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5月19日(水)、入管法改定案が廃案になりました。
これは反人権的制度にSNSなどで多くの批判が集中された結果です。
まさに声を上げれば政治が動くということではないでしょうか。
名古屋出入国管理局でのスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの死亡事件について、ビデオ開示を含めて事実経過、責任の所在を明らかにする真相解明のための追及が必要です。
在留資格の切れた外国人を、裁判所も通さずに、入管の裁量で問答無用で収容施設に囲い込む『全件収容主義』は、世界の主要国でもやっているのは日本だけです。
反人道的、前時代的な入管制度そのものの見直しが必要なのではないでしょうか。
今日は終日、雨の中、街頭演説。

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