


8月26日(火)、衆議院青少年問題に関する特別委員会で、都内二葉乳児院と錦華学院(児童養護施設)を視察。衆議院調査局、内閣府、厚生労働省の職員も同行しました。
乳児院は、色々な事情から家庭で暮らすことができなくなった0歳から就学前までの子どもたちを24時間お預かりしている、児童福祉法に基づく施設です。全国に133ケ所設置されています。
乳児院では子育ての悩みを持つお母さんのために、子育ての専門家として、「赤ちゃん110番」や「育児相談室」などを設けて応援しています。さらに地域のお母さんたちの交流を図る育児サークルなどを支援。働くお母さんのために子どもを、昼間一時的に預かる「デイケア」や、病気の子供を預かる「病児デイケア」などをスタートさせているところもあります。
また、児童養護施設は児童福祉法に定められ、家庭の事情で家族が養育できない児童(乳児を除いた18歳までの児童)について、家族にかわって養育し、心豊かで健やかな成長と、社会的自立を支援することを目的にしている施設です。
日本には里親制度があるものの、養育家庭や養子縁組される子どもは1割程度で、多くの子どもが児童養護施設に入所するケースがほとんどです。錦華学院では幼児から高校生までの子どもたち57人が生活していました。やはり虐待や発達障害といった問題を抱えているケースが多く、特例はあるものの、基本的には18歳になると施設を出ていかなければなりません。そのため、人間関係や金銭トラブルでの問題を抱えてしまう子どもも少なくありません。
元気に頑張って生きている子どもたちを見て、自らの夢や希望を見出し、目標に向かって生きていく子どもたちを支援することは、私たち政治家の責任です。

8月24日(日)、「関根敏正氏瑞寶小綬章受賞祝賀会」が盛大に開かれました。岡部英雄発起人代表をはじめ発起人の皆様のご尽力に感謝申し上げます。関根敏正氏は私が東松山市長として比企消防の管理者を務めていた当時の消防長で、長年にわたり地域住民の生命・財産を守り消防行政発展に尽くされました。この度の受賞を心からお祝い申しあげますと共に、今後のご夫妻のご活躍をご祈念申し上げます!
東松山市民総合体育大会ボウリング競技会がアイビーボウル北本で開催されました。私は大会会長として表彰式に出席。男子優勝並びにハイシリーズ賞・ハイゲーム賞とも小林真樹選手が獲得。女子優勝は金子泰代選手、ハイシリーズ賞は橋本多佳子選手、ハイゲーム賞は佐川千江子選手でした。
夜は「市の川夏祭り」。前田実実行委員長を中心に今年も多くの家族が参加して楽しい夏の夜のひとときに。尊敬する元東松山市議会議員、板倉友雄先輩からはいつも暖かいご指導・ご支援をいただいて、今日もゆっくりとお話を伺うことができました。
今年の夏も各地域の多くの方々にお会いすることができました。その夏祭りや盆踊り大会も今日で終了。暑かった夏が過ぎていく感があります。
現在私は「日本維新の会」において、筆頭副幹事長の要職をいただいています。その職責を全うしながら、今後も多くの方々からいただいたご要望やご指摘、さらに皆様の声を国政に届けてまいります!

8月23日(土)、第15回東松山花火大会が行われました。心配されていた天気も快晴。夏の夜にしては涼しく感じ、多くの市内外の方々がお見えになり、夏の夜空に約5000発の花火が舞い上がりました。
東松山花火大会の最大の魅力は何と言っても花火が近いこと。「ドーン!!」と響く感動は他では感じられない魅力です。15年前、商工会青年部の若い力のもとに立ちあげた花火大会。今では我がまちの「夏の風物詩」として発展。積み重ねてこられた関係者のご尽力に感謝します!
そして桃の木保育園納涼祭り。
開会の園児の挨拶は素晴らしかった!楽しくみんなで踊っていました。
松山町でも盆踊り。久しぶりにお会いする方もいて楽しく談笑。夏の夜が更けていきます。
(以下30秒ビデオコメント・盆踊りに参加の様子です)



8月17日(日)、ときがわ町大野神社秋季例大祭が行われました。ささら獅子舞は五穀豊穣を願うもので、200年ほど前から伝承されています。
大野神社の起源は、社伝によると、日本武尊が東国遠征したとき、この地に国常立尊(くにとこたちのみこと)を祭ったのが、その始まりとされています。地元に伝わる獅子舞を若者たちが守り伝えています。
お昼はときがわ町の食堂「アライ」。ここは美味しく大盛りのお店で有名。今日は地元の方々と「焼肉定食」をいただきました。ご飯もお肉も大盛りです!
新宿町納涼盆踊り大会は昨日の雨で今日に順延。
子どもたちも多く、みんな楽しそう。お年寄りや若い保護者の方々が汗をかきかき露店を出していただいて。ここもまちおこしの原点ですね!

8月16日(土)、今日は東松山市遺族会主催による戦没者慰霊祭「みたままつり」が開かれました。
日本が今日の繁栄と安寧を享受できるのも、先の大戦で尊い命を母国のために捧げた英霊と、先人たちの苦しくたゆまぬ努力のたまものです。これからも国政に送っていいただき2度目の夏。国民の皆さんの命を守ること、国土を守ること、外交・防衛政策を間違いなく推進することの大切さ・重要性を痛感しています。戦争のない平和な国家を建設するために、邁進してまいります!
また、丘陵地区夏祭りでは、突然の雨となりましたが、子どもたちは元気よく神輿をかついでいました。10の自治会がそれぞれのテントでお店を出して、手づくりのイベントに子どもたちははしゃいでいました。月中自治会納涼祭りではカラオケ大会のトップで北島三郎の「まつり」を披露。中山地区納涼盆踊り大会でも皆さんにご挨拶。
東松山ホームでは毎年一緒に写真を撮る私のかわいい熱烈なファンのお嬢さんとツーショット。うれしいですね!


8月12日(火)、上田清司埼玉県知事は厚生労働省の田村憲久大臣室を訪れ、同省の基準病床数の算定見直しにより、県の病床数が最大1502床まで増床可能になったことに謝意を表しました。
同省が基準病床数の算定に使用している人口は、5年に一度実施される国勢調査を基にしています。そこで県内超党派の国会議員団の要望によって、改定時の直近の住民基本台帳を使うことが認められました。
上田知事は「県の後期高齢者は2013年では60万人だが、25年には倍の120万人になる。人口はまだまだ伸びており、ベッドの増加は不可避」と述べられました。
今日は東武東上線もお盆の影響もあっていつもより空いていて。たまたま友人と会って話しをしながら帰宅。明日からお盆休みだ!

8月8日(日)~11日(月)、第36回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会が4日間に渡り旭川市のスタルヒン球場を主会場に開催されました。
初日の午前は雨が降り、天候が心配されましたが、無事試合を進めることができました。
決勝戦については、当初4日目に行う予定でしたが、天候が心配されたため、3日目に準決勝、決勝をダブルヘッターで実施しました。
試合は、接戦で延長戦の5-5で引き分け。優勝は愛知県の「ファイヤーボーイズスポーツ少年団」、そして大分県の「別府鶴見小マリンズスポーツ少年団」の両チーム。素晴らしい感動的な試合でした!第3位は北海道の「神楽少年野球団スポーツ少年団」、山口県の「福川野球スポーツ少年団」。活躍したすべての選手の皆さんに敬意を表します。
旭川は大変に涼しく、集結した全国の選手・監督・保護者の皆さんも過ぎしやすい試合日程だったと思います。北海道での開催は連続9年目になりますが、来年は徳島県。来年もぜひお会いしましょう!お世話になった北海道体育協会・スポーツ少年団・旭川体育協会・旭川軟式野球連盟をはじめ関係各位に厚く御礼申し上げます!


8月7日(木)、品川プリンスホテルにおいて第41回日独スポーツ少年団同時交流ドイツ団さよならパーティーが開かれました。私は日本スポーツ少年団本部長としてご挨拶を申し上げました。そして各グループのかくし芸発表と楽しいパーティーとなりました。
7月23日に来日した団員も、日に焼けて元気いっぱい。地方プログラムに出発したのが、つい先日のように思い出されました。122名の団員の笑顔を拝見し、今年の交流もまた、今まで以上に素晴らしい交流であったと確信しました。
また、今日この場にかけつけていただいたホストファミリーの皆様をはじめ、受け入れにご協力をいただいた関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。
そして両国スポーツ少年団の友好関係を長年にわたって育んできた、この事業がこれからも末永く継続し、発展することを願っています。
ドイツ団の皆さんは、この交流を通して日本の友人との強い絆を、今後も大切にしていただき、これからも日独友好親善をよろしくお願いします!

8月6日(水)、衆議院第2議員会館において日本維新の会・結の党両院懇談会が開かれました。この会議は毎週水曜日に開催されるもので、両党の統合に向けての進捗状況や、政策勉強会を兼ねて開かれています。
今日も自由討議の中で政策や支部のおかれている状況等、さまざまな意見が出ましたが、実に自由闊達。一期生からの質問ばかりでしたが(一期生が遠慮なくもの言えることが当たり前ではあるけれども国政にあってはすばらしい!)、松野国会議員団代表・江田結の党代表・片山政調会長等さすがの答弁。なるほど経験を重ねて苦労されてきた議員は話されることも納得できます。良い流れが進んで我が党の存在価値を高めていくことと確信します。
会議終了後、帰宅途中の東武東上線若葉駅で降りて通勤客の皆さんに2時間のご挨拶。最初に会った方が再び通りほろ酔い気分で私に「まだいたんか、頑張れや!」とガッツポーズ。そして中華民国に対する日本の対応について私に意見をおっしゃる方。他の方は消費税に対する不満。最後は長男の同級生が声をかけてくれて、久しぶりに会い元気そうで嬉しい!暑い夏の夜ではあるけれどいろいろあって、「日々是好日」、一日終了して実にさわやか!


8月4日(月)、朝6時半から2時間、東松山駅東口での街頭演説。マイクを持った瞬間暑い日差しに照らされ。
昨日は日本維新の会の橋下代表と結いの党の江田代表が名古屋市で会談し、「憲法改正による統治機構改革」など、両党の合流に向けた基本政策について正式に合意したうえで、来月の新党結成を目指して両氏をトップとする新党準備会を発足させました。
会談では、両党の合流に向けて先に政策責任者の間で確認した、「憲法改正による統治機構改革」や、「市場メカニズムを通じた『原発フェードアウト』と『自然エネルギー立国』」など、7つの項目を柱とする基本政策について正式に合意。
そのうえで、来月の新党結成を目指して、橋下・江田両氏をトップとする新党準備会を発足させ、今後、新党の党名や綱領、執行部の体制などについて調整を進めていくことを確認しました。
合意を受けて、橋下代表は、「自民党や公明党では出来ない改革を推進するため、結いの党と力を合わせて取り組んで行きたい」、江田代表は「政権交代の能力があると国民に認めてもらえるような勢力をつくり、来年春の統一地方選挙や国政選挙で、国民に選択肢を提供したい」と述べました。
先般の分党から一歩一歩進んでいる日本維新の会。「古いしがらみや既得権益にとらわれない」改革政党としての歩みを重ねてまいります。

8月3日(日)、今日は朝9時に東松山市民総合体育大会柔道競技の部開会式でのご挨拶。
そして高坂神社夏祭りに伺って、鳩山納涼夏祭りへ。ここでは午前10時から町内会役員の皆さんがボランティアで屋台を出していました。カラオケ発表もあって暑い昼から盛り上がり。
時間の合間には街頭演説。
東松山市ではよさこい陣屋まつり。15団体が参加してこちらもにぎやか。
川島町八ツ保公民館納涼盆踊りでは来賓のご挨拶を聞きながら…。
唐子地区盆踊り大会も46回目を数えて年々盛況。ご挨拶の後皆さんと談笑。
西坂戸団地までは車で40分の移動。大勢の皆さんが参加し会場は最高潮に盛り上がり。今週末も各地区夏祭りがそれぞれの地元の皆さんを中心に開催されていました。まちおこしやコミュニティーの推進が毎年しっかりと行われています!

8月2日(土)、今日は夏祭りも20会場を超える各地区での開催となりました。今日は第21回嵐山夏祭りでのご挨拶がスタート。
そしてパレード参加。暑い日中となりましたが、バトンガールの子どもたちは元気に行進していました。比企消防隊ブラスバンドも参加。
コスモ夏祭りでは久しぶりにお会いした方々と懇談。
ときがわ町納涼祭りでも各テントでのご挨拶を。
南吉見納涼盆踊り大会では支援者の方々や中学校の同級生にもお会いできました。その後、北の盆踊り、松の平団地夏祭り、松葉町七夕まつりと参加させていただきました。各地域の方々による手づくりのイベントはまちおこしの原動力。暑い夏の夜もにぎやかに楽しく夏祭りが行われました。

8月1日(金)、東松山市武蔵野銀行むさしの会が開かれました。経済講演会では島雄廣ぶぎん地域経済研究所社長の講演、その後納涼会ではあらためて支店長から職員紹介。私もゆっくりと地元経済界の方々からいろいろなご意見を伺うことができました。
思い起こせば20年前の8月5日に東松山市長に就任した私の初の行事出席が、「むさしの会納涼会」でした。その後の16年間の市長としての活動のスタートは「むさしの会」から始まりました。私には今でも緊張しながら「東松山市長の坂本祐之輔です!」とご挨拶させていただいたことが懐かしく鮮明に思い出されます。「光陰矢のごとし」とは若かりし頃に聞いた諺で、自分のこととは無縁と考えていました。しかし実際に長い年月が経ってみるとこのことを実感し、今は「一寸の光陰軽んずべからず」という心境になります。
衆議院解散はこの秋か?憶測も飛び交いますが、惑うことなく日々衆議院議員としての責務をしっかりと遂行してまいりたいと存じます。

7月31日(木)、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、第41回日独スポーツ少年団同時交流日本団結団式が行われました。私は日本スポーツ少年団本部長としてご挨拶を申し上げました。
現在同時交流として、ドイツスポーツユーゲントからは122名の団員が来日し、国内各地域においてホームステイ活動を行っています。
日団は明日から8日のドイツの旅に佐々木もと子団長を中心に85名の団員が出発します。
過去40年間において、参加した団員と指導者は1万人を超え、「草の根国際交流」として長い歴史を刻んできました。ドイツでの経験は団員の皆さんにとって素晴らしい思い出になるでしょう。日本の青少年の代表として積極的な態度で何事にも自信を持って取り組み、ドイツの文化・生活習慣を体験してきてください!
