







1月19日(土)~20日(日)、日本維新の会「政策研修会」が都内グランドアーク半蔵門において開催されました。初日は石原慎太郎共同代表による講演、さらには坂元一哉大阪大学教授による「米国のアジア重視戦略と日米同盟―同盟強化の必要性について」、橋下徹共同代表による「改革政党としての活動について」。二日目は佐々木信夫中央大学教授による「道州制をめぐる諸論点―統治機構改革の視点から」、堺屋太一維新政治塾名誉塾長による「なぜ今゙維新゙か一維新八策の重点と必要性」の講演が行われました。
私たち日本維新の会が、多くの国民の方々の支持を得て54議席を獲得させていただいたのは、まさに「改革政党」として政権与党に対して是々非々の立場で国の改革を行い、国のあり方すなわち体制を根底から変えることにあります。
28日から開催される通常国会において日本維新の会の存在をしっかりと示していかなければなりません。私は「予算委員会」「青少年問題に関する特別委員会」「憲法審査会」に所属します。
橋下共同代表の言葉、「最初のスタートダッシュで決まる。」全力投球で臨んでまいります!



1月15日(火)~16日(水)、日本維新の会30名の議員が参加し「被災地視察」が行われました。初日は東京電力福島第一原子力発電所Jビレッジセンターハウスで防護装備を着用し、免震重要棟や4号機建屋等構内を視察しました。
翌日は立谷秀清相馬市長から震災対応から生活再建に至る活動を説明いただきました。また、引き続き福島県庁において県の対応と現況をお聞きし、県議会「ふくしま未来ネットワーク」から日本維新の会への要望書をいただきました。
今回の視察を通じて、今なお生活を営むことができない地域や、原子力発電所で厳しい環境の中復旧に向けて働く約3000名の方々をどのように支援していくのか。依然復旧復興が進まない政治の責任と、風化しつつある被災地の現況をしっかりと認識し、28日から行われる通常国会で今回の視察を生かしていかなければならないと考えます。












