
5月26日(土)、都内麹町スクワール麹町において平成24年度(財)全日本スキー連盟日本スキー指導者協会理事会が開催されました。私は会長として出席しました。
理事会では、当会増田千春特別理事からSAJの「資格登録手続きミスによるスキー指導者の再登録について」の説明があり、○資格登録漏れ該当条件○実施期間○再登録申請○費用等の説明がありました。
これはSAJ斎藤二郎教育本部長から加盟団体に通知されたもので、資格登録漏れ該当条件は次の4項目すべてに該当する方の再登録を認めるものです。 1.当該年度SAJ登録を完了しているもの 2.資格を取得した証明ができる者 3.資格未登録期間が証明できる者 4.過去3ヶ年以内に研修会終了履歴がある者。また平成23年度12月20日~平成25年6月10日にスキー指導者研修会に参加することとなっています。
また、当会顧問の菅原哲朗弁護士から世界スポーツおいて最も問題となっているアンチドーピングについてのお話をいただきました。



5月24日(木)、市内ディアナ・マリエールにおいて平成24年度東松山市スポーツ少年団定時委員会が開かれました。来賓には吉田英三郎東松山市議会議長・江野幸一埼玉県議会議員・中村幸一東松山市教育長がお見えになりました。私は本部長として出席し議長を務めました。
また東松山市スポーツ少年団功労者表彰が行われ、以下の方々が表彰されました。
清水年秋 市の川サッカー 渡部淳 東松山南サッカー
矢野温 東松山南サッカー 川上渉 高坂野球
宇津木博 高坂野球 高橋伸治 桜山野球
金子守男 唐子ジャイアンツ 村田光臣 副本部長
平成24・25年度役員(敬称略)
本部長 坂本祐之輔
副本部長 下境捷正 七五三和孝 吉田晴一
大谷利男 新井臣一 真下章
監事 田中久隆 金子進 以上





5月20日(日)、市内紫雲閣において東松山市体育協会定時評議員会・表彰式が開催されました。来賓には森田光一東松山市長・吉田英三郎東松山市議会議長・江野幸一埼玉県議会議員・中村幸一東松山市教育長・市議会議員団の皆様がお見えになりました。私は会長として出席しました。
評議員会後の表彰式においては、東松山市のスポーツ発展に貢献された方々・市内外で素晴らしい活躍をされたアスリートの方々161名に表彰状の伝達を行いました。特に柔道の嶺井美穂選手は全日本カデ柔道体重別選手権大会女子個人戦63㎏優勝を果たし、本年5月5日~6日にベルリンにおいて開催された世界大会で、全て一本勝ちによって優勝を果たしました。今後オリンピックの期待がかかる選手です。
表彰式後には立食パーティーが開かれ、子どもたちが賑やかに楽しみました。私はその後、体育協会新旧役員歓送迎会に出席し、体育協会の一日が終了しました。




5月16日(水)、若葉駅において街頭演説。今日は風がときおり強く、話しながら風のために言葉につまることも…。
「財政再建のためには増税が必要だ」ということは「増税すれば税収が上がる」ということを当然の前提にしています。民主党政権が提案した「社会保障と税の一体改革大綱」では、消費税を5%上げて13.5兆円の税収を確保することが前提となっています。しかし橋本政権で消費税を3%から5%に引き上げたのは、1997年4月。当時53.9兆円あった国税収入は、2010年には41.5兆円になっています。その内訳は消費税による税収は2%アップで6兆円から10兆円にふえたものの、景気の悪化によって所得税は19兆円から13兆円にダウンしています。法人税も13兆円から9兆円に大幅減収。一度たりとも増税時の税収を上回ることはありませんでした。
「景気が悪い時に増税すれば、景気がさらに悪化し税収は落ちるのです。」デフレで景気の回復よりも財政赤字の解消を優先すれば、デフレを加速するだけであり、社会保障の財源調達にもマイナスになってしまします。

5月15日(火)、新潟県南魚沼市浦佐ホテルオカベにおいて新潟県日墺協会創立並びに南魚沼市・セルデン町姉妹締結30周年記念レセプションが開催されました。来賓にはオーストリア共和国臨時大使トーマス ロイドル公使・泉田裕彦新潟県知事・エルンスト シェプフ セルデン町長・猪谷千春国際オリンピック委員会名誉会員をはじめ多くの方々がお見えになりました。私は全日本スキー連盟副会長として出席しました。
レセプションに先立ち日本山岳会リゾート活性化国際フォーラムが開催されました。
新潟県日墺協会は、1982年4月塩沢町石内丸山スキー場とオーストリア セルデン町とが姉妹締結をしたことを契機に設立されました。以来塩沢中学校生徒の派遣事業をはじめ、日本とオーストリアの草の根外交を続けてきました。
私も猪谷千春先生や新潟県スキー連盟の方々に久しぶりにお会いし楽しいひとときを過ごさせていただきました。


5月15日(月)、市内総合会館において平成24年度東松山市レクリエーション協会総会が開かれました。来賓には森田光一東松山市長・吉田英三郎東松山市議会議長がお見えになりました。私は会長として出席し議長を務めました。
主な議案は○平成23年度東松山市レクリエーション協会事業報告・歳入歳出決算について○役員改選について○平成24年度東松山市レクリエーション協会事業計画(案)並びに歳入歳出予算(案)について。
総会終了後、市内割烹あずま家において懇親会を行いました。
主な役員(敬称略)
顧問 森田光一東松山市長 吉田英三郎東松山市議会議長
会長 坂本祐之輔 エアロビック・歩こう会
副会長 野村勝 太極拳
須藤和一郎 インディアカ
理事長 田嶋春義 社交ダンス
副理事長 鈴木民雄 歩こう会
奥泉洋子 フォークダンス
監事 田中久隆 市校長会会長
金子進 会計管理者 以上

5月13日(日)、福島県南相馬市ロイヤルホテル丸屋において原発最前線南相馬市「震災フォーラム」が開催されました。私は友人でありこのフォーラムの主催者である「NPO法人はらまちクラブ」江本節子理事長のご案内をいただき参加させていただきました。
江本節子さんは福島県スポーツ少年団指導者協議会会長を務め、日頃からスポーツ少年団活動を通じて長年にわたりご指導をいただいている友人です。
基調スピーチは桜井勝延南相馬市長が行い、その後平田武南相馬市議会議長・谷尻東復興庁福島復興局南相馬支所長から現況と今後の課題についてお話しがありました。
フォーラムは4時間に及び、参加された市民の方々から桜井市長への多くの要望や質問がありました。市長は「人がいかに生きるべきかが問われている。ポジティブシンキングを持って、一人一人が前に向かって進んでいかなければならない。」と話されました。
南相馬市でも多くの方々が亡くなり、現在でも5000名を超える方々が非難を余儀なくされています。4月16日に立ち入りが解除された小高区では震災当時と現況は変わりません。
一年以上が経過し風化されつつある災害を再認識し、地震・津波・原発が与えたこと、この一年間の市民の方々の苦悩の歩みを忘れてなりません。

5月11日(金)、朝から坂戸駅の街頭演説。家を出るときは肌寒かったものの、日の光が強くなると風は少しあるもののとても暖かい陽気になりました。お話しをしているとわざわざ近くに寄ってきていただいたり、若い方たちが手を振って「頑張って!」と励ましの言葉をいただいたりして感謝しています。
埼玉第10区衆議院選挙区は3市7町で、東武東上線に11の駅があり、越生線と八高線合せて3の駅があります。駅にはそれぞれの顔があり、通勤通学をされる方々の人数や年齢構成・男女の比率・スタイル等、時間帯によっても変化します。
きっと街に暮らす方々のライフスタイルや生活文化も違うのかもしれません。政治の基本はそこに生活を営む方々の憂いや悲しみ、喜びや怒り、その思いを政治に政策として実現していくことではないのでしょうか。私は地方自治体運営の経験者として、中央集権体制を打破して地方分権体制をしっかりと築くための経験を現場で積み重ねてきました。今日はそんな思いをお話しさせていただきました。

今日は朝から天気が変化。穏やかだと思えば急に風が強くなって雨が降ってきて、再び快晴。この連休中も妙な天候でした。
街角に立って話しをしていると植木の手入れをしている方が最後まで聞いてくださったり、遊んでいる子供が近寄ってきてマイクとスピーカーを始めて見るようなまなざしでじーっと見ていたり覗き込んだりして…。
日本は今、未曾有の国難に見舞われ、景気は回復の兆しを見せていません。このような状況では、まずデフレから脱却し経済を成長路線に乗せることが最重要課題です。もちろん震災復旧・復興には全力でしっかり対応しなければなりません。また年金や医療といった社会保障や財政再建の財源を捻出することは言うを待たず。
今国民に負担(増税)を求めるのなら、その政治姿勢としてまずは「隗より始めよ」ということではないでしょうか。政治家や公務員が定数や給与をカットするなどの「わが身を切る改革」を断行して国民の理解を求めるべき。このことによって現在の財政再建に大きく寄与することはなくても国民に将来の負担を求める以上当然のプロセスであると考えます。
小さな子供がマイクをのぞくと声を小さくしますが、決められない政治・動かない政治に対しては大きな声でしっかりと意見を言っていきたいと思います。

5月9日(水)、第34回全国スポーツ少年団軟式野球大会北海道大会第1回実行委員会が北海道立総合体育センターにおいて開催されました。私は日本スポーツ少年団本部長として出席し、主催者としてのご挨拶を申し上げました。
この大会は昭和54年度に開催されてから本年度で34回と永い歴史を数える大会となりました。また、北海道スポーツ少年団・読売新聞社・軟式野球連盟をはじめ多くの方々のご支援をいただき、北海道での大会は連続7回目となります。
8月2日~6日までの5日間での大会は全国一を競うだけでなく、野球が大好きな少年たちの合宿生活を通して友情の輪を大きく広げていただくための各種交流活動を組み入れています。今年もぜひ夏休みの素晴らしい思い出となる大会にしたいと思います。







4月28日(土)、都内岸記念体育会館において(財)全日本スキー連盟平成24年度第4回理事会が開かれました。私は副会長として出席しました。
主な議案は総務本部関係から○平成25年度予算編成方針及び提出期限について○規約・規定の制定、一部改正及び廃止(案)について○FIS理事の推薦について他9件。競技本部関係からJOC平成24年度選任コーチ等の推薦について○2012/2013ワールドカップの開催誘致について他15件。教育本部関係から○教育本部関係国際会議派遣について○5期連続ナショナルデモンストレーター(柏木義之氏)の表彰について他3件。報告事項ではそれぞれの本部から15件の報告がありました。
今回特筆すべきは、役員選出委員会規定が廃止となったこと。(寄付行為において、役員は評議員会が選任すると定められており、役員の選任権は評議員会が有しており、評議員会において速やかかつ合理的に選任を行うため。また新公益法人制度移行申請を目前に控えている状況を鑑み、同法と同様に役員を選任するため。)また、役員の定年に関して、就任時においてその年齢が70歳未満でなければならないと、定年基準を明確にし、透明性を高めました。

