「自分の健康は自分で守る」「自分の体は自分で鍛える」当たり前のことではありますが、なかなかできないのが現実です。
私は朝のウォーキングと週1~2回の筋力トレーニングが年間を通しての運動です。もちろんスキーやゴルフ、ボウリングにマリンスポーツにも親しんでいます。
私の筋トレメニューは、まず腹筋を100レップ3セット。(レップは回数、セットは2分間程度の間を置いてから行う全体の回数)その後30キロのダンベルを持って側腹筋を30レップずつ左右で6セット。大胸筋は100キロのバーベル5レップ。さらに95・90・85・80・75・70キロと重さを軽くしながら6レップずつ。そして胸の上側を鍛えるために30キロのダンベルを斜めに寝ながら10レップの左右6セット…。というように3時間ほどかけてかなり筋肉を追い込んで行います。
東松山市では私の通っていたスポーツクラブが閉館し、3月から新たなスポーツクラブに入会しました。今まで通っていた時に知り合った仲間も近隣の町のクラブに移りました。
心機一転、健康な精神を培うためにもしっかりと筋力をつけてスポーツに親しみ、より健康的でさわやかな毎日を過ごしたいと考えています。

5月28日(土)、都内千代田区スクワール麹町において平成23年度第2回SAJ日本スキー指導者協会理事会が開催されました。私は会長として出席しました。
主な議案は平成23年度事業・決算報告並びに平成24年度事業計画・予算(案)等。また増田千春特別理事から(財)全日本スキー連盟教育本部の来年度に向けての課題、菅原哲朗顧問弁護士からスポーツ基本法についての報告がありました。
主な役員は次の通りです。
名誉会長 菅秀文 東京都
特別顧問 丸山庄司 長野県
顧問弁護士 菅原哲朗 キートン法律事務所
会長 坂本祐之輔 埼玉県
副会長 坂井敏夫 北海道
同 半沢進 宮城県
同 細川千夫 栃木県
同 渡辺忍 千葉県
同 阿部雄三 東京都
同 大澤佑吉 神奈川県
理事長 水島英夫 神奈川県
特別理事 増田千春 東京都
監事 榎本建司 栃木県
同 長澤光雄 千葉県 以上

5月27日(金)、市内料亭坂本屋において平成23年度東松山市歴代正副議長監査委員会総会が開かれまし。私は平成5年副議長・前市長として出席しました。
この会は東松山市議会において現在までに正副議長・監査委員に就任された議員の方々が会員となり、市政発展のための情報交換等を行なうことを目的としています。
また新会員となった大滝きよ子副議長は、市政初の女性副議長に就任されました。総会後は情報交換会がなごやかに行われました。
主な役員は次の通りです。(敬称略)
顧問 森田光一 市長・H14副議長
相談役 坂本祐之輔 前市長・H5副議長
会長 小高恒三 S41監査・S48.2~49.6議長
副会長 野口荘二 S60副議長・S3.S7議長
同 吉田英三郎 S21副議長・H23議長
監事 島田功 S51監査
同 清水郁夫 S8副議長・H11議長
理事 岸 先 H14監査
同 大谷利男 S61副議長・H5監査
同 嶋本正雄 H9副議長・H13議長
同 榎本栄 H11監査・H21議長 以上

5月26日(木)、都内渋谷区岸記念体育会館において平成23年度第6回(財)全日本スキー連盟理事会が開催されました。私は副会長として出席しました。
開会に先立ち鈴木洋一会長からの挨拶があり、その後審議に入りました。主な議案は総務本部関係では外部団体への役員・委員の推薦他6件。競技本部関係では平成23年度JOCオリンピック有望選手の推薦について他10件。教育本部関係では平成24年度全日本技術選手権大会の開催地について他2件。
報告事項では全日本スキー連盟を中心に展開した「I Love Snow」One`s Handsプロジェクト災害救援物資支援活動において、全国から約6万点のスキーウェア・グローブ・帽子・毛布などの防寒具が集まり、この救援物資を仕分けし、梱包するために3日間でのべ310名のボランティアが参加、仕分けられた物資は被災された現地の害対策本部等と打ち合わせの上、必要なエリアにただちにトラックを走らせることができた旨報告がありました。
また義援金の募集では3月22日から4月22日までの期間で6,292,534円が寄せられました。全国からご理解とご支援をいただき誠にありがとうございました。


5月24日(火)、市内ディアナマリエールにおいて平成23年度東松山市スポーツ少年団定時委員会並びに懇親会が開催されました。来賓として森田光一東松山市長・吉田英三郎東松山市議会議長・中村幸一東松山市教育長がお見えになりました。私は本部長として出席しました。
主な議案は平成22年度東松山市スポーツ少年団事業報告・歳入歳出決算について役員の一部変更について他2件。
また長年にわたり指導者として功績のあった方々に表彰状が授与されました。
表彰を受けられた方々は次の通りです。(敬称略)
小林明 松二小野球 間山隆二 南サッカー
千代田享男 南サッカー 須長克己 南サッカー
関克己 南サッカー 浅野健 南サッカー
山田順一 中央・東ジュニアバレー 蜂谷広男 中央・東ジュニアバレー
役員の一部変更(敬称略)
副本部長 池田雄次:市役所 常任委員 花輪敏:剣道
監事 柳澤一喜:校長会 監事 横田美代子:会計管理者
委員 宮原稔:南サッカー 委員 岡野邦雄:唐子剣道

5月22日(日)、市内紫雲閣において平成23年度東松山市体育協会定時評議員会並びに東松山市体育協会表彰式・祝賀会が盛大に開催されました。私は会長として出席しました。
来賓には吉田英三郎東松山市議会議長・江野幸一埼玉県議会議員・中村幸一東松山市教育長をはじめ、地元市議会議員団の皆様がお見えになりました。
この表彰式は東松山市のスポーツ発展のために貢献され、その功績が特に顕著であった方々へ表彰状を授与させていただくものです。本日は182名の個人・団体に対して表彰を行いました。
当体育協会は23団体加盟のもと、東松山市のスポーツの普及振興・各競技団体の競技力向上を始め、スポーツを通して青少年の健全育成や生涯スポーツ振興活動を行っております。その原動力はまさに、本日表彰を受けられた方々や団体の皆様の日頃からなるご尽力のたまものです。
これからも健康にご留意されそれぞれの立場で更なる活躍をいただきますようご期待いたします。

5月20日(金)、都内銀座ファーストビル(株)アルビオン会議室において公益社団法人日本グラススキー協会平成23年度第1会理事会が開催されました。私は顧問として出席しました。
当協会は平成5年に設立され、日本のグラススキー界を統括し代表する団体として、グラススキーの普及振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的としています。
そしてグラススキーヤーの育成及び強化、国際スキー連盟グラススキー委員会との相互協力等を進めています。
この日は世界選手権・ジュニア世界選手権派遣規程について他2議案が審議されました。
主な役員(敬称略)
総裁 高円宮憲仁親王妃久子殿下
名誉会長 竹鶴威 ニッカウヰスキー(株)相談役
顧問 坂本祐之輔 (財)全日本スキー連盟副会長
会長 小林英夫 (株)アルビオン代表取締役会長
副会長 盛田英夫 盛田アセットマネジメント(株)取締役会長
副会長 重光昭夫 (株)ロッテ副会長
理事 三島木和晴 林化学工業(株)代表取締役社長
理事 藤田洋一 事業及び事務局統括
以上

5月16日(月)、平成23年度東松山市レクリエーション協会総会が市内総合会館において開催されました。私は会長として出席しました。
来賓には森田光一東松山市長・吉田英三郎東松山市議会議長・中村光一東松山市教育長が見えました。
この日の議題は平成22年度東松山市レクリエーション協会事業報告ならびに歳入歳出について他3議案が審議されました。
また役員の一部変更では、森田市長と吉田議長が顧問として就任されました。そして23年度変更役員として、理事に歩こう会鈴木民男さん・マレットゴルフ連盟千代田功伍さんが、評議員には民踊谷地カツ子さん・歩こう会阿部覚さん・社交ダンス小柴良郎さん・マレットゴルフ井草進英さんが、監事には校長会から柳澤一喜さん・市会計管理者の
横田美代子さんが新たに就任しました。
総会が終了し、市内あずま家においてなごやかに懇親会が行われました。

5月15日(日)、東松山市民文化センターにおいて東松山ユンゲルコール創立50周年記念演奏会が、会場満席の中で開催されました。
来賓には森田光一東松山市長・中村幸一東松山市教育長をはじめ多くの方々が見えました。
演奏会では東京芸術大学を卒業後、東京音楽協会管弦楽団・アンサンブルプレジール等を指揮して、数多くの公演を国内外で企画制作をする小澤純先生指揮のもと、「レクイエム」が公演されました。
また、第2部ではユンゲルコールOGとして世界で活躍する、山田紗綾香さん・黒澤麻美さん・荻原みかさん・林美智子さんが独唱し、第3部ではユンゲルコールによって混声合唱組曲「水のいのち」が合唱されました。
その後、市内マリエールにおいて関係者によって懇親会が開催されました。
ユンゲルコールは創立50周年という長きにわたり、当地域の音楽活動の発展に大きく寄与されました。私にとっても松山高校時代からユンゲルコールに所属し、全国大会等に出場し、たくさんの思い出のある家族のような団体です。
これからも小山貞子先生のもと、末永く活動していただきたいと願っています。

5月14日(土)、都内日本青年館ホテルにおいて(財)全日本スキー連盟正副会長・総務本部長・競技本部長会議が開かれました。私は副会長として出席しました。
この日は今シーズンを振り返っての課題を検証し、来期に向けての新たな取り組み等が話し合われました。
現在、スキー環境を取り巻く社会情勢は経済的に非常に厳しい状況下にあります。全日本スキー連盟では来たるソチオリンピックでのメダル奪取が最大の目標になっていますが、そのためにも国からスポーツ選手強化のために支援していただくスポーツ団体のランキングも、Aランクを維持し、さらに特Aを目指さなければなりません。
競技にかかわる予算も年間約5億円にのぼります。そして日本を代表する選手を育成支援するには多くの予算を伴います。私たち役員は目標達成のために一丸となって邁進して行かなければならないと考えています。

5月11日(水)、市内料亭坂本屋において埼玉県スキー連盟正副会長・理事長・総務本部長懇談会が開かれ、私は会長として出席しました。
埼玉県スキー連盟の年度は10月1日~9月30日です。2010~2011の冬季シーズンも終了し、秋田国体やアルペン・フリースタイル・準指導員検定・正指導員検定等雪上で行われる事業はほぼ終了しました。
特に今季は秋田冬季国体において、埼玉県選手団はジャイアントスラローム成年Aで小鷹正信選手(早稲田大学)が1位と埼玉県初の快挙を成し遂げるなど、成年女子Aで長田愛未選手(早稲田大学)が5位、クロスカントリークラシカル成年男子Aで西田順風選手(早稲田大学)が6位に入賞し、素晴らしい成績を残しました。
これからは10月の総会に向けて会議室での集まりが続きます。懇談会は今シーズンを振り返りながら楽しい話題に話しが大いに盛り上がりました。

5月9日(月)、第89回全日本アルペンスキー選手権大会が野沢温泉スキー場において、約120名の参加選手のもと盛大に開催されました。私は副会長として出席しました。
この大会は文字どおりアルペンスキー国内最高峰の大会で、本年活躍した全国のアスリートの中で、最も優れた選手を決める大会です。
私も今シーズンは全日本スキー連盟副会長として多くの大会や研修会に出席させていただきました。そして多くの方々にお会いし、いろいろなことを学ばせていただきました。
ここで全国のスキー場はほとんどがクローズします。夏祭りの後のような寂しさも感じますが、来るべき「白銀のシーズン」に向け、自ら切磋琢磨し身体を鍛え、スキー界の発展のために邁進してまいりたいと思います。

5月7日(金)~8日(土)、野沢温泉スキー場において「2011TEAM JAPAN トップレーサーズキャンプ IN NOZAWA」が全国各地から将来のオリンピックを目指すジュニアレーサーが参加し盛大に開催されました。
このキャンプは日本スキー産業振興会が主催し、全日本スキー連盟が後援、私は全日本スキー連盟を代表しご挨拶を申し上げました。
ゲストレーサーは「TEAM JAPAN」を代表する2011アルペンスキー世界選手権SL6位入賞の湯浅直己選手をはじめ、同じく代表の佐々木明選手、2006トリノオリンピックSL4位の皆川賢太郎選手が指導参加。
ゲストレーサーは世界のトップテクニックを目の前で披露し、参加者と一緒に滑り、親切丁寧に直接アドバイスしていました。子どもたちには憧れのTEAM JAPANと一緒に楽しいキャンプを過ごすことができました。
小さな身体に大きな夢を育む2日間でした。

5月7日(土)、市内松山市民活動センターにおいて「~うたう生涯学習特別イベント~東北大地震チャリティー発表会」が会場満席のもと意義深く開催されました。
来賓には森田光一東松山市長・中村幸一東松山市教育長・福田武彦東松山市議会議員他多くの方々がお見えになりました。
そして来賓も挨拶の後に、それぞれ持ち歌を披露して会場から大きな歓声を受けていました。私も加山雄三の「美しいビーナス」「海・その愛」の2曲を歌わせていただきました。
白川先生は全国音楽指導者協会会長を務められ、講師歴32年、そのうち東松山市でも26年活動され、「うたう生涯学習成果発表会」も22回目を迎えました。この発表会は、歌を基本から覚え、楽しく学習し、研修生の学習成果の発表と、地域の生涯学習振興を目的とした一般公開講座から成っています。
先生は音楽の効果について、「音楽は正しく使われれば、脳機能と肉体機能の両方を向上させるのに非常に効果的なツールです」とおっしゃっておられます。これからも多くの研修生の方々に歌を通じて、健康的で明るいライフスタイルを築いていただくようご活躍をご期待申し上げます。


東松山ぼたん園が満開になりました。
東松山ぼたん園は、市の花「牡丹」の普及活動の一環として平成2年3月に開園し、その後拡張工事や土壌改良工事による植栽工事を経て、関東有数のぼたん園となりました。
牡丹の花は昔から「花王」や「花神」と呼ばれ、その豪華さと気品は他を圧倒するものがあります。花の色は、白色、桃色、赤色、紫色、黒色、黄色等があり、花の大きさも小輪、中輪、大輪、巨大輪とあり、品種によって多種多様な特性を備えています。
現在では約350種、約9000株が植栽され、牡丹の他にも芍薬・紫陽花・冬桜・水仙・蝋梅などが起伏のある丘陵に植えられ、四季折々の花が楽しめる公園です。今日も多くの来園者の目をなごませていました。

5月1日(日)、桶川市民ホール響の森において埼玉県スキー連盟教育本部役員合同祝賀会が開催されました。私は埼玉県スキー連盟会長として出席しご挨拶を申し上げました。
この祝賀会は桶川市スキー連盟寺井勇会長の呼びかけで、県スキー連盟安全パトロール委員長の杉田宏恵桶川市連盟理事長が実行委員長となり開催されました。
県教育本部役員に就任された方々と地元のスキー愛好者の方々が和気あいあいに情報交換を行い有意義なひとときでした。
中でも小学校6年生のお子さんが2級を取得し「今度は1級を目指します!」と私に元気に話してくれました。なんとお母さんも子供に影響され共に2級を取得され「スキーって本当に楽しいですね!」とおっしゃっていました。
準指導員検定やテクニカルプライズを取得した人たちもいて、地域連盟の活力を感じました。今後も寺井会長を中心に楽しい連盟活動を期待しています。

4月30日(土)、東松山市総合会館において平成23年度第38回日独スポーツ少年団同時交流第2回実行委員会が開催され、市内各スポーツ少年団の代表者が出席し受入準備について会議が行われました。私は本部長として出席、中村幸一実行委員長のもと会議が進められました。
日独同時交流事業は日本スポーツ少年団とドイツスポーツユーゲントが毎年夏にお互いにホームステイを通じて派遣交流するもので、今年で38回目を数えます。
本年は来日される約110名のドイツユーゲント(15歳~22歳の男女)の中から、11名の方々が東松山で10泊11日を過ごされます。ちょうど市内松山地区では天王様の夏祭りが始まる日からです。書道や銭湯・うどん打ち・野外活動や座禅・草津温泉・プール体験等さまざまな交流事業を予定しています。


4月30日(土)、東松山市総合会館において東松山市スポーツ少年団常任委員会が開催されました。私は市スポーツ少年団本部長として出席しました。
主な議案は功労者の推薦について、また平成22年度東松山市スポーツ少年団事業報告並びに歳入歳出決算について他3議案。
その他、今年の埼玉西武ライオンズ応援デーの中止、定時委員会並びに日独スポーツ少年団同時交流実行委員会の開催が5月24日(火)ディアナマリエールにおいて開催予定、さらに認定員養成講習会の本年度地元開催について等の報告がありました。
以下新たに就任された役員です。(敬称略)
副本部長 池田雄次 市役所
常任委員 花輪敏 剣道
監事 柳澤一喜 校長会
同 横田美代子 会計管理者
委員 宮原稔 松山サッカー
同 岡野邦雄 唐子剣道 以上

4月30日(土)、平成23年度東松山市テニス協会総会が市内松山市民活動センターにおいて30チームの代表者出席のもと開催されました。私は会長として出席し議事進行を行いました。
議案は平成22年度事業報告並びに決算報告、役員一部改選、震災義援金、平成23年度事業計画(案)並びに予算(案)でした。
役員改選では安孫子和昭会計監査が退任し、新たに荒谷博史監査が就任しました。また市内の種目別大会で活躍した選手に表彰状が授与されました。
以下第1位の方々です。(敬称略)
男子シングルスA 湧川朝久(B・O・T・C)
男子シングルスB 弘田佑介(ブルドンウィン)
男子ダブルスA 四十八願淳一(テニスウィット)
湧川朝久(B・O・T・C)
男子ダブルスB 沖田辰之(ブルドンウィン)
柄澤一雄(ブルドンウィン)
女子シングルスA 廣瀬詩織(KTA)
女子シングルスB 下田晴香(KTA)
宇津木ひろみ(プレステージ)
女子ダブルスA 上原和子(ミッキーズ)
女子ダブルスB 冨松寿恵(テニスウィット)
板井伊都子(テニスウィット)
星野せつ子(ローレルズ)
天野正子(ローレルズ) 以上
