8月31日(火)、野党が憲法53条に基づいて求めていた臨時国会の召集に応じないのは何故でしょうか。
首相が憲法を守らずして国や国民の命を守ることができるのでしょうか。
まさに憲法違反を公言していることと同様。
『国政は国民のためにこそある』。
総選挙前に臨時国会を開いて、国民の声を真摯にお聞きください。
そして、丁寧な議論と説明を国民にしてください!
今日も一日遊説活動。
8月31日(火)、野党が憲法53条に基づいて求めていた臨時国会の召集に応じないのは何故でしょうか。
首相が憲法を守らずして国や国民の命を守ることができるのでしょうか。
まさに憲法違反を公言していることと同様。
『国政は国民のためにこそある』。
総選挙前に臨時国会を開いて、国民の声を真摯にお聞きください。
そして、丁寧な議論と説明を国民にしてください!
今日も一日遊説活動。
8月30日(月)、今日はとても日差しが強く感じられた一日でした。
遊説途中、新規にポスターを貼らせていただいたお宅が数件ありましたが、みなさんが感染爆発と医療体制の不安を話されていました。
このような時にこそ、国権の最高機関である国会を開き、国民の命と暮らしを守るための審議を国民に示すべきだと考えます。
1月以降、緊急事態宣言などで首相が国会に報告する機会が22回ほどあったにもかかわらず、出席はわずか2回。
国民に自粛や制約を求めるためには、国会で十分に審議し、そして国民には丁寧な説明を行うべきではないでしょうか。
8月29日(日)、新型コロナの感染爆発は感染状況が大きく変化し、感染しにくいとされていた子どもが感染し親も感染するケースが増えています。
親の世代は報道でも明らかなようにワクチン接種が間に合っていません。
まさに、デルタ株は子育て世代にとって大きな不安となっています。
私にも「子どもを学校に通わせたくない」との相談があります。
地方自治体の方針任せでは学校も混乱してしまうのではないでしょうか。
国会を開いて、国民の不安を取り除くための審議と方向性をしっかりと示すべきです。
今日の遊説は終日涼しく、明日は猛暑とか。
体調管理をしっかりと行いたいですね。
8月28日(土)、連日家族間での感染が報じられ、親が感染した時の子どもへのメッセージなど心を痛めます。
入院することもできずに家にいる方の不安と家族の不安を考えると、イベント会場や体育館、運動施設等を臨時の医療機関として提供できないのでしょうか。
臨時病床が必要なのは今です。
法整備をはじめとして国会全体で審議するべきと考えます。
8月26日(木)、今日の朝一番は遊説前のポスター貼り。
総選挙も近くなって、連日、ポスターの掲示のご案内をいただく。
今日の午前中は厚労委員会が国会で開かれました。
しかし、2時間での審議で十分なのでしょうか。
国会そのものを開いて、国会議員がすべての省庁での感染爆発を抑えるための議論をするべきではないでしょうか。
国民の命と暮らしを守るための法改正と予算措置を決める必要があると考えます。
8月25日(水)、先ほどのニュースでは今日、菅総理が自民党二階幹事長と会談。
『自民党総裁選は粛々と決めてほしい』と。
その前にやらなければならないことがあるでしょう。
臨時国会を開いて、今の感染爆発を抑えるための方策を国会で議論するべきです。
子ども達は学校が始まります。
国民の命を優先するべきです。
立憲民主党は憲法に基づいて、召集義務のある国会召集の要求をしています。
国会を開く権限は野党にはなく、政府が開かなければ本格的な議論はできません。
そして予算も政府でなければ国会に提出できません。
国会議員は誰のためにそして何のために議員となっているのでしょうか。
国政は国民のためにこそあります!
8月24日(火)、新型コロナウィルスの感染爆発の中で、子どもの感染が急増しています。
厚生労働省によると、感染症の国内発生動向は10代以下の感染者数は7月20日までの1週間で3450人だったのが、8月17日までの1週間では2万2960人と6倍以上に増えました。
そして、濃厚接触者の感染経路で最も多いのは同居する家族で、学校などの施設も多くなっています。
夏休みが終了します。
幼稚園、保育園、学校そして部活動、さらには大学や学生寮等の感染事例が指摘される中、政府は地方自治体任せにしないで、早急に国会を開き、情報を開示しながら明確な方向性を示すべきと考えます。
8月23日(月)、厚生労働省が20日に発表した「新型コロナウィルス感染症患者の療養状況及び入院患者受け入れ病床数等に関する調査結果」(18日時点)では、「自宅療養者等数」と「入院先調整中の人数」の合計は12万7968人。
埼玉・千葉・神奈川の各県では全療養者に占める「自宅療養者数」と「入院先調整中の人数」の割合は85%を超えています。
爆発的な感染拡大の中で医療崩壊が深刻化しています。
必要な医療を受けられない事態をなくすためにも、臨時の医療施設などの大規模な確保が必要と考えます。
今日も遊説活動。
8月22日(日)、新型コロナウィルスの感染爆発で、新規感染者は連日2万人を超えています。
入院することもできず、自宅療養を迫られている人はひと月で9万5千人(11日、入院・療養等調整中の感染者を含む)に急増。
菅首相はこの国難ともいえる危機的状況の中、一刻も早く臨時国会を召集して、与野党ともに専門家を交えて打開策を真剣に考えるべきです。
国政は国民のためにこそあります。
今日も一日遊説活動。
8月21日(土)、入院が必要な人が入院できない状況、それはまさに医療崩壊が始まっています。
コロナの感染爆発に対する戦略は、やはり、ワクチンの安全・迅速な接種と大規模検査です。
少しでも具合の悪い人や、感染の心配のある人は職場や学校、そして地域など、どこでも国の費用負担で検査ができる体制を組むことが必要と考えます。
さらに政府の責任の下に、医療機能を備えた宿泊療養施設や、臨時の医療施設などの大規模な増設が必要です。
そして国民に対しては自粛と補償を。
政府は今が一番大切な時期と言いながら現在を迎えました。
一刻も早く国会を開き、英知を結集して国難に臨むべきです!
今日も一日遊説活動。
8月20日(金)、今日は午後から東松山事務所において記者会見が行われました。
新聞各社の記者の方々がお見えになって、顔写真撮影後2時間ほどの政策質疑をいただきました。
『総選挙間近』という感じを受けました。
新型コロナウィルスによる感染爆発、医療崩壊が深刻化しています。
このまま、「原則自宅待機」が進められることは医療崩壊につながると考えます。
症状に応じて必要な医療を患者の方々に提供することを真剣に考えなければなりません。
そのためにも、限られた医療資源を有効に活用し、その増設や確保が必要です。
在宅医療の抜本的な強化を進めながら、医療機関への減収補填と財政支援を図りながら、医師・看護師の確保を図らなければならないと考えます。
そして、政府が主導し大規模検査を行うべきです。
8月19日(木)、コロナ感染が未曽有の危機に直面しています。
しかし、菅首相は閉会中審査にも一度も出席せず、緊急事態宣言の延期などに関する衆参両院の議院運営委員会での報告は西村経済再生相に任せるなど、国民への説明責任を果たしていません。
国民の命と暮らしが脅かされているにもかかわらず、政府与党は臨時国会の召集を拒否し続けています。
憲法53条には「いずれかの議院の四分の一以上の要求があれば、内閣はその召集を決定しなければならない」と規定しています。
菅総理が追及を恐れるあまりに国会を召集しないのでしょうか。
コロナ対策や豪雨災害などの政治課題は山積しています。
一刻も早く、国会を開き国民に具体的対応を明らかにするべきです。
今日も一日遊説活動。
8月18日(水)、昨日、立憲民主党はじめ4野党が臨時国会を求める院内集会を開催し、4野党党首が出席、臨時国会の召集を迫りました。
7月16日に憲法53条に基づく臨時国会召集要求を行ったにもかかわらず、ひと月を過ぎても政府・与党が応じないことは許されません。
感染爆発と言わざるを得ない状況で、国民の命を守るためにも、雇用・事業を守るためにも緊急の補正予算編成を行う必要があると考えます。
今こそ国会を開くべきです!
今日は朝から一日、小川町での遊説活動
8月17日(火)、今日も一日遊説活動。
感染拡大が止まらない現状。
一刻も早く国会を開くべきです。
医療機関に対するさらなる支援、生活・雇用・事業を守るための支援など、緊急を要する予算措置も多くあります。
医療従事者の広域的な派遣体制の構築や宿泊療養施設のさらなる確保、さらには新型持続化給付金などの補償は国が主導して対応しなければなりません。
国民の命を守るために一刻も早く臨時国会を開き、感染拡大の対応やスケジュールをしっかりと示すべきと考えます。
8月16日(月)、今日も終日遊説活動。
感染拡大が止まらない現況の中で、国会が開かれないのは何故か。
国会を開くと政府にとって何か不利なことがあるのか。
地方自治体の議会ではありえないことと考えます。
こんなにも多くの国民の命と暮らしが危機的状況なのに、日本国の最高機関である国会を開かないでいつ開くのでしょうか。
補正予算の編成も必要、様々な法の改正も必要なのではないでしょうか。
国政は国民のためにこそあります!
8月15日(日)、今日は終戦記念日です。1945年8月15日から76年を迎えました。先の戦争で犠牲となられた全ての方々に改めて衷心より哀悼の誠を捧げさせていただきます。
終戦から76年という長い月日が流れましたが、戦争の悲劇が忘れ去られるようなことがあってはなりません。310万人以上の日本国民と、200万人を超えるアジア諸国民の命を奪った痛苦の過去を決して忘れることはできません。私たちには、戦争の記憶を語り継ぎ、平和の尊さを次世代に伝えていく義務があります。
立憲民主党は、綱領において、立憲主義を守り、平和主義を堅持し、国際協調と専守防衛を貫くとの立場を明確にしています。こうした原点を忘れることなく、改めて国際社会の平和と繁栄に貢献していかなければならないと考えます。
今日も一日街頭演説。
8月14日(土)、電力や資源についての政府の中長期的な方針を示すエネルギー基本は、3年に一度改定し、2028年に閣議決定。
この度の次期計画案では、2030年度の総発電量は、現行計画から1割程度少ない9300億~9400億キロワットと想定しています。
総発電量に占める再生可能エネルギーは、現行計画の22~24%から36~38%に、石炭火力は現行計画の26%から19%としています。
原発は現在、6パーセントしか発電していませんが、6%を22~26%に引き上げるのは再エネのブレーキを踏むことになってしまうのではないでしょうか。
カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の実現は、省エネルギー対策と再生エネルギー対策でまかなうべきと考えます。
放射性廃棄物等、長期的にみると膨大なコストを次世代に残すことになります。
カーボンニュートラルとともに、環境保全型社会をつくることが必要です。
8月12日(木)、新たにポスターを貼らせていただけるとのご連絡をいただいて朝イチに伺って。
今でも毎日のように自分でポスターを貼らせていただいているけれど、草をかき分け溝に落ちそうになったり、三脚に乗って少し高いところなどスリリング。
今週は蚊にもたくさん貢献。
しかし街頭演説で家をお出になってお聴きいただき励ましの言葉をいただくと一日の疲れは吹っ飛んで、明日からのエネルギーに代わります。
8月7日(土)、にっさいはなみず木での街頭演説。
三連休とあって午前中から買い物をされる方々が多く、数人の方に声をかけていただきました。
新たにポスターを貼らせていただけたお宅もあって、蒸し暑い一日でしたがさわやかな気持ちで遊説活動!
8月6日(金)、広島の平和式典。私は東松山市長在職中に中学生を中心とする市民派遣団と共に何度となく出席をさせていただきました。
伺う度に原爆被害の悲惨さに、核軍縮・核廃絶に向けた決意を新たにしました。
特に、今回は核兵器禁止条約が発効して初めて迎えた式典。
被爆者の方々、ご遺族の方々、そして広島市民の皆様の強い思いが核兵器禁止条約の締結・発効につながっているのではないでしょうか。
日本は、オブザーバーとして参加し、唯一の被爆国として被爆の実相を世界に発信し、核保有国と非保有国の橋渡しをしなければならないと考えます。
8月4日(水)、色あせてしまったポスターがあるとご連絡をいただき、早速貼り替えに。
今日のひと言は『暑い!!』
暑さで顔もしかめっつらに…。
遊説活動は窓を全開にしているものの、クーラーがあるので助かりますが、街頭演説は…。