人・団体の方々が承認され、5月22日(日)の定時評議員会において表彰をお受けになります。
また現在市内のスポーツ施設や市民活動センター等は節電対策のため、夜間の利用が制限されていますが、5月・6月においてはほぼ平常通りに利用が可能となります。
また各競技団体の役員改選により体協の理事・評議員にも一部変更がありました。
[選出種目] [理事] [評議員](敬称略)
陸上 梅澤潤次
ソフトボール 大賀芳明
空手道 福島一夫 鈴木隆夫
なぎなた 福重明子
以上の方々が新たに就任されました。



4月18日(月)、都内グランドプリンスホテル新高輪において、2010年度ミズノスポーツメントール賞・ミズノスポーツライター賞の表彰式・記念パーティーが大勢のスポーツ関係者出席のもと盛大に開催されました。私は日本スポーツ少年団本部長として出席しました。
来賓には藤原誠文部科学大臣官房審議官・竹田恆和公益法人日本オリンピック委員会委員長・張冨士夫公益法人日本体育協会会長をはじめ多くの方々がお見えになりました。
この賞は(財)ミズノスポーツ振興財団より過去継続して日本における優秀選手の育成に努めた指導者とスポーツに関する報道・評論およびノンフィクションを対象として優秀な作品とその著者に贈られるものです。
メントール賞には日本男子初のオリンピックメダリストで、現役チャンピオンである高橋大輔選手の専属コーチである長光歌子氏をはじめ11名が、ライター賞には「幻の甲子園 昭和17年の夏 戦時下の球児たち」著者早坂隆氏をはじめ2名が選ばれました。

2月17日(日)、東松山市議会議員選挙が告示されました。定数21人に対して25人の立候補です。
思い起こせば私が自らの「夢」に向かって、初めて市議会議員選挙に立候補したのが32歳の時。今から24年前のことです。当時は定数30名に対して33人の立候補者がいましたが、私は2202票でトップ当選を果たさせていただきました。(投票率81,13%)
その後、市議会議員として定数削減に取り組み30名から27名に減数をし、4年後の36歳で迎えた2期目の選挙は32名の候補者がいる中、2650票と再びトップ当選をさせていただきました。(投票率73,20%)
その後市議会議員の努力でさらに定数21名と、現在では県内自治体でも対人口比では少ない議員定数となりました。
候補者の皆さんはそれぞれの目標を持って市民福祉向上のため立候補されました。健闘を祈っております。

4月16日(土)~17日(金)、都内日本青年館において(財)全日本スキー連盟教育本部役員会議が開催されました。私は当会副会長として出席しました。
主な議題は平成23年度教育本部事業計画について、また平成24年度事業計画について。
特に来シーズンの事業予定についてはスキー部から○スキー学校委員会○研修委員会○技術強化委員会○クロスカントリー委員会○ニュースタイル委員会、スノーボード部から○事業委員会○技術強化委員会、安全対策部から○事業委員会○技術検定委員会等時間をかけて積極的な話し合いが行われました。
また懸案事項についてはスキー技術選手権大会の改革案について他14項目について協議が行なわれました。


4月15日(金)、都内岸記念体育会館において平成23年度第5回全日本スキー連盟理事会が開催されました。私は副会長として出席しました。
会議に先立ち鈴木洋一会長より大地震被災地の方々に対してお見舞いを申し上げ、犠牲となられた方々に会長のご発声で全員の黙祷が捧げられました。
議案では総務本部関係から、公益法人移行について、平成24年度予算編成方針及び提出期限について他10件。競技本部関係では、オリンピックメダル奪回戦略室の構成メンバーについて、情報・医・科学委員会組織構成及び委員会メンバーについて他16件。教育本部関係では、教育本部事業の開催日程及び開催地変更並びに中止について他4件の審議が行われました。
また報告事項では総務本部関係から、日本スキー発祥100周年委員会について、3月末の財務状況について他16件。競技本部関係では、公認大会の中止について、2011世界選手権大会及びジュニア世界選手権大会等派遣について他22件。教育本部関係では第19回インタースキーサンアントン大会について他10件。その他として今後の理事会・評議委員会の日程について等の報告がありました。



4月6日(水)~8日(金)、長野県志賀高原熊の湯において全日本スキー連盟イグザミナーとナショナルデモンストレーターの合宿、及び教育本部役員会議が開催されました。私は副会長として出席しました。
イグザミナーはデモ経験者等で全日本スキー技術選手権大会のジャッジを主に行います(下段集合写真左側)。ナショナルデモンストレーターは全日本スキー技術選手権大会で男子60位・女子20位以内に入賞し、すでに全日本スキー連盟指導員として活躍している者から男子25名・女子10名を選考。共に日本スキー会を代表する指導者として、スキーの普及振興・技術力向上のために第一線で活躍しているトップアスリートです。
合宿では福岡孝純教授によるスキー技術の歴史、市野聖治教授からは現代スキー技術についての講義が行われ、講演・実技とも充実した合宿でした。
私は熊の湯ホテル会議室において教育本部役員とともにカンズメ状態で会議。大震災のために中止した大会や事業の対応、スキー学校委員会・研修委員会・検定委員会・技術強化委員会・クロスカントリー委員会・ニュースタイル委員会等の来年度事業の精査、その他懸案事項を協議しました。

4月5日(火)、都内原宿にある日本看護協会内の同連盟会議室においてNPО法人全国市町村保健活動協議会正副会長・監事会議を行いました。私は会長として出席しました。
この会議では5月25日開催予定の総会のために、平成23年度の当協議会の予算や事業計画等について協議しました。
本年度は医療制度改革関連法案の実施3年目となり、生活習慣病対策としての特定健診・特定保健指導の促進、高齢社会により増大する認知症対策のほか、虐待防止対策等が求められ、市町村が担う保健事業活動はますます拡大し、保健事業に従事する保健師を取り巻く環境は大変に厳しい一年でした。
さらに平成23年度は政府の事業仕分けにより大幅な歳入削減を余儀なくされました。このような状況下ではありますが、全保協は全国唯一の「市町村保健師のための会」として改革を進め、市町村保健師を支援する諸事業を適切に実施し、会員の皆様の期待にそえるようしっかりとした活動を続けてまいりたいと考えています。


3月31日(木)、平成23年度全日本スキー連盟常務理事会が都内岸記念体育会館において開催されました。私は副会長として出席しました。
会議に先立ち鈴木洋一会長より大地震被災地の方々に対してお見舞を申し上げ、犠牲となられた方々に会長のご発声で全員の黙祷が捧げられました。
主な審議事項は総務本部関係から公益法人移行について他3件。競技本部関係ではソチオリンピックでの「メダル奪回戦略室」の構成メンバーについて他4件。教育本部関係では教育本部事業の開催日程及び開催地変更並びに中止について他1件。
報告事項では「I Love Snow」One`s Handsプロジェクト(大地震義援金)について、JOCの公益法人移行に伴う措置についての2件がありました。

3月30日(水)、都内岸記念体育会館において平成22年度第2回日本スポーツ少年団委員総会が全国各地から多くの委員が出席し開催されました。私はスポーツ少年団本部長として出席しました。
開会に先立ち、去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によってお亡くなりになられた方々に、ご冥福をお祈りし全員で謹んで黙祷を捧げさせていただきました。
議案は平成23年度日本スポーツ少年団事業計画・予算(案)について1件。また、報告事項では日本スポーツ少年団設置規程の改定について、第9次育成5か年計画について、スポーツ少年団50周年記念事業について等6項目の報告がありました。
また、この日は日本スポーツ少年団本部長の推挙が行われ、私が本委員会から平成23年度・24年度の本部長として推挙をいただきました。この後、日本体育協会理事会の承認を得て決定します。
