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5月23日(日)、政府は「高齢者は2回接種を7月末に完了する」として、自治体に前倒しの号令をかけ、86%の自治体で完了するとの政府調査を発表しました。

しかしこれは「医療従事者の確保を前提とした回答も含まれる」としているように体制がとれたら前倒しということにすぎません。

今国がやるべきことは、裏付けのない目標期日を宣伝し、自治体に上から押し付けることではなく、ワクチン接種を進める上で現場の実態を把握し、問題点を洗い出し、ワクチンの安定供給と自治体への全面支援を行い、安全かつ迅速なワクチン接種への責任を果たすことではないでしょうか。

今日は一日鶴ヶ島市内での遊説活動。


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