10月30日(火)、国鉄竹沢駅でのごあいさつ。乗降客はあまりいらっしゃらないけれど、話しははずんで。
昨日は臨時国会が召集されました。しかし野田首相の所信表明演説は衆院本会議のみで行われました。参院では多数を占める野党が本会議開会に応じなかったことによります。所信表明演説は、首相が外交、内政にわたって基本方針を示す重要な機会。これを受けて与野党は代表質問を行い論戦が本格化するのが国会の慣例です。これを行わせなかったことは戦後初の事態です。
野田首相に対する問責決議案は、「消費増税法が国民の声に背く」ことを理由に挙げていたのに、自民党は法案に賛成し「問責決議」を成立させた当事者です。自己否定する決議を今国会でも振りかざすのであれば、参院が「良識の府」から「政争の府」になってみずから「不要論」を加速させるのではないでしょうか。







10月22日(月)、森林公園駅での街頭演説。厳しい顔で国政を語っていると、目の前に通学途中の子どもたちが現れ元気いっぱいにあいさつされ、思わず顔がゆるみホッとするひととき。
今日のニュースで石破自民党幹事長が「衆議院は年度途中の8月に任期が来るのであれば、新年度予算編成など行う必要はなく、今、解散総選挙をして新しい政権で行うべき。」と発言されていました。でもそれは違う。ならば私のように8月に市長選挙を迎えていた市長はどうなるのか。任期いっぱいは市長として責任を持って市民のためにこそ予算編成を行うのは当たり前で、解散は法案や政策の人質であるのではない。任期を全うすることが政治の本来あるべき姿だということと乖離しているのではないでしょうか。党利・党略のために解散があるのではないということを、与・野党ともに考えるべきではないでしょうか。


10月19日(金)、坂戸駅でのご挨拶。今朝も多くの方に励まされ。
今日は3党の党首会談がおこなわれました。野田首相は会談で「予算編成をしない政権は政権ではない」と話し、来年度の予算編成に取り組む考えを明言しました。したがって自公両党が求める年内の衆議院解散の確約には応じない考えで。
解散を行うための環境整備とは何か。赤字国債を発行するための特例公債法案や衆院の「一票の格差」を是正する衆院選挙改革法案の成立、社会保障改革を協議する国民会議の人選への協力等、しかし決めなければならない重要なことが決められない。そして野党は解散先にありきで空転する政局。それが本当に国民のためになるのか…。国民不在・党利党略、私たちの声が届かず先の見えない今の国政を変えたい!その思い一念!










10月8日(月)、体育の日「スポーツ祭り2012」が、都内西が丘味の素ナショナルトレーニングセンターで開催されました。1万人を超える親子が参加し、オリンピックに出場した選手(オリンピアン)らと共に心地よい汗を流し、楽しいひとときを過ごしました。私は日本スポーツ少年団本部長として参加しました。
子供たちはふれあい大運動会やジョギングに参加、午後には約20種目のスポーツ教室が開かれ、一流アスリートから直接指導を受けスポーツを満喫していました。
また、日本スポーツ少年団は昨年に引き続き、東日本大震災復興支援企画として福島県スポーツ少年団員180名を招待しました。子供たちは前日都内に宿泊し、この日はオリンピアンと親交を深め楽しい一日を過ごしました。


今夏、少年野球の全国大会「高円宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」が8月12日から6日間にわたり熱戦を繰り広げました。
この大会は全国約15000チームから勝ち抜いてきた強豪チームが出場し、まさに「小学校の甲子園」と呼ばれる夢の大会で平成21年より明治神宮球場で開催されています。この大会において東松山野球スポーツ少年団は、1998年以来2度目の準優勝という快挙を成し遂げました。(写真はスポニチジュニア掲載閉会式行進)
6日(土)、市内料亭坂本屋において開催された祝勝会には約60名の皆さんが出席。下境捷正監督そして中村主将、先発の久武投手をはじめ、指導者・保護者・選手の皆さんがあらためて偉業の歓びを分かち合いました。私も地元のスポーツ少年団本部長として出席。心からお祝いを申し上げます!



10月3日(水)、東松山市民文化センターにおいて平成25年度埼玉県スキー連盟評議員会が開催されました。私は会長として出席し議長を務めました。
会議の冒頭、平成24年度スキー功労賞・優秀選手賞に対して表彰が行われました。
主な議案は、役員・組織について、規約について、平成24年度事業報告並びに決算報告について、平成25年度事業計画案並びに予算案についての6件。この10月から新年度を迎え、競技本部関係では約40事業・教育本部関係では約50事業がスタートします。本年も競技力の向上とスキースポーツの普及振興に県連一丸となって進んでまいりたいと考えています。
本年度の主な役員(敬称略)
顧問 田中榮二 中村張夫
参与 織田光之 黒田重晴 加藤治男 後藤邦吉 岩崎金治
会長 坂本祐之輔
副会長 菊地英治 川上嘉明
監事 荒木章 町田正 武井勉 井出徹
理事長 高橋哲男
副理事長 石田和吉(総務本部長) 渡辺雅則(競技本部長) 佐々木眞(教育本部長)以上
平成24年度スキー功労賞・優秀選手賞(敬称略)
功労賞 相原功(朝霞市スキー連盟) 神沼孝冶(熊谷市スキー連盟)
上野剛義(寄居町スキー連盟) 高野正沖(深谷市スキー連盟)
岡田哲哉(川越市スキー連盟) 岩澤美和(和光市スキー連盟)
優秀選手賞 長田愛未(早稲田大学) 高森美帆(さいたま市スキー連盟)
間嶋悠(さいたま市スキー連盟) 金寄愛弓(志木市スキー連盟)
以上


