6月28日(土)、私が会長を務める日本スキー指導者協会の平成27年度総会・懇親会が開催され、北海道スキー連盟をはじめ各県スキー連盟スキー指導委員会の役員が出席しました。
日本スキー指導者協会は本年、創立30周年の節目の時を迎え、11月9日(日)には祝賀会を予定しております。総会においては「今後のスキースポーツ普及振興のためにしっかりとした役割を果たしていきたい」などの提言もいただき、懇親会も和気あいあいのうちに終了いたしました。
この日は都内四谷から急ぎ帰宅。市内において埼玉県立松山高等学校同窓会・懇親会に出席。懇親会では110名の先輩の皆様お一人お一人にご挨拶ちょうど2時間でひとまわり。最後は同級生と写真を撮って。
多くの先輩が日本維新の会分党を心配してくださり、励ましの言葉をいただきました。母校の先輩は優しい!





6月20日(金)、第186通常国会は今日、150日間の会期末にあたる22日を前に事実上の閉会となりました。本会議前には青少年問題に関する特別委員会。
憲法審査会。
予算委員会。と私が所属する委員会が開かれました。
午後からは代議士会・本会議。
今日、日本維新の会をはじめとする7党が午前中に、石原環境相の東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う汚染土の中間貯蔵施設建設をめぐる「最後は金目」発言を問題視し、衆院に不信任決議案を提出しました。しかし本会議では採決の結果、与党の多数で否決されました。
衆院本会議閉会後には日本維新の会新国会議員団両院総会が開かれ、国会議員団役員が決定しました。代表には松野頼久議員、幹事長には小沢鋭仁議員。私は、筆頭副幹事長に就任しました。
国会が終了したので、秋の臨時国会までの夏の期間中は積極的に10市町を駆け巡り、国政報告をさせていただきたいと考えています。そして、就任した国会議員団筆頭副幹事長として党の発展にも尽くさせていただきたいと決意を新たにしています。

6月19日(木)、代議士会終了後本会議。この代議士会は日本維新の会としては明日が衆議院議員最後の会議となりました。秋の臨時国会からは新党の代議士会が本会議20分前に開かれることになります。
今日は本会議終了後、小川町の松本恒夫新町長にご挨拶のため、早々に帰宅。東武東上線はいつもと違ってこの時間はさすがにすいていて快適に本を読み。今読んでいる本は「日本は世界1位の政府資産大国」高橋洋一著。
ご挨拶後、夜は小川町駅前の「太田ホルモン」でビールを飲んで小川町の友人たちと語り合う。東松山までは電車で帰宅。
明日は与野党、何が起こるかわからないと言われる国会最終日。1月から始まった国会も最終局面を迎える。

6月18日(水)、午前中は、衆議院会館において日本スポーツ少年団「LIVE ON SEMINAR」のテレビ会議システムを利用した事業の録画撮りを行い、日本スポーツ少年団が現在取り組んでいる施策をお伝えしました。
今日は日本維新の会拡大国対役員会議が行われました。国会議員団役員・各委員会理事・特別委員会理事の集まる機会は最後となりました。国会開会中、定期的に集まり法案審議に対する意見交換や見解統一を決めていた拡大役員会議。一期生が多い党としてはかなり開かれた会議だったと思います。閉会宣言後、20名あまりの議員から拍手がおこり散会となりました。
夕刻からは地元で比企食品衛生協会の総会・表彰式・懇親会。総会では長年協会発展のためにご尽力された鈴木清美会長が退任され、竹間明新会長が就任されました。また、協会発展のために活躍された方々に表彰状の伝達が保健所から行われました。
食品衛生協会は公衆衛生の増進に寄与することを目的として、食品衛生指導員 による食品衛生思想の普及啓発、食品衛生責任者の養成講習会、食品等の試験・検査 、食品衛生功労者等の顕彰などの事業を行っています。
竹間明会長をはじめ飲食店関係の皆様に久しぶりにお会いし、お話しをうかがうことができました。



6月14日(土)~15日(日)と週末はいつものように地元でイベントや街頭演説。土曜日、秋晴れのようなさわやかな朝を迎え、桃の木保育園の園児たちもはりきって運動会。園児代表のご挨拶は来賓より素晴らしいと評価をいただくほどよどみなく完璧。楽しい運動会でたくさんの思い出をいっぱい残し。
午後からは私が塾長を務める、第3回北関東・北陸甲信越ブロック維新塾が永田町において開催されました。今日は平沼赳夫先生から、「安全保障と日本国憲法」について講演をいただきました。そして講演終了後、維新塾修了証を30名の塾生に授与させていただきました。塾生の皆さんお疲れ様でした!スタッフの皆さんありがとうございました!
夜は松坂よしひろ後援会の唐子地区後援会の決起大会で応援のご挨拶。
日曜日には第一回坂戸市障害者ふれあいスポーツ大会に参加。スポーツ吹き矢、ポッチャ、PKサッカー、スマイルボウリング、フライングディスク、風船バレーなど、種目がたくさん。スポーツ吹き矢では一緒になって楽しませていただきました。
そしてまちかど街頭演説。
夜は松坂よしひろ後援会の高坂地区決起大会で応援のご挨拶。今週もあっという間に週末は過ぎていきました。

6月13日(金)、代議士会・本会議終了後帰宅。
りそな会開催まで時間があったので、そのまま駅で街頭演説。暑かった!
今日の「りそな会」は100名ほどの懇親会となりました。りそな会の前身の一つは埼玉銀行「常盤会」。私は17歳で父を亡くし、20歳過ぎには「料亭坂本屋」を代表して母のかわりに常盤会に出席させていただきました。当時の大先輩からいろいろな社会学を教えていただきました。若い青年たちを大切に育て、その我々が今、社会で活躍するようになりました。まさに、地域発展とともに歩んできた「りそな会」だと思います。皆さんおひとりおひとりにご挨拶しているうちに、ちょうど2時間の時が経ちお開きに。多くの方々と楽しいお話しができました。

6月12日(木)、埼玉新聞に、青少年問題に関する特別委員会において、森まさこ少子化担当大臣に質問した内容が掲載されました。
6月10日から16日まで、大岡写真研究会写真展が東松山私立図書館において開かれています。私は今日、ゆっくりと拝見させていただきました。大木晴雄事務局長にご案内をいただき、会員の方々の気持ちのこもった写真に感動しました。
また、夕刻から商工会青年部ОB会総会・懇親会が市内松音家において開催されました。総会では長年会長としてご尽力いただいた高橋康夫会長が相談役に就任され、新たに吉田信也さんが会長に就任しました。本年はОB会も30周年の記念の年を迎えます。アイデア満載、やる気満々のОB会の30周年記念事業が楽しみです。

6月11日(水)、今日は拡大国対役員会議。そして事務整理と法案調査。夜は松坂よしひろ東松山議会議員の新たなる志に向けての市政報告会に、応援演説で大岡市民活動センター。
日本維新の会も分党が決まり、私が所属する橋下大阪市長を中心とする新たなる「日本維新の会」には37名の国会議員が所属しました。何故分党しなければならなかったのか、私は与党になりえる野党として逞しくそして大きく成長発展していくことを望んでいました。
政界再編は可能です。私は16年間の市長職を務めながら日々国会、永田町をみてきました。永田町の論理だから仕方ないのでしょうか?しかし大切なのは国民の皆さんにとって誰でもがわかりやすく、理解できる政治ではないでしょうか。
政治の基本はそこに生活をしているおひとりおひとりの悲しみや憂い、憤りや怒り、思いや喜びを政策に実現することではないでしょうか。
私は永田町で決めることだからわからなくていいんだ、世界が違うんだ、と思ってしまう国政のあり方は間違っていると考えます。誰でもわかりやすく理解できる、公平で透明性を持った国政を実現しなければならないと強く思っています。
(以下、1分半の今日のビデオメッセージです。)


6月7日(土)~8日(日)と週末は雨。私が会長を務める埼玉県スキー連盟評議員会がさいたま市で開かれました。役員改選において、9年間務めた会長職を退任させていただき、名誉会長に就任いたしました。長い間お世話になった県連の皆様に心から感謝申し上げます。今後は全日本スキー連盟副会長として日本のスキー技術の強化とスキースポーツの普及振興に力を注いでまいります。これからも地元からのご支援をよろしくお願いいたします!
また、私が会長を務める東松山市ボウリング連盟の総会・懇親会が開かれました。
日曜日は雨が降りしきる中、嵐山町玉ノ丘中学校体育館において比企郡民体育大会バレーボール6人制競技の部が開催され激励のご挨拶。
私の住む町内会では雨のため、柔道場において防災訓練。
ときがわ花菖蒲園において、第12回花菖蒲まつりが開かれミス花菖蒲と写真を!
そして、東秩父和紙の里では子ども祭り、その後鶴ヶ島北公民館祭りに参加。
夕刻からは「坂本ゆうのすけ親戚会懇親会」。約100名の親戚の皆さんが出席し、自慢の歌を披露するなど楽しいひとときとなりました。毎週末はあっという間に過ぎてしまいます!

6月3日(火)~6日(金)代議士会、本会議、拡大国体役員会議、北関東・北陸甲信越ブロック維新塾会議など、朝から晩まで連日あわただしく時が過ぎていきました。
この間日本維新の会は分党に向けて着々と準備を進め、昨日5日17時までにはすべての国会議員が意思表明を行いました。
日本維新の会の「分党」に伴う所属議員の数は、日本維新の会に37人(衆院31人、参院6人)、石原共同代表がつくる新党に23人(衆院20人、参院3人)が参加しました(現在では無所属2人)。党の事情で分党となり、ご心配をおかけして申し訳なく存じます。
振り返ると5月30日(金)、衆議院会館において衆参両院議員懇談会が開かれ、松野頼久国会議員団幹事長から、「日本維新の会」が石原・橋下両共同代表合意のもと、分党が決まった旨の報告が正式にありました。
その後、石原共同代表から分党に至った経緯が報告され、『「自主憲法制定」と「集団的自衛権」に対する考え方が結いの党と違うので、合併は考えられない。潔く袂を分かつことになったが、橋下代表を中心とするグループは、彼をしっかり支えていただきたい』と話をされました。さらに石原代表は、25年間の国政生活の中で自らやり残してきた自主憲法制定に対する熱い思いを語られました。
私は一昨年の衆議院選挙において橋下徹代表から「日本維新の会第一次公認」をいただきました。その後、石原代表率いる太陽の党と合併。しかし私は、常々日本維新の会の結党精神を大切にし、「古いしがらみや既得権益にとらわれない政治」を目指してきました。そして今後もその思いを貫いてまいりたいと考えています。日本維新の会がどのように分党しても私の立ち位置は変わるものではありません。
松野幹事長から報告のあった30日の両院議員懇談会終了後、私は幹事長に橋下代表率いる日本維新の会に所属することを意思表明しました。橋下新党は統治機構改革や社会保障改革などの政策分野を争点に自民党との対立軸を明確にし、与党になりえる野党の政界再編成に取り組んでまいります。
日本維新の会埼玉県総支部においては、今後会議を開催し各支部長の意見を伺ってまいります。また、北関東・北陸甲信越ブロック維新塾は14日(土)に開催される第3回ブロック塾をもって閉講とします。
昨日はホテルニューオータニで、全員そろっての記者会見となりましたが、私は先月28日の分党報道には驚きを隠せませんでした。1年半、ともに戦ってきた同志達。これからも互いに協力し合って日本の改革を断行しようではありませんか。
両党の発展と全員の活躍を願っています!


5月31日(土)~6月1日(日)、週末は総会や街頭演説であわただしく活動。
綜合型地域スポーツクラブ「クラブラッキー」は設立5年目を迎えました。会員数も200名を数え、山岳、吹矢、スナッグゴルフ、ウォーキング、キンボール、ゴルフ、お茶会、ダンス、バス旅行、ノルディックウォーク、グランドゴルフ、スキー&スノーシュー、エアロビクス、健康フェスティバルなど多くの種目に親しみ健康増進を図っています。今日も多くの会員が出席し、講演会も開かれた後、総会が開催されました。
嵐山町では「畠山重忠公」慰霊祭が先賢顕彰会の皆さんが中心となって挙行されました。畠山重忠公は平安時代末期から鎌倉時代初期の武将で、鎌倉幕府の有力御家人。武勇の誉れ高く、清廉潔白な人柄は「坂東武者の鑑」と称されています。
また、私が会長を務める日本スキー指導者協会理事会が開かれました。
街頭演説では「日本維新の会分党」の報告。2日間、暑い日となりましたが、積極的に街頭に立ち、国政報告をさせていただきました。
(以下30秒ビデオメッセージ)
