9月28日(水)、都内岸記念体育会館において平成23年度第1回総合企画委員会企画部会が開かれました。この部会は公益財団法人日本体育協会の目的を達成するための事業企画、組織のあり方などに係わる事項を審議するもので、今日は定款の改訂について・参与の任期について・「21世紀の国民スポーツ振興方策」の改定への取り組みについて協議が行われました。
また報告事項では日本体育協会の組織と総合企画委員会の位置付け及び役割について・公益財団法人への移行について・日本体育協会創立100周年記念事業と「スポーツ宣言日本」についての3件が報告されました。
委員は次の通りです(敬称略)
部会長 篠宮稔 日本ウェイトリフティング協会専務理事
委員 安倍喜方 日本水泳連盟常務理事
同 勝田隆 仙台大学教授
同 齋藤隆志 日本女子体育大学准教授
同 坂本祐之輔 日本スポーツ少年団本部長
同 寺澤正孝 松嶋総合法律事務所弁護士
同 豊島吉博 (株)シミズオクト
同 原田宗彦 早稲田大学教授
同 望月三千雄 山梨県体育協会専務理事
同 ヨーコゼッターランド スポーツキャスター 以上

9月21日(水)、台風15号が関東に接近し雨風が次第に強くなってくる中、東松山市ひさみ幼稚園(峯岩男園長)の祖父母参観が行われました。私は初孫の「坂本廉之輔」(3歳)の祖父として参加しました。
私にとって参観日はかなり久しぶりのことですが、昔、市内聖ルカ幼稚園の保護者会の会長に6年ほど就任していた当時のことを思い出しました。
この日は幼児の踊りや歌遊び・祖父母とのふれあい遊びや手遊びが行われました。特に全員参加の「やきいもグー・チー・パー」で勝利をおさめた私は、皆さんにアンパンマンの紙芝居を読むことに…。
午前中で保育参観終了となりましたが、可愛らしい子供たちを見て楽しいひとときを過ごさせていただきました。

9月20日(火)、都内岸記念体育会館において(財)全日本スキー連盟平成24年度第1回理事会が開かれました。私は副会長として出席しました。
初めに鈴木洋一会長からご挨拶があり、審議に入りました。総務本部関係では、平成23年度収支補正予算案及びに収支決算案と事業報告案について・細川家所有のスキー寄贈について・平成24年度秋季定例評議員会の議題について等27件、競技本部では、メダル奪回戦略室「特化選手」について・ナショナルチームスタッフの追加選任等について・スノーボード競技者育成プログラムについて等14件、教育本部では、教育本部関係諸規程の一部改正について・平成24年度公認スキー学校の公認について等6件が話し合われました。
また報告事項では総務本部から8月の会員登録状況について・8月末の財務状況について・スポーツ基本法及び施行令について・役員選出委員の交代届けについて等19件、競技本部から第1回SAJ合同フォーラムについて・FIS理事会重要決定事項について等18件、教育本部から日本スキー指導者協会・教育本部理事会・加盟団体教育本部長会議について等7件の報告がありました。

9月19日(月)、全日本スキー連盟第1回SAJ合同フォーラムが都内味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて開催されました。私は副会長として出席しました。
~フォーラムの趣旨~
「2002年ソルトレークオリンピックにおける女子モーグル種目での銅メダル獲得(里谷多英選手)以降、スキー競技ではトリノ・バンクーバーと2大会連続でメダルを獲得していない。それにともない、スキー業界も衰退の一途をたどっており、スポンサーの撤退、強化費の削減など、選手・コーチを取り巻く環境は厳しい。本フォーラムでは、SAJに関わる選手やスタッフが一致団結し、このような現状を打破することを目的として、種別間の交流を図るとともに強化に必要な各種情報の提供を行う。また各種別における強化策や現状の課題についても情報共有し、その解決策について種別の枠を超えて話し合うことにより、SAJが有する「知」を結集してソチオリンピックでメダルを獲得するための体制整備と「チームSAJ」としての一体感の醸成に寄与する。」
鈴木洋一会長をはじめとする執行部・コーチ、里谷多英選手をはじめとする競技者が一堂に会し、第6部までのプログラムが終了。最後のシメにおいて、私の音頭でソチオリンピックメダル奪回ガンバローコールを力強く行いました。



9月13日(火)、地域総合型スポーツクラブで活動をしている、唐子地区の皆さんのスナッグゴルフを応援に行きました。スナッグゴルフが行われている東松山市水道庁舎東側桜の広場は市有地ですが、長年にわたり公園の計画が具体化されず荒地になっていました。
この土地を地域総合型スポーツクラブ「クラブラッキー」の皆さんが整備して見事な原っぱに仕上げました。現在では毎日多くの方々がプレーを楽しんでいます。
スナッグゴルフは2001年アメリカでスタートしました。スナッグ(SNAG)の意味は
Starting New At Golf(ゴルフを始めるために)の頭文字をとったものです。そしてスナッグで使用するターゲット類はすべてボールがくっつくようにデザインされています。SNAGとは「くっつく」という意味がありますので、この二つの理由から「スナッグ」と命名されました。
スナッグはゴルフの基礎的な要素を全て持ち合わせており、使用クラブはショットのクラブとパターの2本。ルールはわかりやすく、広さの限られた場所でも充分に楽しめます。
これからクラブラッキーの皆さんによってますます愛好者が増えることを期待しています。

9月13日(火)、第40回東松山市市民総合体育大会ゲートボールの部・第21回東松山市ゲートボール大会が盛大に開催されました。私は東松山市体育協会会長として出席し、ご挨拶を申し上げました。
来賓には森田光一東松山市長・大谷正巳唐子活動センター所長・新井治男埼玉県ゲートボール連盟副会長がお見えになりました。
この日は天気も真夏日で非常に暑い一日でしたが、さすがにこの暑い夏を日々の練習で乗り切っている選手の皆さんは元気にプレーをしていました。
そして選手宣誓は中妻(B)チーム岩崎安男さんが青空に響くほどの元気な声で選手宣誓を行いました。
≪主な大会役員≫
実行委員長 田口三郎
実行副委員長 千代田近夫 吉岡勇 三友淑子 千代田嘉市
西村善三 森田浩之
審判長 内田三郎
以上

9月12日(月)第7回唐子地区チャリティーゴルフ大会が武蔵松山カントリークラブにおいて、約180名の参加者のもと盛大に開催されました。私は東松山市体育協会会長として参加しました。
この大会はゴルフを通じて健康増進と親睦を図り、明るいまちづくりに寄与することを目的に開催されています。
この日は天気もよくまさに真夏日となりましたが、皆さんが元気にプレーを楽しんでいました。表彰式では、清水郁夫大会会長の挨拶の後、市体育協会に義援金の贈呈・唐子地区社会福祉協議会に寄付金の贈呈がありました。
≪主な成績(敬称略)≫
優勝 松本邦文 準優勝 高橋清美
3位 武田麻衣子 4位 渡辺典子
5位 是枝武広 6位 石川一好
男子ベスグロ 大佛康弘(36・36)
女子ベスグロ 武田麻衣子(35・41)
ちなみに私はフルバックで参加させていただきましたが38・44の82回でした。
≪主な大会役員≫
会長 清水郁夫
副会長 菊地英治 鈴木昭一 荒井道雄 堀越正平
理事長 久保田啓二
競技委員長 鈴木明
事務局 鈴木英男 菊地しづ枝 以上

9月11日(日)、東松山カントリークラブ・フェローシップ委員会が開かれました。私は委員として出席しました。
東松山カントリークラブではクラブの運営を円滑化するために、委員総数90名の範囲で10の分科委員会を設置しています。(○フェローシップ委員会○競技委員会○ハンディキャップ委員会○コース委員会○広報委員会○プロ・キャディー委員会○ハウス・食堂委員会○総務委員会○財務委員会○資格審査委員会)
私が所属するフェローシップ委員会は会員の親睦・融和・エチケット・マナー・秩序及び懲戒に関する事項を分担します。
今回の会議は11月6日に行われる「開場記念フェスティバル」や「忘年の集い」の打ち合わせ分担、平成25年11月に開催される開場50周年記念2日間コンペ等の内容等について話し合われました。
私は東松山カントリークラブのメンバーになって38年経ちましたが、特にこの1年間はコツコツと練習を続け、ゴルフの技術向上を目指してきました。メンバーコースで出会う新たな出会いに感謝しつつ、少しでも地元コースの発展に寄与できればと考えています。

9月9日(金)、札幌市北海道立総合体育センターにおいて全国スポーツ少年団軟式野球交流大会北海道大会第2回実行委員会が開かれました。私は日本スポーツ少年団本部長(本大会会長)として出席し、先の大会成功に対するお礼のご挨拶を申し上げました。
本大会は全国から16チーム256名の選手が一堂に会し開催され、大会予算は約1400万円です。本年も(財)北海道体育協会・北海道野球連盟・北海道スポーツ少年団・読売新聞社等、多くの関係の方々のお力添えをいただきました。参加をされた子供たちが全国の仲間と友情の輪を広げ絆を深くし、貴重な夏休みの思い出となりました。
会議における主な協議内容は○全国スポーツ少年団軟式野球交流大会北海道大会の結果について○第33回大会の決算見込みについて○第34回大会開催について等。来年も8月2日(木)~6日(月)の予定で開催されます。
各賞
優勝 長崎県鴻ノ巣少年野球クラブスポーツ少年団
3位 兵庫県曽根青龍スポーツ少年団
同 沖縄県宇栄原オリオールズスポーツ少年団
敢闘賞ベストマナー 愛媛県和気軟式野球クラブスポーツ少年団
敢闘賞 福島県日新スポーツ少年団
同 静岡県リトルジャイアンツスポーツ少年団
同 勝北ジュニアスポーツ少年団
以上

9月8日(木)、都内岸記念体育会館において日本スポーツ少年団正副本部長会議が開かれました。本部長の私と佐藤玉和副本部長・住谷幸伸副本部長・宇津木妙子副本部長が出席し、今後の方針等の協議を行いました。
主な議案は日本スポーツ少年団創設50周年記念事業について・SportJUSTとスポーツジャーナルの発行形態について・ドイツオリンピックスポーツ連盟による被災者支援プロジェクトについて・全国スポーツ少年団軟式野球交流大会について。
特に記念事業は平成24年6月23日、品川プリンスホテルにおいて開催される予定です。[第1部・記念事業]では特別講演等、[第2部・式典]では皇室お言葉・特別功労者表彰・アトラクション等、[第3部・レセプション(記念パーティー)]。そして創設50周年記念誌を発行します。
またドイツオリンピックスポーツ連盟からは、先の大地震により被災を受けられた子供たちをドイツに招聘したいとの意向がありました。
この日は会議終了後、原宿の南国酒家で懇親会が行われ、スポーツ少年団の今後の活動等大いに話しが盛り上がりました。

9月5日(月)、東京築地市場に行ってきました。築地市場は東京都中央区築地にある公設の卸売市場で、都内に11か所ある東京都中央卸売市場の一つですが、その規模は世界最大です。面積は23ヘクタールで、7の卸売業者と約1000(うち水産約820)の仲卸業者によってせりが行われます。
現在築地市場で取り扱う品目は水産物(取扱量日本最大)の他、青果(野菜・果物)・鳥卵(鶏肉及び鶏卵)・漬物・各種加工品(豆腐・もやし・冷凍食品等)があります。
最近では築地市場の扱う生鮮品の良さや食堂棟のグルメがマスコミに頻繁に取り上げられ、一般の見学客や購買客が大勢訪れるようになりました。現在は東京の観光ガイド本はもちろん、外国人向けガイドブックにも築地が取り上げられ、日本の観光地の一つとなっています。この日も多くの一般客や外国人が場内に入っていました。

9月24日(日)、北本ボウルにおいて第40回東松山市市民総合体育大会・東松山市ボウリング選手権大会が約60名の参加選手のもと開催されました。私は会長として主催者のご挨拶を申し上げ、競技に参加しました。
当連盟では毎週月曜日に北本ボウルでの練習会を行っていますが、やはり練習量の多い選手が得点も高いようでした。しかし多くの市民女子ボウラーも参加し、楽しい大会となりました。ちなみに私は218・163・185点でした。
主な結果は次の通りです(敬称略)
○優勝 佐藤静夫 ○準優勝 山田庄三郎 ○3位 柳澤秀明
○スクラッチ優勝 柳澤秀明 ○女子スクラッチ優勝 佐川千江子
○男子ハイゲーム 佐藤静夫257ピン ○女子ハイゲーム 上原貴201ピン
以上

9月3日(日)、市内料亭坂本屋において平成23年度比企郡市スキー連盟情報交換会が約60名の参加者のもと賑やかに開催されました。
比企郡市には東松山市スキー連盟(会長坂本祐之輔)・小川町スキー連盟(会長岡部功)・嵐山町スキー連盟(会長中嶋雄二)・ときがわ町スキー連盟(会長山口武道)・鳩山町スキー連盟(会長関口充)・川島町スキー連盟(会長野沢経雄)・吉見町スキー連盟(会長吉田伊三郎)の7連盟が活動しています。
それぞれの連盟が2級・1級・準指導員・正指導員等の指導者の育成や普及振興、さらには国体選手の育成や競技力の向上に熱心に取り組んでいます。
そろそろ富士山頂や乗鞍岳などのアルプスには雪が降りてきます。暑気払いにスキーの話しで盛り上がるのはスキー連盟ならではでしょう。



8月29日(火)、都内日本青年館ホテルにおいて平成24年度(財)全日本スキー連盟常務理事会が開かれました。私は副会長として出席しました。
この日は鈴木洋一会長・岡山紘一郎専務理事・谷雅雄総務本部長・古川年正競技本部長・齋藤二郎教育本部長そして事務局員が出席しました。
主な審議事項は総務本部関係では平成23年度24年度収支補正予算・JOC選任のJOC各委員会委員等、競技本部関係ではメダル奪回戦略室「特化選手」について・ナショナルチームスタッフの追加選任等、そして教育本部関係では関係諸規程の一部改正について話し合われました。
しばしば千駄ヶ谷の日本青年館に通って会議に出席しますが、今日は道行く人たちも「だんだんと涼しくなり秋が近いなあ…」と話しをしていました。そうです、あと3ヶ月も経つとスキーシーズンになるのですからね!
季節の変わり目を感じた一日でした。

8月28日(日)、前日の天候不良のため順延となった第12回ひがしまつやま花火大会が都幾川リバーサイドパークで開催されました。
7時から打ち上げられた花火は5000発。約72000人の観覧者のもと、夏の夜空を美しく彩りました。
今年の花火大会には協賛金も9659000円と寄せられ、39の露天商が会場にお店を開き「心をひとつに がんばろう東北」をスローガンに東日本大震災復興応援イベントとして開催されました。満席の会場、そしてあちこちの沿道、橋の上から見ていた方々から大きな歓声が起きていました。
花火の写真はなかなか撮るのが難しく、この写真は私の隣家「ウチヤマ」社長内山明夫さんの撮影写真をいただきました。内山さんはアマチュア写真家として当市を代表し、数々のコンテストで素晴らしい実績を残され、東松山市文化向上に大きな貢献をされています。
夏祭り、盆踊り、花火大会が終わると秋の風…。暑かった夏から涼しい秋へと季節が移り変わります。
