10月28日(金)、都内椿山荘において後藤人基理事長のもと、学校法人後藤学園創立60周年記念祝賀会が盛大に開催されました。来賓には服部幸應服部学園園長をはじめ多くの方々がお見えになりました。私は武蔵丘短期大学客員教授として出席しました。
学校法人後藤学園の歴史は昭和22年6月に創設された武蔵野ドレスメーカー女子学院から始まります。創立者の後藤奈美子氏は、戦後の日本を復興させるためには女子教育の立て直しが必要であると考え、物資の乏しい時代に自宅を開放し当学院を開校しました。
その後、創立者後藤守正氏と共に食文化の充実を旨とし、昭和43年4月武蔵野調理師学校を設立。昭和45年4月には武蔵野栄養専門学校を設立。そして、平成3年4月武蔵丘短期大学を開学しました。
60年の歴史の中で日本の「衣」「食」「健康」の発展に尽くされた後藤学園。今後さらなる躍進をご祈念申し上げます。

10月19日(水)、都内グランドプリンスホテル高輪において平成23年度日本馬主協会連合会助成金贈呈式・懇談会が行われました。私は日本スポーツ少年団本部長として出席しました。
この贈呈式は日本馬主協会連合会(社会貢献・広報委員会)によるもので、松本好雄日本馬主協会連合会会長より張富士夫日本体育協会会長に対して、平成23年度助成金が贈呈されました。助成金は36年間にわたり75億円を超えるご支援をいただいています。
この貴重な助成金は、日本体育協会が推進するスポーツ少年団育成事業等に活用されます。また助成金贈呈式に引き続き、日本馬主協会連合会と日本体育協会役員との懇談会を開催し、日本体育協会の前年度事業報告と助成金の実績報告を行いました。

10月17日(月)、市内川越カントリークラブにおいて第35回東松山市民チャリティーゴルフ大会がさわやかな秋空のもと、約200名の参加者が集い盛大に開催されました。
私は連盟副会長として参加しました。
このゴルフ大会は市民の体力づくりと、親睦交流を図ることを目的として開催されたもので、チャリティー収益金はジュニア育成基金に贈呈されました。
表彰パーティーにはご来賓として、松崎哲久衆議院議員・江野幸一埼玉県議会議員・中村幸一東松山市教育委員会教育長・山口泰明前衆議院議員がお見えになりました。
総合優勝(敬称略)
優勝 柳瀬有二 2位 根岸仁史 3位 松浦文太郎
4位 藤森千裕 5位 中里いく夫 6位 山下育夫
7位 渡辺雅史 8位 林好久 9位 大塚春夫
10位 竹内実
ベスグロは男子の部 飯村宏史(西37・中37トータル74)
女子の部 鈴木昌美(西42・中44トータル86)
私のスコアは西40・中40でトータル80でした。

10月16日(日)、都内東京プリンスホテルにおいて(財)全日本スキー連盟平成24年度秋季定例評議委員会が開催されました。私は副会長として出席しました。
主な議案は平成23年度収支補正予算書(案)について、平成23年度事業報告及び収支決算書(案)について、平成24年度収支補正予算書(案)について。
また報告事項において総務本部関係からは今後の公益法人移行申請について等、競技本部関係からはソチオリンピックのメダル獲得に向けての「メダル奪回戦略室」とそのための基本計画・強化方針等、教育本部関係からはオーストリーのサンアントンで開催された第19回インタースキー参加等の報告がありました。
全国各都道府県連盟から多くの評議員の出席をいただき、本総会も無事終了いたしました。来月中旬からはいよいよスキー場がオープンし事業がスタートします。今シーズンも実りある活動が行われるために、連盟副会長として任を果たしてまいりたいと考えています。

10月14日(金)、山形県鶴岡市小真木原総合体育館において第9回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会山形県実行委員会設立総会が開催されました。私は日本スポーツ少年団本部長として出席しました。来賓には難波信昭鶴岡市教育委員会教育長・志田翼山形県バレーボール協会会長がお見えになりました。
この大会は本来であれば宮城県で来春開催予定でしたが、東日本大震災により開催地の変更を余儀なくされました。しかし本年の6月に岸記念体育館で開催された日本スポーツ少年団委員総会では、代わりの開催地の目途が立たず中止を検討しなければならない状況でした。
こうした中、村田久忠山形県スポーツ少年団本部長をはじめとする関係者の皆様の暖かいご支援のもと、期間が短い中にもかかわらず開催に向けて実行委員会を設立していただきました。心から感謝を申し上げます。
会議開催に先立ち榎本政規鶴岡市長にも表敬訪問をさせていただき、来年開催に向けてご支援の言葉をいただきました。
震災から約1年半後の来年3月24日から4日間にわたり開催される本大会には、被災地からのスポーツ少年団も参加いただけることと思います。全国の仲間が鶴岡市に集い、意義深い大会となりますように期待しております。
早朝家を出て約5時間で到着した鶴岡市。実りのある会議に感謝しつつ、夕日が沈みゆく美しい日本海を眺めながら特急いなほ3号で家路につきました。


10月10日(月)、都内北区西が丘味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて『体育の日』中央記念行事スポーツ祭り2011が盛大に開催されました。私は日本スポーツ少年団本部長として参加しました。この日は1万人を超える親子が集まり、五輪に出場したアスリート(オリンピアン)らとともにスポーツの秋を満喫しました。
午前に行われた開会式では、城井崇文部科学大臣政務官が開会宣言。続いてオリンピアンと子どもたちによるふれあい大運動会やジョギングが行われ、私もスターターを務めました。
午後は各種のスポーツ教室が開かれ、子どもたちは一流アスリートによる指導を受けました。
また今回は東日本大震災復興支援として、日本スポーツ少年団が(財)JKAの支援をいただき、福島県スポーツ少年団約200名や首都圏に避難している子供たちを招待しました。

10月8日(土)~9日(日)、那須チサンカントリークラブにおいて第18回日本スキー指導者協会親睦ゴルフコンペが盛大に開催されました。私は会長として参加しました。
土曜日は前夜祭として各連盟から参加された指導者の皆さんが懇親会に出席。得意の歌もたくさん飛び出し、賑やかに夜のふけるまで懇親を深めました。
翌日は秋晴れの中、80名の皆さんが楽しくプレー。東京都スキー連盟の高橋孫一郎さんが見事ホールインワンを達成しました。私も44・38で準優勝!
連休の中日とあって帰り道は渋滞しましたが、楽しい一日に疲れを感じることはありませんでした。
成績・個人戦男子(敬称略)
優勝 山本達夫 アウト36・イン32 東京都スキー連盟
準優勝 坂本祐之輔 アウト44・イン38 埼玉県スキー連盟
3位 大鴈丸正人 アウト39・イン47 神奈川県スキー連盟
個人戦女子
優勝 田中恵美 アウト44・イン45 埼玉県スキー連盟
準優勝 金子満江 アウト47・イン48 同
3位 浅野恭子 アウト49・イン49 福島県スキー連盟
シニア賞(75歳以上)
優勝 野村吾郎 アウト44・イン48 神奈川県スキー連盟
準優勝 山崎一正 アウト46・イン47 東京都スキー連盟
3位 馬場和夫 アウト45・イン49 同 以上


10月7日(金)、都内文部科学省において東松山市体育協会が文部科学大臣表彰をいただきました。
東松山市体育協会は1960年(昭和35年)に19団体の参加によって設立をされ、本年には加盟23団体となり設立51年目を迎えました。この間、各競技団体の競技力向上や市民スポーツの普及振興に努めてきました。この度の受賞は当会にとって長年の活動が認められたもので、名誉ある喜ばしいことです。これもひとえに各競技団体会長をはじめとする皆様の長年にわたる御尽力のたまものと深く感謝を申し上げます。
今後とも「まず参加、楽しくスポーツ、みんなが主役」のスローガンのもと、各競技団体の支援をはじめさらなる市民スポーツの普及振興に努めてまいりたいと考えています。

10月5日(水)、東松山市民文化センターにおいて平成24年度埼玉県スキー連盟定期評議員会が、県内各地から63名の評議員が集まり開催されました。私は会長として出席し議長を務めました。
この日の議案は○吉川市スキー連盟の加盟について○平成23年度事業報告並びに決算報告について○平成24年度事業計画(案)並びに予算(案)について。
また平成23年度スキー功労賞・優秀選手に表彰状が授与されました。
功労賞(敬称略)
白石昌 草加市スキー連盟 飯田秀二 和光市スキー連盟
新井時男 川越市スキー連盟 小谷野操男 熊谷市スキー連盟
山中里吉 深谷市スキー連盟 大澤光 杉戸町スキー連盟
優秀選手(敬称略)
小鷹正信 早稲田大学 長田愛未 早稲田大学 西田順風 早稲田大学
以上


10月2日(日)、熊谷市熊谷文化創造館さくらめいとにおいて、2012年度埼玉県スキー連盟教育本部定期評議員会が約400名のスキー指導員出席のもと開催されました。
ご来賓には富岡清熊谷市長・熊谷市スキー連盟会長小林哲夫埼玉県議会議員をはじめ、シーズン中に温かいご支援をいただいている各スキー場・宿舎会の方々がお見えになりました。私は埼玉県スキー連盟会長として出席しご挨拶を申し上げました。
主な議題は2011年度事業報告・決算報告並びに2012年度事業計画(案)・予算(案)について。また評議員会に引き続き、指導委員会定期評議員会が開かれました。
会議終了後には県連役員・指導員・スキー場関係者が一堂に会し懇親会が行われ、甲信越のスキー場からお見えになっている方々と連盟関係者で有意義な情報交換会となりました。



