3月30日(金)、地方創生に関する特別委員会理事会終了後、委員会が開かれ大臣の所信に対する質疑を行いました。
午後から代議士会に続いて本会議。
「原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案」の説明と質疑。
尊厳ある生活保障総合調査会総会。
井出英策慶応大学経済学部教授の講演をいただきました。
「期待できない経済成長に依存するのではなく、将来不安を取り除けるような新しいモデルを示してこそ、アベノミクスの対立軸たり得る」と指摘。また「対立軸は明らかで、目指すのは危うい成長頼みではなく、また、自己責任の恐怖におびえる国でもない。負担能力に応じて誰もが負担し、誰もが受益者となる。弱者たたきもなく、負担を分かち合って安心して暮らせる社会である。」との言葉が胸に響きました。