2月4日(土)、立憲民主党青森県第1区総支部新春演説会。
私の友人である青森県第1区升田せきお総支部長からご案内をいただきお伺いしました。
安住国対委員長、田名部まさよ参議院幹事長の演説後に私もお話しをさせていただく光栄に浴しました。
演説会が終わって、「リンクステーションホール青森」の職員に伺ったところタクシーは外で待っていれば通るとのこと。しかし20分ほど待っても通らない。雪が降る中寒さも厳しい。
もう一度ホールに戻って職員に聞いたが同じ答え。
困っていた私を見て、「東奥日報」の三國谷啓記者が、私を30分ほどかかる新青森駅まで乗せていってくれました。
「東奥日報」は私の地元でいえば埼玉新聞と同じような地方新聞社でしょう。
当事者だから言うわけではないけれど、この「親切心」はとてもありがたかった。
新聞記者の仕事は大変な仕事と承知している私ではあるが、30年ぶりに訪れた青森でいただいた「親切心」は忘れることはないでしょう。
都会では忘れられた「人の温かさ」を雪深い青森で味わうことができました。
ありがとう!