1月25日(水)~26日(木)、平成23年度日本スポーツ少年団北信越・東海ブロック会議が三重県四日市市ロワジールホテルにおいて開催されました。私は日本スポーツ少年団本部長として、小林寛スポーツ振興部長・関谷卓也少年団課主事と共に出席しました。
参加者は北信越・東海ブロック9県のスポーツ少年団役員と事務局。2日間の会議は奥野勇三重県スポーツ少年団本部長が議長に就任し全体会と分科会が行われました。
主な協議事項は○平成24年度日本スポーツ少年団事業計画・予算(案)について○第9次育成5か年計画について○日本スポーツ少年団創設50周年記念事業について等。
本年はスポーツ基本法に基づくスポーツ基本計画が文部科学省から発表されます。その中には、地域に根ざしたスポーツ少年団に期待される事項も明記されると考えます。創設50年周年を契機として今後の50年に向かって船出の時を迎えます。



1月22日(日)~23日(月)、群馬県ホワイトワールド尾瀬岩鞍において第45回埼玉県スキー技術選手権大会兼埼玉県スキー連盟デモンストレーター選考会が開催されました。私は大会会長として参加しました。
この大会は毎年300名を越える選手が参加します。18歳~67歳までの幅広い年齢層のスキーヤーが自分の技術レベルがどの程度なのか、また来週行われる北関東技術選手権大会や来月開催される全日本スキー技術選手権大会での活躍を夢見る本格的なアスリートが出場しています。
主な成績(敬称略)≪男子≫
優勝 木川和則・狭山市 準優勝 大塚毅・蕨市
3位 橋本和昌・朝霞市 4位 関山厚・白岡町
5位 岡本幸雄・熊谷市 6位 沼田和樹・嵐山町
≪女子≫
優勝 北守敬子・三郷市 準優勝 岡田理保・宮代町
3位 高野典子・草加市 4位 石川千尋・さいたま市
5位 吉岡貴子・本庄市 6位 服部晶・さいたま市 以上




1月14日(土)、市内料亭坂本屋において田部井将雄氏埼玉県シラコバト賞受賞祝賀会が開催されました。私は東松山市体育協会会長として出席しお祝いのご挨拶を申し上げました。
田部井氏は昭和46年に当時の西部スポーツ少年団(後の青鳥野球スポーツ少年団)で野球を指導し、55年に監督就任。平成20年からは東松山市立松山中学校の外部指導者に就任し、H12夏季権大会優勝・H13夏季権大会優勝・関東大会出場・県大会準決勝2回と成績を残され、現在まで40年間にわたり野球スポーツを通じ東松山市の青少年健全育成に努められました。
小さな子供たちの夢を育み支えながら支援を続け、現在多くの子供たちが立派に社会で活躍をしています。田部井氏ご夫妻のさらなるご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。

1月11日(水)、都内渋谷区NHKにおいてアマチュアスポーツ新春懇親会が盛大に開催されました。来賓には奥村展三文部科学副大臣・張冨士夫日本体育協会会長・竹田恆和日本オリンピック委員会会長をはじめ、日本の各スポーツ競技団体の会長をはじめとする役員が一堂に会し情報交換を行いました。
開会にあたり松本正之NHK会長から「今年はロンドンオリンピックが開かれます。NHKは今後も各競技で活躍する選手の姿を伝え、これまで以上にアマチュアスポーツの振興に努めることで公共放送として視聴者の期待に応えてまいります。」との挨拶がありました。
会場には多くのNHKアナウンサーの姿もあり、私は毎週末テレビで見ている「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」の山岸舞彩キャスターとお話しをする機会を得ることができました。

1月11日(水)、都内渋谷区岸記念体育会館において公益財団法人日本体育協会理事会並びに記者クラブとの懇談会が開催されました。
この日の主な議案は第14回秩父宮記念スポーツ医・科学賞受賞者の決定について、並びに第70回国民体育大会冬季大会開始地の決定についての2件。
スポーツ医・科学賞功労賞には日本のスポーツ社会学分野の草分けとして活躍された佐伯年詩雄筑波大学名誉教授が、また奨励賞には日本サッカー協会男女ナショナルチーム医・科学サポートグループが推挙されました。
報告事項においては会務関係・国民体育大会関係・国際交流事業関係等が報告されました。
会議終了後引き続き、記者クラブとの懇談会が行われました。

1月11日(水)、市内東松山市民文化センターにおいて東松山市JCジュニアスキーの申し込み受付を行いました。私は(社)比企青年会議所OBとしてお手伝いに伺いました。
この日は朝9時半の受け付け予定でしたが、私が会場に着いた8時半にはすでに申し込みをされる方が並んでいました。早速、受け付けを開始させていただき、小学校4年生から6年生までの80名を超えるお子さんたちの申し込みをいただきました。
このJCジュニアスキー教室は、(社)比企青年会議所が中心となりスキーを通して子供たちが自然に親しみ豊かな感性をみがき、健全な育成を支援しようと企画されました。
3月3日(土)~4日(日)の2日間、長野県菅平スキー場において、全日本スキー連盟インストラクターが子供たちのレベルに応じて楽しく指導を行います。
参加された子供たちが白銀の世界の中で豊かな感受性をさらに広げ、楽しい思い出に残るひとときになるように多くのメンバーと共にサポートさせていただきたいと思います。

1月10日(火)、群馬県鹿沢スノーエリアにおいて2012SAJ B級公認全日本スキーマスターズ選手権鹿沢大会兼埼玉県予選会が開催されました。私は埼玉県スキー連盟会長として参加し、2本の前走を務めました。
本大会には埼玉県民をはじめ全国各地から130人を超える30歳以上の競技選手が参加しました。この大回転競技は標高差約220メートル・約900メートルを一気に滑り抜けるもので、最高齢の85歳清宮寿太郎選手も元気に出場を果たしました。
主な競技役員(敬称略)
大会会長 坂本祐之輔 大会委員長 高橋哲男
技術代表 渡辺雅則 競技委員長 水谷泰男
主審 小林耕治 スタート審判 恒川渉
大会事務局 堀内知幸 以上


1月8日(日)、都内味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて第1回ユースオリンピック冬季競技大会(2012・インスブルック)結団式が開催されました。来賓には文部科学省久保田スポーツ青年局長・森正博日本体育協会副会長・猪谷千春日本オリンピック委員会名誉会員がお見えになりました。私は全日本スキー連盟副会長として鈴木洋一会長と共に出席しました。
結団式では竹田恆和日本オリンピック委員会会長が「日本代表選手の皆さんは競技に邁進することは勿論ですが、文化・教育プログラムに積極的に参加し、各国・地域選手団との交流を通じて相互理解や、オリンピックムーブメントの理解を深めて頂きたい。また選手団の行動規範を遵守し市原則之団長のもと、チームジャパン一丸となり大会に臨んでください。」との挨拶がありました。
そして主将を務めるノルディックスキー複合の山元豪(富山・雄山高)選手が「チームジャパン一丸となって競技に挑んで、日本の文化を発信します。」と決意表明をしました。
この大会は過去2回(1964年・1972年)の冬季オリンピックを開催したオーストリア共和国インスブルック市において、本年3月13日から22日までの10日間、第12回ユースオリンピック競技大会が開催されます。
今大会での日本選手団の活躍が被災地の方々の励みとなるとともに、2020年オリンピックパラリンピック競技大会の東京への誘致活動や、ロンドンオリンピック出場権の獲得に向けた日本選手に対して応援のメッセージが送れるように頑張って頂きたいと願っています。
1月8日(日)、都内味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて第1回ユースオリンピック冬季競技大会(2012・インスブルック)結団式が開催されました。来賓には文部科学省久保田スポーツ青年局長・森正博日本体育協会副会長・猪谷千春日本オリンピック委員会名誉会員がお見えになりました。私は全日本スキー連盟副会長として鈴木洋一会長と共に出席しました。
結団式では竹田恆和日本オリンピック委員会会長が「日本代表選手の皆さんは競技に邁進することは勿論ですが、文化・教育プログラムに積極的に参加し、各国・地域選手団との交流を通じて相互理解や、オリンピックムーブメントの理解を深めて頂きたい。また選手団の行動規範を遵守し市原則之団長のもと、チームジャパン一丸となり大会に臨んでください。」との挨拶がありました。
そして主将を務めるノルディックスキー複合の山元豪(富山・雄山高)選手が「チームジャパン一丸となって競技に挑んで、日本の文化を発信します。」と決意表明をしました。
この大会は過去2回(1964年・1972年)の冬季オリンピックを開催したオーストリア共和国インスブルック市において、本年3月13日から22日までの10日間、第12回ユースオリンピック競技大会が開催されます。
今大会での日本選手団の活躍が被災地の方々の励みとなるとともに、2020年オリンピックパラリンピック競技大会の東京への誘致活動や、ロンドンオリンピック出場権の獲得に向けた日本選手に対して応援のメッセージが送れるように頑張って頂きたいと願っています。

1月7日(土)、群馬県ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場において第40回東松山市市民総合体育大会スキー競技会が開催されました。私は大会会長として出席し、大会アルペン競技の前走を務めました。
岩鞍スキー場は関東圏域ではスケールも大きく、国際大会をはじめとする様々な大会が行われます。選手宣誓は若手新進気鋭のボッシュスキークラブ吉田大祐選手。この日はあいにくの雪模様となり、バーンはやわらかめでしたが選手の皆さんは日頃の練習の成果を充分に発揮し実りのある大会となりました。
大会後は宿舎である「千代田館」の温泉につかり冷え切った身体を温めた後表彰式が行われ、引き続いての懇親会ではスキー談義に花が咲き賑やかな一夜となりました。
主な成績(敬称略)
グランドシニア(65歳以上) 優勝 中川正明
シニア(55~64歳) 優勝 新井臣一
壮年(45~54歳) 優勝 関根紀光
成年(35~44歳) 優勝 今井秀典
成年(25~34歳) 優勝 吉田大祐
選手権(年齢性別に関係なし) 優勝 三浦敏嗣
2位 中島一徳
3位 奥村俊文 以上


1月1日(日)、東松山市役所前に置いて第37回東松山市元旦早朝マラソンが行われました。来賓には森田光一東松山市長・江野幸一埼玉県議会議員・中村幸一東松山市教育長がお見えになりました。私は体育協会会長としてご挨拶を申し上げ、小学生男女の部2Kmのスターターを務めさせていただきました。
本大会は東松山市陸上競技協会(中里協弘会長)が主催し、今年も「元旦の朝を爽やかに走ろう」を合言葉に800名余りのアスリートが参加し、お正月の挨拶を交わしながら、楽しく賑やかに開催されました。
私も元旦マラソンでご挨拶をさせていただき18年目となりました。毎年この大会から一年間がスタートします。新たな気持ちで新年を迎え、今年も自分の『夢』向かって邁進してまいりたいと思います。
主な大会役員(敬称略)
名誉会長 森田光一
名誉顧問 坂本祐之輔
顧問 江野幸一・中村幸一
大会会長 中里協弘
副会長 関口武雄・田中久隆・吉野俊一・須田清美・大内次郎
審判長 根岸勇
副審判長 屋代睦 以上

新年、明けましておめでとうございます。
皆様には輝かしい新春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
おかげ様で 旧年中は日本スポーツ少年団本部長として、全国約90万人の少年団員のスポーツを通じての健全育成活動、ドイツスポーツユーゲントとの友好交流調印、さらには(財)全日本スキー連盟副会長としてスノースポーツの普及振興とソチオリンピックにおけるメダル奪回を目指すための活動、そして地元体育協会・レクリエーション協会の活動等、積極的に行うことができました。
一年間風邪ひとつひくことなく、元気に新年を迎えられたのも皆様の暖かいご指導のたまものと感謝申し上げます。
本年も地元をはじめ「日本のスポーツ」の発展に微力ではありますが全力を尽くしてまいりたいと存じます。どうぞ昨年同様変わらぬご指導ご鞭撻をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。
辰年の本年も皆様とご家族のご多幸を心よりご祈念申し上げます。
