11月29日(水)、代議士会に続いて本会議。
本会議では、厚生労働委員長丹羽秀樹君解任決議案、厚生労働大臣塩崎恭久君不信任決議案、会期延長の件、官民データ活用推進基本法案、公的年金制度の持続性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案(年金カット法案)が採決されました。
安倍総理の「強行採決は一度も考えたことはない」との発言があった直後、TPP関連法案に続いて、「公的年金制度の持続性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案」(年金カット法案)が強行採決されました。
この法案は年金に頼って生活をしている高齢者の方々にとっては大打撃です。世論調査を見ても、国民の理解は進んでいません。
これまで日本の年金は、物価が上がったら年金も増える仕組みでした。ところが年金カット法案は、常に物価と賃金の低い方に年金額を合わせるので、物価が上がっても賃金が下がれば、年金も下がってしまいます。
仮に、過去10年間の物価と賃金にこの法案を当てはめると、率にして5,2%カット、国民年金の方は年間4万円、厚生年金の方は14万円も年金が減ってしまう計算になります。
一度減った年金は元に戻らず、年金が物価に比べて減り続ける仕組みです。この法案は現役世代や将来世代の老後にも適用され、年金がカットされます。重要なこの法案を委員会も本会議も強行採決をする必要はありません。時間を充分にかけて抜本的改革の議論を行うべきだと考えます。

11月26日(土)、第30回東松山市スポーツ少年団駅伝競走大会が東松山陸上競技場において開催されました。
優勝杯返還は東松山市陸上スポ少A・野本ミニバスA。大会会長として出席。
男子56チーム、女子19チーム、合計75チーム583名の選手が元気よく出場しました。
男子優勝 東松山ぺレーニアFCジュニア。2位 東松山陸上A。3位 Matuyama SS Yellow。
女子優勝 野本ミニバスA。2位 東松山陸上スポ少A。3位 松山ミニバス。
各スポーツ少年団役員、保護者、当市スポ少役員の方々のお力添えに心から感謝申し上げます!
(開会にあたっての2分間主催者挨拶)

11月25日(金)、文部科学委員会理事会に続いて同委員会。
私が筆頭理事を務める地方創生に関する特別委員会。
山本大臣から所信的挨拶をいただきました。
代議士会に続いて本会議。
今日の本会議では「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案」の採決。
その後、厚生労働委員会傍聴。
年金カット法案の採決が審議時間不十分な中で強行採決。
国会も終盤を迎え、TPP法案に続き、与党のみの委員会採決となりました。
再び波が高くなった国会です。

11月23日(水)、三鷹市大沢総合グランドにおいて「民進カチマス」チーム結成後の初試合。
対戦相手は「三鷹クラブW」(中学女子軟式野球チーム)。
なんと東京都女子軟式野球大会優勝チーム。
私はライトで8番。外野から元気に声を出して。
結果は8対1で負け(健闘です!)。前原議員が主将で、私は副主将。
試合後に円陣を組み相手チームにエール。多くの報道陣が来ました。
思ったより体は軽くまだまだいける!自分勝手にそう感じました!

11月22日(火)、午前中私が事務局長を務めるスキー議員連盟総会。
衆議院議員遠藤利明前オリンピック・パラリンピック担当大臣が会長。衆参57名の議員が会員。
北野貴裕全日本スキー連盟会長、成田収平競技本部長、皆川賢太郎常務理事そして上村愛子氏らが出席。
今シーズンそして、平昌(ピョンチャン)オリンピックへ向けた課題や活動を報告。
実りある意見交換会となりました。
その後、議院運営委員会に出席。代議士会に続いて本会議。総務局決済。
正副幹事長・党務局長会議。総務・地域主権部門役員会議等。
本会議では「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案」他2議案が採決されました。

11月20日(日)、朝8時、朝もやが立ち込める中、吉見消防団消防特別点検が行われました。
今日の寒さはこの冬一番。8時から11時20分まで、行進やポンプ操法、車両の点検等規律正しく点検が行われました。
消防団員の方々の日頃からのご尽力に心から感謝を申し上げます。
第31回松山地区ハートピアまつり。
私が会長を務める東松山市レクリエーション協会創立30周年記念式典。
31年前、故太田友次郎氏、故堀口茂氏、須藤和一郎現副会長を中心に東松山市レクリエーション協会設立の準備会が開催され、山口敏夫元衆議院議員が初代会長に就任されました。
多くの方々のお力によってこそ、今日のレクリエーション協会があります。心から感謝申し上げます。
本日の受賞者の方々はは以下の通りです。(敬称略)
矢田部和子(フォークダンス連盟)・梅津美代子(同)・小林キサ子(同)・谷地カツ子(民謡連盟)・佐藤千代子(同)・吉田房子(同)・阿部覺(歩こう会)・栗田秀夫(歩こう会)・小林トモ子(同)・須田敏子(インディアカ連盟)・河内忠和(太極拳連盟)・下田純子(太極拳連盟)・小林ミホ子(同)・増田勝次郎(同)・小林国衛(社交ダンス連盟)・大谷栄一(同)・鈴木栄(同)・深澤利子(パーリングゴルフ連盟)・閑野つる(同)・山下輝代(同)・山崎幸子(同)・並木光恵(同)・板倉友雄(マレットゴルフ連盟)・千代田功伍(同)・高橋甲治(同)・栗原好一(グランドゴルフ連盟)・田中玲子(同)・水島濱(同)・蓮見通(同)・杉澤満(エアロビック連盟)・馬橋晃(同)・杉浦美雪(同)・及川栄(スポーツ吹き矢協会)・加藤孝一(同)・井上英敏(パークゴルフ協会)・小林昇(同)・長嶋スミ子(同)・金谷文司(ソフトバレーボール連盟)・野田光子(光子)・福島利之(同) 以上です

11月19日(土)、五月会主催第55回「合唱の夕べ」。
私は歌劇「カルメン」の中で、闘牛士の英雄「エスカミーリョ」として出演。
カーテンコールでのごあいさつ。
東松山ユンゲルコールとフラウェンコールの皆さんと共演。
1200名の方々にお越しをいただき、今回の記念講演も盛大に終了。
素晴らしい発表会でした!

11月18日(金)、文部科学委員会。
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会均等に関する法律案」に対する各党からの質疑。そして採決。
代議士会に続いて本会議。「地方公務員の育児休業等に関する法律および育児休業、介護休業等又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案」、「防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案」について採決。
埼玉県保健医療会からの要望をいただきました。

11月17日(木)、埼玉県国民健康保険団体連合会からの要望。
埼玉県スポーツ局からの要望。
今後のスポーツ行政についていろいろと意見交換をさせていただきました。
文部科学・科学技術部門合同先端科学技術勉強会。私が司会を務めました。
民進党「尊厳ある生活保障総合調査会」総会。
ここでは井出栄策慶応大学経済学部教授、佐藤滋東北学院大学経済学部准教授から「公的扶助の普遍化による生活保障システムの再編について講演をいただき意見交換。
今日は、本会議も開かれ、部落差別の解消の推進に関する法律案をはじめ、6本の法律案が採決されました。

11月16日(水)、朝8時。文部科学部門会議。続いて科学技術・イノベーション推進特別委員会。
文部科学委員会では質疑。
「我が国のスポーツのあり方について」。
松野大臣、高橋スポーツ庁次長が答弁。
中央競技団体の競技力強化、体育協会の役割、総合型地域スポーツクラブのめざす方向、幼児スポーツの推進、中・高運動部活動について等。
党国対役員会・筆頭理事会議。
私が大会会長を務める「東松山市スポーツ少年団第30回駅伝競走大会」の役員打ち合わせ会議。10月26日、陸上競技場において75チーム参加のもと開催されます。各スポーツ少年団の役員の皆さん、当日はよろしくお願いします!
国会も終盤にさしかかり、地元との往復で連日あわただしく過ぎていきます!

11月13日(日)、今日は一日文化祭や商工祭。
吉見町田甲文化祭では歌も披露させていただき案した。
高坂商工祭も天気が良く大勢の人出でにぎわいました。
今月19日に開催される歌の夕べ。
私は闘牛士役で登場します! 今日は体育館で最後の練習。

11月9日(水)、朝8時、民進党文部科学・経済産業・環境・原子力部門合同会議。
高速増殖炉「もんじゅ」をめぐる政府の検討状況について関係省庁からヒヤリングと意見交換。
つづいて文部科学部門会議。
党国対役員・筆頭理事合同会議。
日本体育協会理事会。
主な議案は平成28年台風10号災害義援金募金について、新会館建設に関わる進捗状況について、スポーツ庁「競技力向上のための今後の支援方針」について、平成29年度国庫補助金概算要求について等。
私は日本スポーツ少年団本部長として「夏の諸行事の終了について」報告と御礼を申し上げました。
全日本分権自治フォーラム政策研究会。
そして党正副幹事長・党務局長会議等、今日も一日会議が立て続けにありましたが、無事終了。

11月8日(火)、岸記念体育会館においてドイツスポーツユーゲント ヤン・ホルツ本部長が来日。
今後のドイツスポーツユーゲントとの交流や2020東京大会におけるドイツスポーツユーゲント訪日等の話し合いを行いました。
日独同時交流も43年の歴史になかで、延べ1万人を超える青年たちがホームステイ等を通じ、交流を深めてきました。今後も、草の根外交の一翼を担えるように親交を深めてまいりたいと考えています。
また、インゴ・バイス前本部長も同席され、日本スポーツ少年団から感謝状の贈呈を行いました。
張日本体育協会会長と共に。
部落解放埼玉県実行委員会による東京集会。
「部落差別解消法」制定に向けて地元の方々がお見えになりました。
代議士会に続いて本会議。
「パリ協定の締結について承認を求める件」他、8法案の採決。
総務・地域主権部門役員会議。
あわただしく一日が終了!


10月5日(土)、「朋(とも)あり遠方より来(きた)る、亦楽しからずや。」と論語にありますが、ドイツスポーツユーゲントインゴ・バイス本部長が私の家を訪れていただきました。
9年前に私が日本スポーツ少年団本部長に就任した時から、ドイツスポーツユーゲント本部長として言葉は通じなくとも「肝胆相照らす友人」としてお付き合いをさせていただきました。
日本とドイツのスポーツ少年団は友好関係を築いて43年ほどになります。私も5年前の友好調印式にはドイツに伺い、本部長のお宅を訪ねました。
この間何度となく日本にお越しをいただいたのは、スポーツ少年団活動ばかりではなく、ドイツバスケットボール協会会長として、また、世界バスケットボール協会の役員として来日され、機会あるごとにお会いしてきました。
この度、ドイツスポーツユーゲント本部長を退任するにあたり、私のふるさとにお越しいただいたものです。積もる話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

11月4日(金)、代議士会。農林水産大臣の度重なる発言で、TPP特別委員会が空転。
全国建設労働組合総連合・建設埼玉から「公的年金制度の拡充を求める要請書」をいただき意見交換。
埼玉県農業共済組合連合会小森谷武雄会長から「平成29年度農業共済関係予算に係る要請書」をいただきました。
内閣・厚生労働・文部科学部門合同会議。
TPP特別委員会において、TPP協定及び関連法案が強行採決されました。
安部内閣がTPP協定承認にむけて前のめりとなり、まるで強行採決を求めるかの如きの閣僚の発言に促されるまま、このような暴挙に至った政府・与党の傲慢な議会運営に対し民進党は、満身の怒りを持って厳重に抗議しました。
我が党は、高いレベルでの経済連携を積極的に推進し、地域の新しいルール作りをリードしていくべきとの立場です。その観点から個別の経済連携協定の是非を判断するにあたっては新たにどのようなメリットが得られ、また守られるべきものがしっかり守られているか、その中身を十分に見極めることの重要性を訴えてきました。
その点今回のTPP協定は、米国向けの自動車輸出で長期間の関税維持を余儀なくされるなど、我が国として攻めるべき分野で十分なメリットが得られてはいません。
また、農産物重要5品目の聖域が確保されていないなど、守られなければならない分野において相当な譲歩を余儀なくされています。
さらには黒塗りの「交渉経緯メモ」や、SBS米に関する不十分な調査に象徴されるように政府の情報公開、国民への説明に対する姿勢は極めて後ろ向きでした。
このほかにも、「食の安全」等をはじめ、数多くの疑問と論点について、十分な審議が行われず放置されたままです。
これらを勘案し我が党は今回のTPP協定及び関連法案について反対の立場を表明し、引き続きこれらの問題点について政府・与党を厳しく追及していく所存です。

11月3日(木)、第28回東松山市少年野球連盟会長杯争奪戦。東松山市内外から32チームが参加し今年も素晴らしい天気の中で、盛大に開催されました。
吉見町商工会「商工祭」。
いろいろな方々とお話ができて楽しい。
テントを回りながら団子やジュースに焼きそばにうどん等…。
満腹! ! さらにお土産を買って。
東松山美術協会「第39回作品展」。
そして大岡地区文化祭など。今日も各地域で様々なイベントが行われていました。

11月2日(水)、党エネルギー環境調査会・経済産業・環境・農林水産・総務・地域主権合同会議。
文部科学委員会。
国対役員・筆頭理事会議。
党捕鯨議員連盟。その後、内閣・厚生労働・文部科学部門会議。
総務・地域主権部門会議と続く。
正副幹事長・党務局長会議。
今日は農林水産大臣の発言をめぐりあわただしい一日の展開となりました。
「何をやっても通るという与党のおごり」。暴走を許さず、国民目線でしっかりとチェック機能を果たしてまいります!

11月1日(火)、埼玉県自動車販売店協会から「平成29年度税制改正に関する要望書」をいただきました。
代議士会に続いて本会議。「公的年金制度の財政基盤及び最低保証機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案」「独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案」が提出されました。
また、「公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法の一部を改正する法律案」に対して各党から質疑が行われました。
内閣府地方創生担当面談。
障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟総会。
日本パラリンピアンズ協会大日方邦子副会長と。冬のゲレンデでときおりお会いする大日方さんは、冬季パラリンピックにリレハンメルからバンクーバーまで5大会連続出場し、アルペンスキー競技で合計10個のメダル(金2個、銀3個、銅5個)を獲得された名選手。そして冬季パラリンピックにおける日本人初の金メダリストでもあります。
次世代を担う子供たち一人一人にきめ細やかな教育を実現するために教職員定数の改善を求める全国集会。
日本はOECD諸国に比べて、1学級あたりの児童生徒数や教員1人あたりの児童生徒数が多くなっているにもかかわらず10年以上にわたり、国による改善計画は行われておりません。地方自治体が見通しを持って安定的に教職員を配置するためには、国における定数数改善計画の策定・実行が必要です。子ども達の豊かな教育環境をつくるには教職員定数の改善が不可欠と考えてます。

10月31日(月)、民進党埼玉県総支部連合会「2016政経文化の集い」。
佐藤治彦先生の経済講演会で始まり、レセプション会場にも多くの方々にお越しをいただきました。
ご多用の中誠にありがとうございました!
