8月27日(木)、昨日、維新の党橋下徹最高顧問と松井一郎顧問が維新の党を離党する表明をされました。
橋下最高顧問の姿勢に強く共感し、行動を共にしてきた私にとって、両氏の離党は誠に残念であります。(上 左側読売新聞/右 埼玉新聞の私のコメント記事 8月28日)
今、国政においては、安保法制についての重大な局面を迎えています。橋下最高顧問は国政政党として一丸となって審議を行うべきで、さらに国のためには政権交代可能な野党を作らなければならないと話されました。また、大阪維新の会においては、今般、大阪府知事選挙、大阪市長選挙で候補者を擁立する方針です。橋下最高顧問は今後、国政政党維新の党を離れて大阪、関西の地方政治に集中したい旨を語り、そのために離党を決断されました。
維新の党としては、創業者が離党されましたが、「改革政党」としての方向性は変わりません。私は今後も、古いしがらみや既得権益にとらわれず、野党再編をめざし、我が国の改革に全力で取り組んでまいりたいと考えます。



8月23日(日)、朝5時、陸上自衛隊富士総合火力演習へ。
中谷防衛大臣ご挨拶。
昭和41年以降、国民の皆様に陸上自衛隊をご理解いただくために公開されました。今日は3万人ほどの方々が全国からお越しをいただきました。
今日初めて視察させていただきましたが、国土を守り、国民の生命を守る自衛隊の活動の一端を知ることができました。
現場で見る国防力は、目の前で一糸も乱れず活動する自衛隊隊員の日頃の訓練の成果が如実に表れているものと確信しました。
夕刻から市の川地蔵尊納涼祭に参加。前田実自治会長を中心に若い方々が屋台を出して。
30回目を数えるほど歴史を重ねてきました。東松山市長在職中から毎年お伺いした納涼祭。久しぶりにお会いする方々もいて、楽しいひとときを過ごさせていただきました。夏の行事もそろそろ終わりに…。夏休み最後の土日も終了。元気いっぱい活動した夏だった!

8月22日(土)、今日は「第1回坂戸・夏よさこいフェスティバル」が盛大に開催されました。
「坂戸・夏よさこい」はサンロード商店会を中心に坂戸駅北口商店会において、暑い夏に負けない元気を坂戸駅北口から発信することを目的として開催されました。多くの関係者や市民の方々が参加されました。私は坂戸市の行事では衆議院議員に就任して以来、初めてマイクを持ってご挨拶をさせていただきました。ありがとうございます!
第1回のスタートは私にとっても第1回のスタートになりました。松山高等学校の先輩でもあり政治家として日頃からご指導をいただいている伊利仁前坂戸市長と支援者の方々と写真。
桃の木保育園でご挨拶。園児代表の歓迎のご挨拶がとても上手!
会場には東松山市長就任時からお世話になっている方々もいらっしゃって。
この時しか会えない保護者の方々と楽しく談笑。
吉見町前山自治会夏祭り。横山政治区長さんをはじめ、地元自治会の方々が手づくりで今年も開催。屋台も町内会の皆さんによる手づくり。すばらしい!
中山団地納涼祭。毎年お伺いしている納涼祭。近隣の団地や自治会の方々もお見えになり、テーブルを囲んでいただくビールも格別。話しに華が咲きます!
新宿町自治会納涼祭。PTAが屋台を出してお母さんお父さんがフル活動。小さな子どもたちが大勢参加します。
松山町納涼祭では今年も皆さんと一緒に盆踊り。1年ぶりにお会いする方々と談笑。松山中学校時代の同級生も町内会の役員として活躍。そんな年回りかな…
各地区の町内会役員の方々が中心となって開催される夏のイベント。コミュニティが図られ郷土愛が醸成されます。子どもたちにとって楽しい夏の思い出に。暑い中ご尽力いただいた皆様に頭が下がる思いです!

8月21日(金)、後援会の方々にご挨拶に伺う。ムクゲの花が咲いて美しい。
今日は原発再稼働に関する質問がありました。8月11日に九州電力川内原子力発電所1号機の原子炉が起動し、再稼働が始まりました。
維新の党は、国策としての原発推進を全面的に見直し、電力自由化による対等、公平なコスト競争を通じた原発の市場からの退出、すなわち「原発フェードアウト」を基本方針としています。このため、当面の原発再稼働にも厳格な条件付けを法廷することが必要と考えており、「原発再稼働責任法案」の国会提出を準備中です。
この中では、①国・地方・事業者の権限と責任の明確化、②地域防災計画の継続的充実強化と国の関与、③周辺自治体の同意の法制度化、④放射性廃棄物の最終処分プロセスの見直しを定め、これらを満たさない限りは再稼働を認めないこととしています。
現状はこういった条件を満たしていないうえに、火山噴火、事故対応設備等に関して専門家から投げかけられている不安も払拭できていません。したがって、川内原発の再稼働には反対の立場です。
また、こうした懸念が多く残る中で次なる原発稼働に踏み切ることに否定的態度を取らざるを得ません。国民の不安を払拭できないまま、結論ありきで原発再稼働に突き進むかのような政府の姿勢に危惧を覚えます。再度の事故を起こすことは許されないのです。政府は安全確保よりも経済の理論を優先しているのではないかという国民からの疑念にこたえるためにも、再稼働の決定プロセスと責任の所在を明確にし、安全対策に真摯に取り組まなければなりません。


8月18日(火)、今日は時間に余裕があるので自分で車通勤。首都高がかなりの渋滞で練馬から一般道へ。久しぶりの目白通り。昔とあまり街並みは変わらない。でも私が大学生の頃は、川越までしか関越もなく、在学中に東松山まで伸びたのを覚えています。年を重ねるごとに高速道路の便利さを痛感してきました。外環が完成し、県央道が延伸し東名高速と接続、その一方は間もなく東北道と繋がります。私が代々木にある日本体育協会に行くときに利用する首都高5号線からのC2号線も、先日羽田方面まで完成しました。
ご指導をいただいた土屋義彦前埼玉県知事が「埼玉県1時間構想」を実現するとよくおっしゃっていたのを思い出します。高速道路が整備され、移動時間が短縮され限られた時間内での活動範囲も広がり、生活圏そのものが変わってきました。
しかし有料道路制度は、道路を整備する際に借入金を用いて道路を建設し、完成した道路の通行料金収入で借入金を返済する償還制度です。この制度の基に全国の高速道路は整備されてきましたが、実際は調達した借入金以上に他の路線の借入金返済のために料金を取り続けている路線も多くあります。
今後、14,000kmと言われている高規格幹線道路網の整備をどのように進めていくのか。高速道路料金はどうあるべきか。災害に強い高速道路をどのように実現するのか。老朽化対策・維持管理対策に対する費用の捻出はどうするのか。課題も多くあります。今後は、我が国の財政がひっ迫している現状を踏まえ、不必要な高速道路の建設は厳しく慎み、現有道路の補修を中心に整備を考えるべきではないでしょうか。

8月17日(月)、お盆明けの月曜日。サラリーマンの方々の夏休みも一段落というとでしょうか。今年のお盆は連日後援会の方々にご挨拶にお伺いした一週間でした。
暑い日が続きましたが、多くの方々にお会いし、時には冷たいお茶をいただきながら、ゆっくりとお話しを伺うことができました。
8月15日、戦後70年の「終戦に日」を迎えました。戦後70年、今を生きる私達にとって、戦禍に倒れた我が国の先人達そして侵略によって多大な損害と苦痛を被ったアジアをはじめ海外の方々に対する責任を果たすためにも、「何故、戦争を止めることができなかったのか」「もっと早く引き返せなかったのか」を考えなければなりません。
先の戦争において亡くなった我が国の軍人・軍属約230万人。その6割にあたる約140万人の方々が戦死ではなく、兵站・補給の失敗による餓死や病死だったともいわれます。原爆の投下や東京をはじめとする空襲、そして住民の3人に1人が犠牲になったともいわれる沖縄戦。悲惨としか言いようのないそれらの犠牲を経てやっと8月15日の終戦を迎えることができたのです。
間違った戦争指導と、兵士や国民、戦地の方々の生命を顧みない戦争継続は、当時の国家指導者の下した判断によるものであり、とりわけ政治家は、いつの時代にあっても、同じ過ちを繰り返さない重い責任を有しています。一国の国家指導者の思い込みや統制を欠いた現場の独走により国家国民を危機に陥れることは、二度とあってはなりません。
その誓いのもと、戦後70年、日本は一貫して平和国家として歩んできました。日米同盟を安全保障の基盤として、専守防衛のための必要最小限度の実力組織として自衛隊を保持し、世界の平和と経済発展に寄与するため、自らにできる最大限の貢献を続けてきた結果、世界中の国々から高く評価されるソフトパワーを培ってきました。
この信頼を失うことがあってはなりません。安保法制が議論されている今だからこそ、決意を新たにしたいと思います。
世界では狂信や憎悪に基づくテロがはびこり、穏やかな暮らしを望む多くの人々が、自由を奪われ、生命の危険にさらされています。我が国は自らを守ると同時に、憲法前文の思想に照らして、世界から紛争やテロ、政治的抑圧を根絶していく責任から目をそらしてはなりません。
14日には「戦後70年総理大臣談話」が閣議決定を経て発表されました。戦後70年、日本の平和国家としての歩みは世界中から高い評価を受けてきました。未来志向とは、こうした我が国の戦後の歩みを積極的に内外に発信し、国家間のみならず、実際に惨禍を被った国民を包括する和解を進めていくことでなければならないと考えます。
維新の党は、そうした国民的な努力を全力で支援し、あまねく世界の人々、とりわけアジア諸国民との真の和解が達成されるようこれからも尽力することを誓うものであります。

8月11日(火)、東松山スポーツ少年団軟式野球チームが高円宮杯全日本学童軟式野球大会に出場。本大会は全日本軟式野球連盟が主催する学童部(小学生)の軟式野球全国大会。今日は都内大田スタジアムにおいて準決勝戦。午前中応援に伺いました。見事、2-0で勝利!明日の決勝戦でも頑張ってほしい!
今日はドイツスポーツ少年団との国際交流調印式。ドイツからインゴバイス本部長が来日。衆議院第二議員会館の事務所までお越しいただき、来日以来初めての国会見学を行いました。
その後、グランドプリンスホテル新高輪において第42回日独スポーツ少年団同時交流調印式並びにドイツ団さよならパーティー市出席しました。
4年前に私は、日本スポーツ少年団本部長としてフランクフルトにお伺いし調印式に主席しました。この4年間、私たちはかって経験したことのない未曾有の大震災や日本スポーツ少年団創設50周年、日独同時交流の40周年、さらには2020年のオリンピック・パラリンピックの東京での開催決定と重要な出来事がありました。
その都度、インゴバイス本部長をはじめとするドイツスポーツユーゲントの皆様から励ましの言葉やお祝いのメッセージをいただきました。
特に2012年には東日本大震災復興支援事業として、日本の子どもたちをドイツへ招待する提案をいただき、参加した子供たちにとって忘れることのできない貴重な体験となりました。
この日独スポーツ少年団同時交流は、1974年に始まり、今年で42回目を迎えるという大変に長い歴史を持つ国際交流事業として発展してきました。次の協定期間は4年間から6年間となります。今後ともドイツスポーツユーゲントと日本スポーツ少年団が築きあげてきた絆は途切れることなく継続されていくことでしょう。
今日はドイツ団のさよならパーティーも開催されました。
サッカーチームをはじめ各チームが出し物を披露。
楽しいお別れの夕べとなりました。・
ポルテ・カーステン団長をはじめ125名の団員が、お見送りに来ていただいたホストファミリーの方々と別れを惜しんでいました、素晴らしい思い出を胸に、これからもドイツと日本の交流の輪を深め、母国でご活躍されることをご祈念いたします!



8月8日(土)、「ギャラリー亜露麻」において森勝彦絵画展~花は咲く~が開かれています。
森勝彦氏は岡本太郎モニュメント制作スタッフとして活動し、独立美術展入選を重ね活躍されています。美しい花の絵と額に使用した陶器の絵柄が西洋的な美しさと東洋的な奥深さを醸し出してなんとも美しい。郷土の画家としてこれからもご活躍されることを願っています!
月中団地の納涼祭。今年も団地の方々が手づくりによるイベントで大盛況。大人たちは一杯やりながら、お年寄りは特製カレーを食べながら談笑。小さな子供が走り回る。地域コミュニティーの原点がここにあります。
高坂地区納涼盆踊り大会は、今年は知事選挙の投票日と重なり体育館で行われました。冷房完備のためやや涼しい盆踊り大会。多くの方々が参加されました。
野本地区納涼盆踊り大会は野本市民活動センター前庭で。昨日より風もあり、夏日としてはかなり涼しい。こちらはプロの屋台が出て賑わって。
泉町納涼盆踊り大会は地元の町内会主催のまちおこし事業。会場をひと回りしてご挨拶。小さいころよく遊んだ私の同級生のお母さんも元気に参加していました。町内会実行委員会のお力で今年も賑やかに開催。
東松山ホーム盆踊り大会。今年は新ホームが完成し、広い前庭で楽しく開催されました。ホームにご縁のある方々がボランティアでお店を出していただいて。
私が東松山市長在職中、「福祉のまちづくり」政策の原点になった東松山ホーム。その地域福祉の精神は、今も国政において私の福祉の理念として活動の原点になっています。今夜のラストショットは私の小さな友だちの美咲さん。一年ぶりのツーショット、ひと回り大きくなりましたね!

8月7日(金)、科学技術・イノベーション推進特別委員会委員部からのレク。
そして代議士会、本会議。「北朝鮮貨物輸出入承認案件」「医療法改正案」「刑事訴訟法改正案」の採決。
また、我が党の谷畑孝議員が在職25年の永年在職議員表彰に輝きました。谷畑先生は平成27年に参議院議員に当選され、その後衆議院議員7回当選。まさに経験豊富な議員として私たちにご指導をいただいています。心からお祝い申し上げます。
その後、科学技術・イノベーション推進特別委員会理事懇談会。懇談会では、9月7日に科学技術・イノベーョン推進の総合的な推進に関する実情調査として、名古屋の三菱重工の視察を行うことをご提言いただき、理事の承認をいただきました。
今夜は地元の武蔵野銀行むさしの会納涼会に出席。地元の方々からいろいろとご意見をいただき有意義な懇親会となりました。



8月3日(月)、今日は海洋研究開発機構(JAMSTEC)に科学技術・イノベーション推進特別委員会委員長として視察を行いました。平朝彦理事長をはじめ関係者の方々が丁寧な対応をしていただきました。
日本周辺の海底には、メタンハイグレートや希少金属などの豊富な資源が眠っています。これら資源を今後活用していくには、どこにどんな資源があるのか、その海底はどのような地形なのかを詳細に知る必要があります。
そこで開発されたのが「ゆめいるか」です。これは国産の技術を結集した世界最高水準の性能を持つ小型の慣性航法装置が搭載されています。真っ暗な闇の中でも自分の位置や姿勢を正確に把握して、ミッションを遂行することができるのです。
ちょうどこの日は「うらしま」を母船に乗せているところでした。深海巡航探査機「うらしま」は1998年からJAMSTECが開発を続けている自立型の深海探査ロボットです。地球のメカニズムを解明するために必要な塩分濃度、水温等の海洋データを広範囲にわたって自動で採取することができます。
支援母船「よこすか」は「しんかい6500」をサポートするためにさまざまな設備が整っています。大型のクレーンや広い格納庫、「しんかい6500」と通話するための音波を使った通信機や画像の受信機など、ハイテクの機器が積み込まれ「しんかい6500」の行動を管理する指令室の役割を果たしています。
「しんかい6500」は、6500メートルの深さまで潜ることができる世界有数の友人調査船で、1989年に完成しました。
その活動範囲は日本海だけではなく、太平洋やインド洋、遠くは大西洋にまで及び、これまで延べ1400回を超える潜航を行ってきました。
日本のみならず世界の深海調査研究の中核を担う重要な役割を果たしています。(写真は下からハッチを見る)
今日は船長と調査船に入ることができました。3人乗りで中は非常に狭く窓が3ヶ所にあります。
「しんかい6500」は巨大地震を発生させる6200m~6500mの地質構造を調べることができます。南海トラフ、太平洋プレート側では防災科学技術研究所との協力で、何本も地震津波観測監視システムのケーブルを設置していますが、東京沖合では航路が多く、他のケーブル等が設置されているため監視システムの設置が進んでいません。
東京直下型地震が発生するのではという危機感がある中で、システムの設置は急がねばならない重要な課題だと考えます。国からの交付金が320億円程度で、6割は船舶及びシュミレーターの維持管理のための固定費となっています。
今後、国家としてJAMSTECの明確な使命を立て、どのように国や世界に役立てていくのか明確な位置づけを行う必要があります。

8月2日(日)、朝6時半、町内会のラジオ体操。東北なまりの第一ラジオ体操があってユニーク!
東松山市民総合体育大会柔道競技の部で東松山市体育協会会長としてご挨拶。
建設埼玉比企青年部による「ちびっこ工作広場」。
吉見町スポーツ少年団交流大会。ここには来日しているドイツスポーツユーゲントのグループがホームステイで来ています。子どもたちと一緒にスポーツゲームを楽しんでいました。
鳩山町納涼夏祭りでご挨拶。
今年も町内会の方々が中心となってにぎやか。
共栄地区納涼盆踊り大会。
鶴ヶ島駅前の地域とあって子どもたちが大勢!地元の皆さんの手づくりのお祭りで盛り上がりました。西坂戸納涼祭では暴風のため中断。帰りの途中で寄ろうとした唐子地区納涼盆踊り大会も中止となりました。今年のように強風が吹き荒れることは今まであまりなかったように思います。これからのひと月、週末は夏祭りや花火大会が続きます。天気に恵まれ、各地区のお祭りが盛り上がりますように!

8月1日(土)、朝8時、第44回市民総合体育大会陸上競技の部が開催されました。私は東松山市体育協会会長としてご挨拶。朝から汗びっしょりとなるほどの暑さ。選手の皆さんは元気よく出場。
その後、宮城県大崎市において開催された、第53回日本スポーツ少年大会に日本スポーツ少年団を代表して出席。主催者としてのご挨拶を申し上げました。約250名の団員が一堂に会し、4日間の活動を行います。
全国スポーツ少年大会は、全国の小学生から高校生まで幅広い年齢層の団員たちが、さまざまな活動を通して、交流の輪を広げ、地域における団活動の活発化を図ってほしいという願いから、1963年から開催している歴史と伝統のある大会です。
宮城県での開催が初めてとなる本大会では、宮城県の皆さんが中心となり「絆をつなごう 伊達の國から スポーツで」のテーマの基、「SHIP活動」「キャンプファイヤー」などの文化・スポーツ交流大会をはじめとする多彩なプログラムが用意されています。
参加をされた団員の皆さんがこの夏の素晴らしい思い出をつくっていただきたいと願っています。
4時間かけて地元に帰り、大岡地区納涼盆踊り大会でご挨拶。
私が東松山市長に就任させていただいた21年前から、お伺いをしている納涼盆踊り大会。
主催者は交代しながらも地域おこしの精神が受け継がれ、地元の方々が中心となって開催され続けています。以前は旧大岡小学校(前公民館)の跡地で開催されていましたが、この活動センターは地元の要望によって、私が市長就任時建設させていただきました。郷土を愛する多くの先輩の想いが詰まったこの場所で末永く開催されることを望んでいます!

7月31日(金)、今日は朝から法案調査等、夕刻まで会議。H―2Bロケット5号機の役割等のレク。
代議士会、そして本会議。「中小企業経営承継円滑化法等改正案」「社会福祉法等改正案」採決。
原子力発電の現況と川内原子力発電所の再稼働についてレク。
平和安全法制の主要事項の関係について調査。
夕刻から渋谷駅ハチ公前交差点において、松野頼久代表、柿沢未途幹事長と共に街頭演説。
交差点を行きかう人々は若い方々が圧倒的に多い。しかし、今国会で審議している安保法制について、どれだけの人が認識をしているのだろうか。
将来を担う青年たちのためにも、戦争に巻き込まれることのない国家を存続させていかなければなりません。
公職選挙法が改正され、来年の夏の参議院選挙から全国の18~19歳約240万人の青年たちが有権者となります。政治が社会を変えていく。政治家を選ぶのは他ならぬ国民の皆さんです。青年たちが将来の郷土や日本にどのような夢を託していくのか。一人ひとり自らの責任と義務を果たしていかなければなりません。大切な一票が日本を変えていく原動力になることを、今国会で審議している安保法制の違憲性と危険性と共に、訴えさせていただきました。
