2月21日(金)、日本自然保護協会・世界自然保護基金ジャパン・日本野鳥の会の方々が埼玉県環境部長室においてに要望。
私も県との橋渡し役として出席。
小池要子環境部長も丁寧に要望に耳を傾けていただきました。
その後の記者会見。
近年、県内の里山において太陽光発電事業の計画が進められています。
太陽光発電事業は気候変動対策のために大切ですが、それぞれの地域の生物多様性保全と両立して進めることが重要と考えます。
しかし、現在、県内のいくつかの場所では太陽光発電事業が地域の自然環境へ悪影響を及ぼすことを懸念する声が寄せられています。
したがって県内における生物多様性保全上重要な里山の適切な保全を進めながら、太陽光発電の導入をするべきと考えます。

2月18日(火)、遊説&街頭演説。
今日の演説のラストは北坂戸駅。
夕方になって急に寒くなって。
「応援してるんだから頑張ってよ!」と励まされうれしい。
坂戸市は4月5日に市長選挙と市議会議員選挙が告示となります。

2月16日(日)、ベルサール高田馬場において、「立憲フェス 2020」が開催されました。
私は午前中から開かれた、立憲民主党県連代議員・総支部長会議から出席。
「強くつながった野党の連携で問題点を炙りだし、世論とつながっていけば(安倍晋三)政権を追い詰めることができる。政権交代に向かう一つの柱は国会での連携と共闘だ」と 枝野代表は野党共闘の重要性をあらためて強調しました。
「まっとうな政治」の実現を目指す立憲民主党の試みは、3年目のステージに入ります。
結党2年を経過して、党の立ち位置は大きく変わりました。
立憲民主党は、今回の参議院選を経て、衆参とも野党第一党の立場を与えられ、安倍政権に対する対抗軸を一層明確に示し、政権交代を現実の目標として、有権者に新たな政治の選択肢を用意することが求められています。
この新たなステージにおいて、立憲民主党がしっかりと役割を果たしていくためには、内向きの調整や野党間のバランス論に終始してはなりません。
将来の取り組むべき課題を先取りして自ら課題を発見し、他の野党とも協調しながら、未来を切り開く布石を確実に、かつ積極的に打っていく必要があります。
結党3年目の立憲民主党の取り組みは、そのすべてを政権交代につなぐ準備として位置づけ、その前進に向けて党を挙げて取り組んでいかなければなりません。

2月15日(土)、今日も一日、遊説&街頭演説。
そしてポスターの貼り替え。
三脚は七つ道具のひとつ。
坂戸駅前ではお年寄りの方から焼きたてのパンをいただいて、「3時のおやつに召し上がれ」と励まされ。
美味しかったです!
ありがとうございました!
夜は東松山市スポーツ少年団常任委員会、その後新年会。
認定員制度の変更について多くの質疑がありました。

2月13日(木)、鶴ヶ島市富士見市民センターで絵手紙サークル「みもざ」。
今日の題材はお地蔵さま。
お地蔵さまを描いていると何となく心が清々しくなって…。
父と母を思い出す。
自宅で2枚を手にパチリ。

2月6日(木)、まちかど街頭演説。
そしてポスター張り。
コツコツと日々の活動。
今夜は連合埼玉比企地域協議会主催の労働講座。
『同一労働・同一賃金とは』について講演を聞く。
私からも皆さんに活動報告を申し上げました。

2月5日(木)、立憲民主党埼玉県連合常任幹事会が大宮の事務所において開催されました。
この日、熊谷県連代表からご挨拶をいただき、その後県連合の今後の大会などについて協議。
私も定期的に、大宮駅東口にある県連合の事務所に通っていますが、北本から新しい道が整備されとても近くなりました。
第2の17号バイパスと呼ばれ、浦和方面に行くときは、川越経由ではなく吉見経由で17号本線に入るようになりました。
時代と共に道が整備されることに感慨深いものがあります。

2月2日(日)、「第5回和泉流坂戸狂言会」が坂戸市文化会館において開催されました。
世界無形文化遺産の狂言は、約650年の歴史を持つ我が国の伝統芸能。
地元にお住いの高澤氏によって子ども達をはじめとする郷土の方々に理解を深めていただくために開催されました。
すばらしい会となりました!
