今日は朝8時から維新の党道州社会部会。厚生労働省から「労働基準法等の一部を改正する法律案」(いわゆる残業ゼロ法案)、参議院法制局から「臨床研究の適正な実施及びその推進に関する法律案(仮称)」についてヒアリングと意見交換が行われました。昨年の臨時国会は経済部会長であったので、部会長の法案取りまとめの苦労が良くわかります。これから国会での各委員会の法案審議がスタートすれば、連日早朝会議や夕刻の会議が続きます。
午後からは代議士会、本会議。本会議では「所得税法等の一部改正案」と「地方税法改正案」「地方交付税法改正案」について、約3時間半の質疑が総理大臣をはじめ関係閣僚に行われました。
また、文部科学省スポーツ・青年局から「文部科学省設置法の一部を改正する法律案(スポーツ庁設置法案)」の説明をいただき意見交換をしました。概要はスポーツに関する施策を総合的に推進するため、文部科学省の外局としてスポーツ庁を設置するもの。
先週2月20日に閣議決定され、3月初めにも文部科学委員会で審議されます。施行期日は10月1日を予定しています。
私も中央競技団体の組織の役員として、また、地域の体育協会をはじめいくつかの競技団体の会長を務め、地域スポーツの普及振興、さらには競技力の向上を目指してきました。そしてスポーツを通しての子どもや青少年の健全育成、高齢者の健康的なライフスタイルの構築に係ってきました。
現組織である「スポーツ・青年局」(うちスポーツ関係;3課1参事官)76人が中心となって、新組織である「スポーツ庁」(5課2参事官)、121人(新規増7人、他府省からの再配置23人を含む)が設置されます。スポーツ行政の今後さらなる発展を期待しています!

2月25日(水)、今日は国対役員会議と法務委員会に係る調査。
今日の法務関係の調査は、「人権擁護機関における主な人権相談体制」を法務省人権擁護局の職員から、その後、少年非行の動向と非行少年の処遇について法務省矯正局、保護局、刑事局の職員から説明を受けました。
今日の調査は来たる法務委員会の大臣所信表明に関して、事前に私が国会で大きなテーマとして掲げている「子どもたちの豊かな健全成長」に係る、国の支援政策について的を絞って調査しました。
私は将来を担う子供たちの大きな夢を豊かに育んでいくために、どのような支援や、政策実現が必要か考え、提案してきました。学校教育の中で、競技団体におけるスポーツ指導の中で、そして社会の中で私たち大人がそして政治家が為さなければならないことは何か。今後、少年院や鑑別所や児童自立支援施設等の視察も行おうと考えています。すべての子どもたち、そして青少年が夢や希望さらには自らに自信を持って歩んでいくことができる社会をつくってまいりたいと考えます。

2月23日(月)、一日国会事務所で法案調査。24日(火)、代議士会・本会議。昨日夕刻、西川農水大臣の突然の辞任が報道されました。まさに、政治の重い信用失墜であると考えます。砂糖メーカー団体系の企業から献金を受領するなどの疑惑が発覚し、国会で追及されていたところでした。
第2次安倍内閣3人目の辞任は、政治とカネをめぐる安倍内閣や自民党の認識があらためて問われます。さらに、首相は国会で西川大臣の問題を追及する民主党議員に対して、逆にヤジを飛ばして応酬しましたが、そこには事態を進んで解明しようとする姿勢が見えません。小渕優子前経済産業大臣の問題となった政治とカネの問題も、未だに説明責任が果たされていません。
我が党は先日の党大会において「企業・団体」からの献金を禁止することを決定いたしました。「しがらみや既得権益」にとらわれないからこそ、改革が断行できる維新の党の果たすべき役割がさらに重要視されていくと考えます。
また、今回の辞任直後に次の大臣の任命が行われました。天皇陛下の認証の日程調整等を考えると、すでに辞任が決まっていたのか。もし総理が西川農水大臣の辞任を承知しながら予算委員会に出席させていたのであれば重大な問題であり、国会軽視と言わざるを得ません。
今日は国会が空転しました。しっかりと説明責任を果たしていただき、一刻も早く国会審議をスタートさせなければなりません。

2月22日(日)、維新の党第一回党大会がホテルニューオータニ大阪において盛大に開催されました。今大会のスローガンは
~大阪都構想の実現と身を切る改革の断行~
です。
維新の党は、平成26年12月の総選挙において比例票838万票・41議席を獲得し善戦したものの、現政権党が圧勝し我が党を含む野党が敗北したという現実を受け止め、その危機意識をバネに、「維新の党は現政権に変わり得る選択肢」として国民の皆様に認知される政党を作り上げていかねばなりません。
同時に、しがらみのない立場から維新の党にしかできない改革、すなわち、既得権益と戦う改革、抵抗勢力を打ち砕く改革に取り組んでまいります。具体的には民間にかけられた規制を取り払う改革、中央集権を打破する地域主権改革、議員や公務員が身を切る改革を断行します。
そのような改革政党としての「維新カラー」を前面に出し、「ここに維新あり」という存在感、存在意義をアピールしてまいります。
そして現行制度の下で政権を目指していくため、我が党の基本理念を堅持しつつ政策合意に基づく幅広い野党勢力の結集に向けて行動してまいります。
今日は、維新の党の規約改正も行われ、『企業団体献金禁止』を平成28年1月以降禁止いたしました。これは画期的なことです。「古いしがらみや既得権益にとらわれないからこそ日本の改革を断行できる!」私は常々街頭演説で申し上げてまいりました。私も既に「企業団体献金」を受けておりません。だからこそ維新スピリッツを貫くことができるのです。これからも国民の民様の声をしっかり国政に届け、改革政党の一員として活動してまいります!

2月21日(土)、今日は東松山市ソフトボール協会総会・懇親会。私は名誉会長として出席。桑島弘冶会長をはじめ約70名の皆さんが出席しました。総会後は懇親会。報告事項では全国大会で今年も活躍されたニューフレンズや地元実力ナンバー1のボッシュ、さらには渡辺和己理事をはじめ功労者の方々にに表彰状の伝達が行われました。
続いて私が本部長を務める東松山市スポーツ少年団の新年会。39団体の役員が出席し賑やかに情報交換が行われました。
そろそろ新年会も日程的には最終か。今年も多くの新年会に出席させていただき、たくさんの方々にお会いすることができました。また、風邪ひとつひくことなく元気に3月を迎えられそうで、これも頑強な身体をいただいた親に感謝。
国会も3月に入ると法案審議で質問に立つ機会も多くなると考えます。体調を整え国会論戦に向かわなければ。電車で通う日々でありますが、地元も大切にしながら、実りある議論を委員会で行ってまいります!

2月19日(木)、午前中に産業総合研究所つくばセンターを科学技術・イノベーション推進特別委員会委員長として視察し、中鉢良治理事長をはじめ役員の方々にご出席をいただきました。
産総研の概要説明の後、ヒューマノイドロボットやピッキングロボット、3次元センシング、ミニマルファブを視察。知能システム研究部門、ナノエレクトロニクス研究部門のグループ長から細かな説明をいただきました。
特にヒューマノイドロボットはかなり人間に近く作られ、歩行や片足立ちやダンス、さらには顔の表情も人と同じような動きをします。
人が重いものを持ち上げるためのスーツ、人が入ることのできない災害現場で活動するロボットなど、ここには最先端科学技術の粋が集められています。
午後からは隣接地にある宇宙開発研究機構(JAXA)筑波宇宙センターにおいて有人・宇宙環境利用やロケット・輸送システム、人工衛星による宇宙利用などについて説明をいただきました。
今日は2ケ所の視察を行いましたが、産総研は豊かで環境に優しい社会を実現し、健康で安全な生活を実現するために、産業界や社会との連携を深めながら、社会的・経済的価値につながるイノベーションの創出に努め、さらに基礎研究から商品化・産業化研究まで切れ目なく、産業界へ橋渡しする本格研究を推進しています。
そして宇宙センターはJAXAの推進する活動のうち、宇宙からの目となる人工衛星の開発・運用及びその観測画像の解析、宇宙飛行士養成と活動推進、ロケット・輸送システムの開発と技術基盤確立のための技術研究推進を行っており、日本の宇宙開発の中枢センターとしての役割を果たしています。
広大な宇宙は未だ多くの謎に包まれています。しかし、宇宙は私たちに無限の可能性を見せてくれます。より豊かで安全な暮らしをこれからも力強く担っていただきたいと考えます。

2月18日(水)、東松山市松音家において大澤幸吉さんの厚生労働大臣賞受賞祝賀会が盛大に開催されました。
大澤さんは調理師業務功労者として平成26年11月厚生労働省において受章の栄に浴されました。この度の祝賀会開催にあたりご尽力をいただきました、近並重雄比企調理師会会長をはじめ発起人の方々に深く敬意を表します。
私も料理店の経営者として30年ほど前から大澤さんと親しくお付き合いをさせていただきました。また、奥様の孝子さんは幼馴染の同級生で同じ材木町の生まれ。青年会議所活動を通して今でも仲間と共にお付き合いをさせていただきます。
大澤さんは焼肉「大幸」の社長として、そして東松山市飲食店組合の組合長として、郷土の繁栄に努めてこられました。今後ともご夫婦おそろいでお元気にご活躍されますようにご祈念申し上げます。

2月17日(火)、今日は維新の党道州社会部会が行われ、「独立行政法人日本スポーツ振興センター法の改正」について調査しました。その後代議士会、衆議院本会議場において昨日に続き、安倍総理大臣に対して各党から代表質問が行われました。
4時に本会議終了、いつものように電車で帰宅。今夜は地元丸広通り商店会新年会。小澤政治会長をはじめ会員の方々が出席され、ビンゴゲームを行いアットホームな楽しい新年会となりました。
私も商店会では、ときどき街頭演説を行わせていただき、私の東松山事務所も一角をお借りしています。地元の皆様のご理解のもとに活動を続けることができます。今後の商店会のますますの発展をご祈念いたします!

今日は代議士会に続いて、衆議院本会議場において、各党からの代表質問が総理大臣に対して行われました。我が党からは江田憲司代表が質問に立ちました。
今、日本に一番求められているものは何でしょうか。それは、「新陳代謝(イノベーション」です。古い細胞を排出して新しい細胞を作る、そうして人間の体も成長していきます。国も同じです。非効率な産業分野から「ヒト・モノ・カネ」を新しいフロンティア、成長分野へシフトさせていく。これこそ我が国の「新陳代謝(イノベーション)」です。そうすれば、「少子高齢社会」の重圧と「国際大競争時代」の荒波にさらされている日本の将来を、必ず切り開いていくことができると考えます。
そしてそれを担うのが「民間の活力」と「地域の底力」です。だからこそ大胆な規制改革を断行し、わざわざ民間活力をそいでいる「手枷足枷」(官僚統制)を取り払い、その能力を最大限に発揮させる、さらには、基礎自治体(市区町村)に徹底的に権限、財源を移譲し「地域のことは地域が決める」。そして地域の強みを見出し、その可能性を伸ばしていく。維新の党はこうした「新陳代謝(イノベーション)を、利権圧力団体(既得権益)に一切依存しない、全くしがらみのない立場から、改革を断行してまいります!

2月15日(日)、Hobby Place第31回ミニ四駆大会タイムテーブルが開催されました。
予選第1・2・3ヒートの後決勝。さらにコース改装を行いフリー走行とジュニアクラスとオープンクラスの方々が30名ほど参加し白熱した大会となりました。
ミニ四駆はタミヤが発売している小型の原動機付き自動車模型(プラモデル)です。モーターを搭載した四輪駆動の模型で、単三乾電池を原動力として走行します。2度のブームにより日本で一番売れた自動車模型のシリーズで、2012年で発売30周年を迎え、累計420種類以上の車を発売し、販売台数は1億7000万台。それぞれの選手が自分のミニ四駆をチューンナップして大会に臨んでいました。全国大会には1000名から2000名もの愛好家が参加して技を競うといわれています。小学生から大人まで真剣に挑戦する大会、スポーツ競技大会に通じるものがあると感じました。
また、東松山市レクリエーション協会の理事会・新年会が開催されました。私は会長として出席。14団体の役員の方々とスポーツ談義や歌の披露と楽しいひとときとなりました。

2月14日(土)、今日は久しぶりに午前中休みが取れたので、朝5時に自宅を出発してノルン水上スキー場へ向かいました。1時間半で到着、しかし朝のうちは吹雪のような雪模様。昼近くになって小雪に変わりました。7時から12時までひたすら滑り込んでのトレーニング。新雪でサラサラの最高コンディションでした。
「ノルンみなかみスキースクール」の沖聖子校長は全日本スキー連盟の技術選で常に上位を占め活躍された選手です。久しぶりにお会いしましたが、校長といえども朝からスクールの受付係をしていました。その姿勢は素晴らしいと思います。午前中は短い時間ではありましたが、自主トレをしっかり行いました。
そして2時過ぎには帰宅して新年会に3会場出席。月中親和会新年会では、なんと私の還暦祝いの場になって。年男、初めての赤いチャンチャンコ。照れながら思ったことは、43歳で亡くなった父のことを思い浮かべました。この年を迎えられ本当にありがたいことです!木村春晴治会長をはじめ皆様に感謝いたします!
東松山市野球スポーツ少年団総会・懇親会では下境捷正会長をはじめ10団の指導者が出席。お一人お一人に話しを伺いながら「子どもたちの夢、指導者の夢」などお聞かせいただき、有意義なひとときを過ごさせていただきました。私が日本スポーツ少年団本部長を務めさせていただいている原点がここにあります。

2月13日(金)、今日は一日地元のあいさつ回り。途中、4月13日(月)に開催される第8回東松山市体育協会会長杯チャリティゴルフ大会のお願いのご挨拶に、高坂カントリークラブに伺いました。参加費2500円、プレー費13500円、320名先着順で締め切りとなる大会です。このチャリティー金は基金として積み、地元の子どもたちのスポーツを通した健全育成活動に充てられます。団体の部と個人の部、グロスの部で競技が行われます。多くの方々のご参加をお待ちいたします。
また、夕刻からは東松山市商工会青年部ОB会創立30周年記念式典・祝賀会が開催されました。記念式典では30年間の歩みがスライドで紹介されました。私も30年ほど前に商工会青年部に入部し、共に活動を続けてきました。
リンゴ狩りや懇親会でのエレキギターの演奏や記念事業での参加、東松山市長としてのご挨拶等、懐かしい自分の姿を見ることもできました。30年という長きにわたり、商工業の発展と市政進展に尽くされた商工会青年部ОB会。これからも吉田信也会長を中心にさらなる発展を重ねられることをご祈念いたします。

2月12日(木)、今日の昼食は衆議院第2議員会館1Fのレストランでスパゲティナポリタン。おふくろが作ってくれた、昔ながらの懐かしいおいしさ!国会開会中、週に一度はいただきます。
今日は午後から代議士会に続いて本会議。安倍内閣総理大臣から約45分間の所信表明演説がありました。
総理が「明治の日本人にできて、今の日本人にできないわけはありません」「戦後以来の大改革を実行しようではありませんか」と述べられましたが、私は言葉が先行していると感じてなりません。それでは何故、今までこの改革が長い日本の歴史の中で自民党政権の中でできなかったのか?民主党政権時代のことを批判するより、第一次安倍政権の時はどうだったのか?という検証と反省が伝わってこない。「しがらみや既得権益」にとらわれて、大改革ができずにいたのは、他ならぬ自民党政権ではなかったのでしょうか。
その象徴と位置付ける「農協改革」も、いつもながらの自民党のお家芸すなわち「看板架け替え」です。全中の監査権を廃止すると話されましたが、別の法人に存続させ、引き続き身内のお手盛り馴れ合い監査は続くのではないか。「監査権」も「総合調整権」に名称を変えて何でもできるようにする。それではしがらみや既得権益を断ち切った改革とは言えません。
私は総理の改革姿勢は評価します。しかし、大切なのは中身です。自民党内の抵抗勢力に屈して、骨抜きにならないよう、我々もしっかりチェックします。先ずはすぐできる議員定数・歳費の削減を断行し、改革の本気度を示していただきたいと考えます。
今夜は私が会長を務める東松山スキー連盟理事会が行われました。緊張感のある国会の現場から戻り、来たる「わくわくスキーツアー」の打ち合わせ会議に主席するといつもの仲間の顔を見てホッとします!参加される方々にスキー・スノーボードの楽しさを味わっていただきたいと願っています。


2月9日(月)、参議院議員行田邦子議員の「新春の集い」が浦和駅前コルソ7F大ホールにおいて盛大に開催されました。私は友人として出席、ご挨拶を申し上げました。
行田議員は先の参議院選挙において2期目の当選を果たしました。昨年12月に行われた衆議院選挙においては、私のために何度となくお越しいただき応援のマイクを持っていただきました。現在、政党に所属されておられませんが、「国政改革」を進める点で共鳴する政策も多くあります。
民主党代表選挙も終了し、2大政党化に向けての政界再編がスピードダウンするのではないかとの報道もあります。しかし、衆議院議員選挙の終了直後に行われる党首選においては、自らが所属する政党のさらなる発展を進めていくことは当然のことです。我が「維新の党」も結党後、2度の衆議院議員選挙を経た今、党の結束を固め将来に向かって所属政党議員が公約である政策をしっかりと実現するための努力を行いながら、新たなる一歩を着実に踏み出すべき時です。我々が「身を切る改革」を前面に打ち出し邁進することによって、近い将来政界再編に向けての動きが必然と起ってくると考えます。

2月7日(土)、今日は富山県スポーツ少年団創設50周年記念式典が「ボルファートとやま」で開催されました。私は日本スポーツ少年団本部長として出席。初めてほくほく線に乗って富山市に向かいました。なるほど一面雪景色。とても美しい!
あとひと月後、新幹線開通とあってか、「はくたか」を撮影される人々が駅だけでなく橋の近くや見通しの良い神社や土手の近くなどにたくさんの方々が。これもびっくり!
富山県スポーツ少年団設立50周年記念式典には寺井幹男富山県教育委員会教育長、高平公嗣富山県議会議長をはじめ多くのご来賓の方々が出席され盛大に開催されました。
今後も将来を担う大切な子どもたちのために、暖かいご支援をいただきますようにお願いいたします。富山県スポーツ少年団のさらなるご発展をご祈念申し上げます。
日帰りの富山行きではありましたが、雪国と日本海の美しい景色を車窓から眺めて小旅行の気分を味わいました!

2月6日(金)、今日は朝9時から維新の党3部門合同会議。14府省庁から平成27年度政府当初予算と、政府税制改正大綱について説明を受けその後質疑が行われました。
夜は第8回東松山市体育協会会長杯・チャリティゴルフ大会実行委員会が開かれました。私は大会会長として出席。来たる4月13日(月)に高坂カントリークラブにおいて300名規模のゴルフ大会で開催します。スポーツを通じて明日を担う子ども達の心身の健全育成に寄与することを目的に開催いたします。今年も多くの皆様のご参加をお願いいたします!
そして、友人たちとの新年会。電車通勤ではありますが、車窓の景色もだんだんと変化し、最近日が伸びてきて日に日に暖かくなってきている感じがします。友人たちとの語らいはスキーや釣りの話しに盛り上がります。春が待ち遠しいこの頃です。

2月5日(木)、今日は代議士会、そして本会議。「シリアにおける邦人へのテロ行為に対する非難決議」が全会一致で可決されました。以下が決議文です。
『今般、シリアにおいて、ISILが2名の邦人に対し非道、卑劣極まりないテロ行為を行ったことを強く非難する。
このようなテロ行為は、いかなる理由や目的によっても正当化されないものである。我が国及び我が国国民は、テロリズムを断固として非難するとともに、決してテロを許さない姿勢を今後も堅持することをここに表明する。
我が国は、中東・アフリカ諸国に対する人道支援を拡充し、国連安保理決議に基づいて、テロの脅威に直面する国際社会との連携を深め、これに対する取り組みを一層強化するよう、政府に要請する。
さらに、政府に対し、国内はもとより、海外の在留邦人の安全確保に万全の対策を講ずるよう要請する。
最後に本件事案に対する我が国の対応を通じて、ヨルダンをはじめとする関係各国が我が国に対して強い連帯を示し、解放に向けて協力してくれたことに対し、深く感謝の意を表する。
右決議する。』

2月4日(水)、今日は拡大国対役員会議。そして夕刻からアサヒロジスティクス株式会社設立60周年「感謝の会」が帝国ホテルにおいて、600名ほどの方々が出席され盛大に開催されました。私は鏡割りを務めさせていただきました。
横塚元樹代表取締役は34歳の若さあふれる青年実業家。ご挨拶の中で「どんなことがあっても『止めない物流』をめざす」「日本一安全で品質の高いサービスを提供し、日本中の家庭を豊かにする」「お客様と働く人たちの生活を豊かにする」「物流会を誰もが働きたいと思える憧れの職場にする」等の理念のもとに進んでいく決意を述べられました。
社員数3500名、保有車両台数900台、拠点数27拠点とこの40年間二桁上がりの成長を重ねてきました。今後の日本物流会の発展に大きく貢献される会社です。
また、ご来賓の方々のご挨拶はまさに各業界を代表される方々で、拝聴させていただいた私も大いに啓発されました。確固たる理念を持ち、自らの信じた道を自信を持って歩むことの大切さを学ばせていただきました。


1月31日(土)~2月1日(日)、早いもので元日から一ヶ月。週末は後援会の方々にご挨拶。
そして総合型地域スポーツクラブ「クラブラッキー」新年会。80名ほどの方々が出席されて盛大に楽しく開催。スナッグゴルフや山歩き、スポーツ吹き矢等様々なスポーツに親しんで会員も300名に及びます。これからも多くの仲間と共にスポーツと健康管理の両立を図って楽しみながら仲間を増やしていただければと願っています。
東松山市スポーツ指導者協議会主催のスポーツ指導研修会でご挨拶。
市内の指導者100名ほどが出席し、長島洋介武蔵丘短期大学教授から「各世代アスリートの食事と水分補給法」の講演、さらには竹内啓悟健康ゴルフ塾塾長・健康増進運動指導士から「ストレッチ実技」の指導をいただきました。
週末最後は仲間たちと懇親会。気兼ねない友人たちとの飲み会は愉快で楽しい。久しぶりに加山雄三の歌も歌わせていただいて。そして皆さん歌がプロ並み!私も少し練習しなくては…!週明けの元気の源をいただきました。
